壁面補修ふたたび
クリスマスシーズンではありますが、一昨日、我が家にはまた壁面補修工事のために業者さんが入りました。
近所にマンション計画が持ち上がって以降、ただでさえいろんな業者の方々との交渉/折衝が続いているというのに、解体工事用の養生もむなしく、繰り返し壁面破損が起きたためです。事業者も別にわざと傷つけているわけではないので、当初条件通り、こちらは現状復帰をお願いしたわけです。業者さんにとってはよくある段取りのようですが、こちらとしてはなんとなく申し訳ないような気持ちにもなります^^;;。
おかげさまですっかり元通りに修繕していただき、気持ち良く年を越せます。
古い下町では、高度成長期やそれよりずっと以前からあった街並みが、再開発で急激に様変わりしています。木造の古い家屋を解体してマンションにしたり、骨格は維持されている建物をリノベーションしたり。。。防災の観点では、古い家が改修されるのはウェルカムですが、近所が解体されると、なぜか蜘蛛が増えるんですよね~(ご近所さんもそう言ってました)。無人の家に、ネズミやハクビシンが棲んでいるなんて噂が立ち、井戸端会議で戦々恐々としたこともありました(苦笑)。なんにせよ、住民不在の家を放置しておくのは不健全なので、自治体には定期的にチェックして回って欲しいな~と思います。
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