80歳以上の医療保険
毎年一度、長年加入している生命保険会社の担当者の方が、様子見や書き換えの案内で訪問してくださいます。
私の場合、保険は基本的に、(入院費等は自身で貯蓄しておき)自分がいなくなった時の備えに使うイメージです。なので、これまで何度も三大成人病だの高額医療だのに対応する保険への書き換えを勧められながら、ずーっとシンプルなプランのままにしています。
先日また、書き換えを勧められたのですが、私が必要を感じるのは、相続の際の倹約につながるものか、80歳以上の医療保険。
義父母の介護の際、生命保険料では、500万×法定相続人数の非課税枠があることや、かんぽだと終身で医療保険が使えることを知りました。これを踏まえて、私向きの新規加入の必要性を、説得力をもってプレゼンしてくれたら、考えてもいいかなぁ…と思っていたのですが。。。
既に加入している保険だけで控除は終わってしまうし、終身で使える手頃な医療保険はないらしく、残念ながら無駄足させてしまって申し訳なかったです。ドル建ての終身保険をお勧めいただいたりもしましたが、元本保証がなく、為替リスクもあるとなると、なかなか重い腰は持ちあがりません~。少子高齢化に対応して、保険業界でも魅力のあるプランを作り出さないと、新規の契約獲得はなかなか難しいんじゃないかな~…と思ったのでした。
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