無料PCRモニタリング検査
「近所に、無料のPCR検査が受けられるブースが設置されてるよ」と、友人から情報をもらい、先週月曜日、息子と一緒に初めてPCR検査を受けました。9月中に、実家の両親の所へ出向く必要に迫られそうだったことと、月末に友人宅へご招待いただいたため、2回のワクチン接種は済んでいるものの、念のためにPCR検査も受けておいた方がよかろう…との判断から。
万が一、私か息子が陽性だった場合、夫は職場へ報告しなければならなくなるため、これまではこの手の検査はせずにいたのですが、ウィズコロナの時代には、定期的なワクチン接種とPCR検査が必須になるかもしれず、予行演習的にトライしてみることにしたのでした。
最初に、東京都モニタリング検査のサイトでメアドの登録を行ない、確認コードを受け取ったら、ログインして「当日予約」をして、QRコードをゲット。それに基づいて受付を済ませたら、検査キットを受け取り、小さなブースで唾液採取。綿帽子の大きな綿棒1本に、3分間かけてたっぷりと唾液を吸わせてから、不活性液の入ったチューブに綿棒を封入して攪拌。検体を出口で回収してもらって終了。結果は4日後くらいになるだろうとのことでした。
(今回、この登録をしておくことで、今後も同様のモニタリング検査会場で、いつでもすぐに検査を受けられるようになりました!)
結局、月曜に検体採取して、結果がメールで届いたのは、なんと翌日!
息子も私も陰性でした^^。よかったぁ~!
精神的なものなのか、コロナ禍での日常では、ちょっと咳込んだり、少し熱っぽかったり、やや怠いような時、「もしかしたら感染しているのかも…」と心配になることが度々あります。心配し続けるより、思い切ってPCR検査や抗体検査をきっちり受けて、白黒付ける方がよいのかもしれません。
引き続き、感染対策に留意して暮らすことはもちろんですが、変に萎縮して過ごすより、検査も上手に使って毎日を楽しみたいと思います~。
【敬老の日】 今年の我が家から実家へのお祝いは、ドリップコーヒーセット。地域自治会からも、お赤飯と紅白饅頭のお祝いをいただいたそうです^^。我が家の自治会では、敬老イベントとして観劇会を催したとのこと。地域によってイロイロですね。去年に続き今年も実家訪問は控えましたが、電話で話して日頃の感謝を伝えました~♪
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