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2020年11月11日 (水)

「バットマン・ビギンズ」

20201106_3  「TENET」「Interstelar」に引き続き、「バットマン・ビギンズ」を観賞。期せずして、クリストファー・ノーラン監督作3連チャン。
 「バットマン」シリーズ全体を覆う、格差や貧困や不正を憂う閉塞感。ただ、過去に「JOKER」を観た後だと、なんだかほのぼのと感じられてしまいました^^;;。人間個人の苦悩の切実さは、一作品一作品それぞれ。次に観ようと思っている「ダークナイト」は、「JOKER」に近いテイストと噂に聞いていますが、果たして…?!

 私の周囲には、コロナ不況の影響をモロに受けている人は今のところいないように見受けますが、生活様式が様変わりして、仕事のニーズも激変。業態によっては寒風吹きすさぶ所もあることは容易に想像されます。こんな時、どんな風に助け合ったらいいんだろう。。。

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