『街の灯』『玻璃の天』『鷺と雪』
今日からいよいよ9月。支離滅裂で気が狂いそうなニュースが連日奇妙な数字を報じ続けていますが、小中高校は、今日から始業するところも多いのでしょうか…?
秋の虫の音も少しずつ聴こえ始める中、読書好きの友人から、昭和初期の3部作を教えてもらいました。表題の3冊で、最後の『鷺と雪』は直木賞受賞作品。
1932年頃からの話らしいので、年代的には“Post Downton Abbey”といった感じ。日本にもまだ身分制度が残る時代の、上流階級のお嬢様が主人公のミステリーということで、楽しく読めそう♪
…ということで、 先週早速3冊まとめて購入。パラリンピックが終わったら、読書の秋に、一気読みしようと思います~。
【デジタル庁発足】 本日デジタル庁発足。私が20世紀末に所属していた会社では、当時から社内イントラにVPN接続して、リモートワーク可能でした。是非とも、行政サービスの質を上げるべく、果敢に改善していってもらいたいです!
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