高輪ゲートウェイ駅初訪問
先週、高輪ゲートウェイ駅を初訪問。泉岳寺から天王洲アイルへ向かって歩く途中、JRをくぐる天井の低いガード下を歩きました。暑い日だったにもかかわらずガード下はひんやり涼しかったけれど、頭上の圧迫感はなかなかのものでした^^;;。
高輪ゲートウェイ駅周辺はまだまだ工事中で、トラックやクレーンがそこここに。広大な敷地にポツンと佇む駅は、意外にガランとして、透明感のある構造でした。東京国際フォーラムや東京駅八重洲口のグランルーフのような雰囲気で、複数の白い梁に支えられたハンモックのような屋根が、開放感を醸していました。案内ロボットがいたり、近未来的な景色を想像していたのですが、硬質感よりナチュラルな印象が勝っているように感じました。
品川駅からそれほど離れていないので、簡易駅的な位置づけは否めませんが、品川周辺も大規模な再開発が始まっており、品川-高輪ゲートウェイ間が10年後には様変わりしている気がします。 この日はなんと、25,116歩、17.3kmも歩き、伊能忠敬万歩計ではついに神成岬に到着! もう少しで北海道を一周し終え、本州に戻れます^0^。がんばるぞぉ~♪
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