ヒンデンブルグ・オーメン点灯から3週間
経済新聞をきちんと読んでいないので、まったく知らなかった言葉“ヒンデンブルグ・オーメン”。株を勉強中の友人から教えてもらいました。ちょっとオドロオドロしい響き^^;;;。
なんでも、盲目の数学者によって考案された株価予測の指標なのだそうで、この指標の数値が条件を満たして危険信号が点灯すると、その後1か月以内に大暴落が起きる可能性が高まるのだとか。今月3日にこの数値が閾値を超えてから、今日で3週間。株価を目にするのは朝と夜のニュースくらいですが、今のところはそこまで大きな変化を耳にしていません。今月中に、何やら不穏な事態が生じるのか…?! 他人事ながら、“怖いモノ見たさ”で見守っています。
【次のテクノロジーで…】 この言葉を教えてくれた友人が目下読んでいるのは、『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』だそうです。巨大IT企業の影響力の拡大を思い知らされるとのこと。
私はまだ『国際法』に手を焼いていますが、『クララとお日さま』や『ルワンダ中央銀行総裁日記』という本にも関心が出てきました。映画「ヒンデンブルグ」も観たいし、節操なく好奇心が広がって収拾つきませーん^^;;;。
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コメント
ご指摘ありがとうございます。
再点灯というのもあるのですね。どういう数学的予測なのか全く不勉強ですが、ある程度周期的な動静の大幅変動の兆しをどう把握するのか、興味深いです。
投稿: Taraco | 2021年3月25日 (木) 07時16分
既にお気付きかも知れませんが、3/24に再点灯してる。
投稿: 通りがかりの者 | 2021年3月25日 (木) 06時16分