音色マジック♪
先週の朝のワイドショーで、7歳の女の子のエレクトーン演奏を聞きました。
ハイ・テンポでリズミカルな曲のほか、MISIAさんの“Everything”のような抒情的な曲まで弾いてる~!
先日友人がFacebookで紹介してくれていた、桐朋祭の「超絶技巧選手権2020」でのバイオリン演奏もユニークだったけれど、ここまで演奏できるようになるまでに、どれほどの練習を重ねているんだろう…。音色の研究をしていたというCateenさんのピアノも興味深い。。。
同じ旋律でも、感情の載せ方で音色や音質は人それぞれ。不思議なものですね~♪
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コメント
AntonMamaさん、こんにちは♪
桐朋祭のご紹介、ありがとうございました^^。モーツァルト顔負けのハチャメチャさが楽しかったです!
女の子のエレクトーン演奏は、なんというかもう、曲を自分のモノにしているというか、きちんと解釈して弾いている感じがスゴイですね!! AntonMamaさんのおっしゃる通り、“言葉”として語り掛けられてるような、安らかさがありました^^。
知裁での音楽教室事件判決、きっと上野先生のご意見も参考にされたのでしょうね。裁判官としても悩み多き判断なのでしょうが、最高裁でも、子どもの情操教育という観点で、前例にとらわれない判決を期待したいですね!
投稿: Taraco | 2021年5月 1日 (土) 08時09分
どちらもすごい天才ですよね!
ヤマハには子ども達が作った曲を披露するコンサートがありまして、そこで天才達の素晴らしい曲を聴いてきましたが、この子はその天才達を更に上回る才能の持ち主だと思います。音楽を自分の言語として完全に把握しきっているところは、先生や親御さんの教育もさることながら、持って生まれたものがすごいんだろうなぁ。
Cateenさんの演奏も素晴らしいですね!うっとりと聞き惚れてしまいます。自分もこんな風に弾けたらいいのにと思ってしまいますよ(^^)
ところで、例の音楽教室の高裁判決、教えて頂いたシンポジウムで話しておられた早稲田大学の上野先生のお考えと同じ判決が出ましたね。最高裁判でどのような判決が出るのか、注意深く見守っていきたいと思います。
投稿: AntonMama | 2021年4月30日 (金) 18時35分