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2020年12月29日 (火)

2020年もあと3日間

20201207_5  あと3日で、2020年が終わります。つまり、あと3回寝るとお正月。
長い長い喪が明けて、この年末年始は久しぶりの祝賀ムードとなりますが、喪の締めとして、これまでお世話になった福祉・医療機関について、覚えている限りですがまとめておこうと思います。
スズキ病院(義母が憩室出血で入院)
国際医療研究センター(義父が心筋梗塞で5度ほど入院)
順天堂大医院(義父母とも諸々で通院や入院)
石原医院(義父母とも諸々)
リハビリテーション病院(義母の長期リハビリ)
光が丘病院(義父が肺炎で入院他)
わだファミリークリニック(義母が通院)
保谷厚生病院(義母が骨折で入院)
坪田和光病院(義母が肺炎で転院)
北所沢病院(義母が肺炎で転院)
ケアサポートねりま(義母がショートステイや入所)
カタクリの花(義母が入所)
アズハイム光が丘
もちろんこの他にも、歯科医院や眼科医院等にも通い、ケアマネージャーさんには常時お世話になりっぱなしでした。晩年は、自宅半分/施設半分、最晩年はもう施設と病院のみの暮らしで、たくさんの方々のサポートで生活を維持していたんだなぁ。体調を崩して以降は、たびたび“同居しよう”と誘われたのに、のらりくらりとかわしてしまったのは心残り。
 実父母も、今はずっと自宅で過ごすことを希望していますが、 体調が芳しくない時など、どうするつもりでいるんだろう。。。コロナ禍で、「こっちに疎開してきたら?」としきりに心配してくれるのは、まだまだ助けられるより助けるつもりの頼もしさだけれど。。。

 今年はことのほか、医療従事者の方々の尽力に頭の下がる思いでしたが、COVID-19がなくとも、健康を害したり体力が弱ってしまうと、こうした人々の手を煩わせることになると考えると、常日頃の健康管理の大切さが身に沁みます。COVID-19の重症患者さんのケアの様子を見て、介護問題と人間の尊厳について改めて考えさせられた一年でした。

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