in vitro / in vivo
ライフサイエンス分野の実験データに関し、“in vitro”と“in vivo”という区別の用語を知りました。
いずれもラテン語ですが、前者は「ガラスの中で」という意味、後者は「生体内で」という意味。つまり、各種の実験条件が人為的にコントロールされた環境であれば前者、コントロールされていない環境であれば後者、ということ。
面白いのは、DNA、タンパク質、細胞、 臓器、組織、個体…というような様々なレベルで、どの状態を「生きている」と考えるかによって、この分類が使い分けられるところ。
素人考えで面白がっているだけなので、大きな勘違いなんでしょうが、有機化合物を用いていたら、とりあえず“in vivo”と捉えられる気もしてしまうし、なんなら無機化合物ですらもしかしたら、反応次第で“in vivo”と捉えられないんだろうか…???
「生きている」ってどういうこと???と、深遠な謎に触れるようで、“ライフ”サイエンスそれ自体がわからなくなってしまい、「すべては“サイエンス”でしかないんじゃなかろうか…?」なんて、哲学的なサルになってしまいました~^0^。
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