塾のフランチャイズ説明会
年金財政はますます厳しくなり、生きている限り働き続けるしか選択肢がなくなりつつある中、自身の衰えに抗えなくなってくる時にもできる仕事を模索中です(猶予はどのくらい?)。賃貸経営でもできれば理想的なのでしょうが、そんな資産もないため、先日は、某塾のフランチャイズ説明会を聴いてみました^^;。年老いて寂しい境遇になっても、子どもに接して心を癒し、社会にも多少貢献できて、ささやかな生活費が稼げ、事業運営や承継の段取りもできているという意味で、敷居は低いのでは…と思ったものですから。。。
長らく、ちょっと引いた目で観ていた学習手法だったのですが、“マイペースで自主的に”という理念には共感するところが多かったです。受験対策というより、数感覚・言葉感覚を鍛えて、自己肯定感と自己管理力を高め、主体的に行動できるようにする効果があるように感じました。自ら課題を見つけて取り組み、解決していく…という点で、知財教育に通じるものもあるような気がしました。また、創業のきっかけの話や、その後の事業方針の変遷の話も興味深かったです。
いずれトライするとした場合の難点は、スペース(賃貸料のかからない自宅や親戚宅などを使えるか否か)とロイヤリティ(教材と商標使用料とサポートをひっくるめているとはいえ、なかなかのもの)だな、というのが第一印象。ただ、登録だけしておいて、単なるヘルパーとして参加するというチョイスもあるとの話は(ボケ防止の観点では)魅力的でした。将来どんな境遇になるかがわからない中、選択肢を増やしておくのはアリかも。目下の最高齢の先生は91歳とのことで、夫に「研究仕事が一切できなくなったら、幼児教育する?」と訊ねながら、様々なパラレルワールドを想像したのでした(まぁ、登録までには年齢制限とテストがあるそうで、すでにギリギリの段階なので、どうするかは未定です^^;;;)。
…こんなブログを書いたら、なんと?!、高校時代の友人のお母様が、当時通っていた中高一貫校で、上記の創業者に教わった経験がある、とのメッセージ! なんという奇遇!
【大坂選手全豪2度目の優勝!】 昨夕は興奮しながら試合観戦! 見事な優勝でした♪ 人間の成長って、美しいなぁ~と感動。本当におめでとうございます!!
| 固定リンク
「フリーランス喜怒哀楽」カテゴリの記事
- Windows 10 のサポート期間…(2024.06.09)
- 確定申告期間2024(2024.01.16)
- 確定申告2023と電子帳簿法(2023.02.16)
- ハガキ二葉(2022.09.13)
- 「知財とアレ」エッセイ大賞(2022.08.12)
コメント