2021年12月の31件の投稿
2021年12月31日 (金)
2021年12月30日 (木)
しっぽりと、名栗温泉 大松閣
今年の暮れは、家族水入らずの温泉旅行で締めることができました。
我が家のお気に入りの宿、名栗温泉 大松閣にてーーー。
このお宿、もともとは義理の両親の大のお気に入りで、息子が小学校1年から5年になるまでの5年間、毎年のようにお世話になっていました。その後は、義父母の体調が優れないことが続き、すっかりご無沙汰してしまったのですが、最後に宿泊した寅年のお正月からほぼ干支を一回りしたタイミングで、ようやくまた行くことができました。この12年、いろいろあったなぁ……。
まずは、Laviewという新型特急で気分を上げて出発~♪
宿に着くなり温泉温泉♪ 今回は、夕食の前後、朝食の前後と、全部で4回入りました。夕食後は、貸切の岩風呂と土風呂も堪能。コロナ禍で、部屋風呂にも温泉が引かれていたのには感動しました。が、今回は露店風呂優先で部屋風呂はパス^^;;。
本当に頭の先から足の先、身体の芯までポッカポカになってリラックスできました^^。
このお宿は我が家にとって、近くて旨くて温もりに溢れた、間違いなく★★★★★の、和風オーベルジュのごとき気の置けない場所。館内のそこここに空気清浄機が置かれ、消毒用アルコールもあちこちに設置されていて、ここ二年のご苦労はいかばかりだったか…と拝察しました。
今回の夕食も朝食も、料理人さんの真心を感じる趣で、お野菜豊富で本当においしかった!!!
お品書きもいただいてきましたが、それを載せてもなかなか美味しさをお伝えできないので、言葉は抜きで写真のみ。(これらの写真以外にも、山女魚の塩焼きや牛肉の朴葉焼等もありましたが、焼き立てを頬張るために写真を撮るのを忘れました~>Δ<;;;;)
朝食も、充実の薬味群とともに、愉しくなるような野菜のオンパレード。最初から最後までニマニマしっぱなしでした^^♪。
チェックアウト後、送迎バスを待ちながら、喫茶店で珈琲をいただきつつ家族でボードゲームをしていたのですが、別のお客さんが即興でピアノ演奏をしてくれたりして、想定外の贅沢なひととき。赤ちゃんや小さいお子さんもたくさんいるし、おじいさんおばあさんもいて、親子孫と三世代が気楽に過ごせる、ホスピタリティに満ちた旅館です。
また近いうちにお世話になりまーす!
2021年12月29日 (水)
仕事納めと感謝の一年
去年までの5,6年は、我が家にとっては激動の時でしたが、今年はようやく、様々なことが落ち着いて、少しマイペースで過ごせました。
諸々の事が一段落して周囲を見渡すと、依然としていろいろな人に助けられているのを感じます。
今年は、いつにも増して“感謝の一年”だったかもしれません。
昨日は、パート先の仕事納めで、最終仕事と軽い打ち上げのために出勤しました。ボスが所員全員にお寿司を振る舞ってくださり、短時間でランチ忘年会^^。距離を置いて着席して、適度におしゃべりしつつ。。。特許業界の今昔の話など、興味深いお話が聴けました。いろいろお忙しい中なのにお気遣いいただき恐縮至極。今年もお世話になりました~! 皆さま、よいお年をお迎えくださいませ。
忙しいと、感謝の気持ちすら忘れがちになりますが、来年以降は、そうした気持ちこそ大切に、平穏な日を送れることをありがたく思いながら過ごしたいなぁ…と思います。
【善き哉】 昨夜は「善き哉」という日本酒で家族でお疲れ様の乾杯。お正月用にと買っておいた“なます”と“干し柿”を、つい“つま”にしてしまいましたぁ~^^;;。
2021年12月28日 (火)
2021年12月27日 (月)
オートミールでダイエット?!
夫が、どこから聞きつけたのか、「オートミール食べたい」と言いました。
指原莉乃さんのSNSでの書き込みきをキッカケに、近頃はオートミールの売上が上がっているそうで、スーパーにもずいぶん置かれるようになっています。
私は大昔、ミルク粥のような感じで一度だけ食した記憶があるのですが、美味しく感じなかったのか、以来、一度も口にしていません。
先日、夫のリクエストに応えて、何十年かぶりでケロッグのオートミールを購入。
年末年始、何かと食べ過ぎ飲み過ぎになりそうな気配なので、私もさっしーの動画を視聴して、爆食後はダイエットに勤しもうかな?
