バシばし抜歯!
(いきなりグロテスクな写真で恐縮です)
先月から気になっていた息子の親知らず。
口内炎が出来ていたために、即対応してもらえずに悶々としていましたが、ようやく炎症が消え、ちょうど一週間前、ついに意を決して息子が抜歯の予約を入れました。その翌日の昼前に、神妙な面持ちで歯医者さんへ。。。
1時間ほどして帰宅した時は、かなり憔悴した感じで、頭を動かさないように歩きながら、「はいコレ」と、抜いた奥歯を差し出しました(笑)。濃い赤とピンク色がかった、かなりしっかりした親知らずに見えましたが、お医者様からは「小さいね」と言われたのだとか^^;;。
局部麻酔でさえ初めてのことなのに、さらに歯茎を切開して歯を抜かれ、相当ダメージが大きかったようです(苦笑)。噛んでいたガーゼを口腔内から取り出すと、すぐに痛み止めの薬を飲み、“熱さまシート”を腫れた頬っぺたに貼って、そのままソファにゴロリとして休んでいました。
上の親知らずは両側とも奥歯に引っかかってこれ以上は伸びず、左下には親知らずは生えていないとの歯医者さんの見立てだそうで、その通りなら、今回が最初で最後の親知らず抜歯。英語では“Wisdom tooth”と言い、「物事の分別がついてから生えて来る」ことに由来するらしいですね。息子にどれほどの分別が備わったのかはわかりませんが、ダメージは静かにやり過ごすしかない…と観念する程度には、大人になっているようです^^;。
(明日、抜糸!)
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