東御苑の秋
先々週末、朝一番の開門と同時に、皇居東御苑散策。実りの秋の朝の光を浴びながら…。
石垣にススキの群れが映え、大きなブンタンやカリン、タチバナやミカンがたくさん成っていました。梅の木の枝から、春に向けて緑色の青々とした新枝が伸びていて、生命の息吹を感じたり…。
野鳥のさえずりがあちこちから聞こえ、大きなクモの巣が陽の光に輝いているのも壮観。
モミジの色付きはまだいまひとつでしたが、フユザクラがこじんまりと咲いていたのが印象的でした。
燃えるような真っ赤な葉を撮りたくて、あちこち歩きまわっているのですが、虫に喰われていたり形が悪かったりで、なかなか「コレ!」という紅葉にはお目にかかれません。まぁ、すぐに見つけてしまったら、散策の楽しみが半減してしまうのかもしれませんがね~^^;;。
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