iFLYTEK
10月3日朝の「がっちりマンデー!!」で、中国発のAI音声技術の会社「iFLYTEK」が紹介されていました。
かねてより、優秀な文字起こしツールを求め続けている私ですが、この放送で紹介された「VOITER」(54,780円)というサービスを、ワクワクしながら聴きました。複数人の会議の議事録を、発言者を特定しながらその場で文字起こししたり、「えー」「あのー」のような余分な言葉を削除したり、文脈を解析しながら正しい漢字を選択したりと、確かに性能アップは図られているように見えました。が、やはり、こうした会議を録音した音声データファイルから、人間が聞いて文字起こしするレベルに比べると、日本語に関してはまだまだだなぁ…という印象は拭えませんでした(涙)。
音声分離と認識に関しては、「CHiME-6 CHARANGE」という世界大会が催されているとのことで、日夜改善の試行錯誤が繰り返されているのでしょうから、いつかはきっと、感動の文字起こしツールが開発されることでしょう!
【Sci-Fiプロトタイピング】技術開発の現場では、SF的な想像力に基づく技法も活用されるのでしょうが、Sonyの海上都市とか、米富豪ローリー氏の砂漠都市「テローサ」とか、トヨタの「ウーブン・シティ」とか、清水建設の「GREEN FLOAT」とか、JAXAの「月面農場」等々、いろんな団体がいろんなことを夢見ていますね~。
【手術完了~!】 昨日、一週間ぶりに友人からLINE。心臓弁膜症の手術が無事終わり、GHCUから一般病棟に戻ったとの知らせ。あ~、本当によかった! 神様、ありがとうございますー!!!
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