【バナナパンケーキ】 毎度おなじみ“週末のパンケーキ”。年々“ひっくり返す”技が上達しています。全身で、腰を使って、パンケーキを宙に浮かせてクルリッと! 先の日曜朝は、我ながら惚れ惚れするほどの宙返りぶりでした♪
2021年12月26日 (日)
ブルワリー・ランチ
先週末、前前前前職時代の友人とブルワリー・ランチ。
毎年この時期になると、会社製のカレンダーを準備してくれるので、それをいただきがてらの短時間昼休みランチ。
クラフトビールを飲みたいのをググッとこらえてのパスタ・ランチ^^;;。自家製スムージーとサラダがおかわり自由なのが嬉しい♪
この友人とは先日、胃腸炎でシンクロしてしまい、まずは健康話から(苦笑)。一緒に働いていた頃は、20~30代だったのに今や…、体調不良にもなるわけだよねぇ・・・と、意気投合?! ほかには、数年前にマンションを購入した時の話を聞かせてもらったり、ベルギービールやベルギー旅行の話、家電の話などなどなど。あっという間の50分で、そそくさと職場に戻る彼女がくれた来年のカレンダーは、素晴らしい野鳥の写真が12枚収録された大きな判型のものを2つも?!(私よりも夫が狂喜乱舞しそう…)
「よいお年を~」と挨拶して、年の瀬らしい別れとなりました。来年は何回くらいランチご一緒できるかな~?
【クワッドアクセル】先日のフィギュアスケート全日本選手権での羽生選手の演技を拝見しました。「序奏とロンド・カプリチオーソ」でのSP。2014年にも似たような感動を味わったし、2018年もすごかったけれど、今回はまさに王者の風格。腿の筋肉の発達具合にもビックリ! 同じ時代に彼のような努力家の進化を見られる光栄、なかなかないですね!
2021年12月25日 (土)
Merry Christmas♪
昨夜のイヴは、いかが過ごされましたでしょうか?
我が家は、イヴより前の平日に、家族でA16でのピザ・ディナーを愉しみ、イヴの晩は家で和風すき焼きディナーにしました^^;;。
冬至前のピザ・ディナーの日は、風もなく意外に暖かな夜だったので、テラス席でイルミネーションを眺めながら♪ ホットワインとシャルドネとジンジャーエールで乾杯し、ルッコラと季節のフルーツサラダと、ピザ2枚。生地がモチモチでボリュームがあり、家族でシェアしてもお腹パンパン! 外国人観光客も結構そぞろ歩きしていたので、なんだか海外旅行している気分になりました。「大人もサンタに来て欲しいよね~」などとおしゃべりしながら、家族団欒のひととき。冷蔵庫が壊れたのを言い訳に、贅沢に外食してしまいました(苦笑)。
コロナ禍のクリスマスですが、穏やかな世界でみんなが笑顔で過ごせますようにーーー。
【呪術廻戦0】昨日はなんと、イヴにはとても不似合いな感じの映画を家族で鑑賞^^;;。とはいえ、イヴに観て良かった~♪という純愛(?)物語でした(“夏油〔GETO〕”が〔GENDO〕に聴こえて仕方なかった…^0^;;)。次は「マトリックス」を復習して、「レザレクションズ」の予定~!
2021年12月24日 (金)
冷蔵庫の搬入完了
先週金曜日に、新しい冷蔵庫が搬入できないとわかってから5日後、やっとこさっとこ搬入完了しました(冷凍庫にあったアイス850mLを家族で一気に食べたのは大変だったぁ~^^;)。なんと、冷蔵庫不在生活1週間。クレーン代で数万の追加出費もあり、まったくもって踏んだり蹴ったりではありましたが、迅速に対応してくださった配送業者の方々には頭が下がります。見積もりに来てくれた方は、昼過ぎに来訪したのですが、「お昼を食べる暇もないんですよぉ」と、昼食抜きで働いておられるようでした。奇しくもその日、ある量販店が都内に限り深夜配送を始めるとのニュースがありました。日中留守にする家には大助かりなことは間違いありませんが、そのための深夜労働に従事する方には、深夜手当でガッチリ稼いでいただきたいものです。
次に買い替える時はきっと、ググッとサイズダウンすることになるんだろうなぁ…。
ともあれ、R-KF40RPAMさん、長い間お疲れ様でした。そしてR-H48Rさん、末永くよろしくお願い致しまする~! ?
【シンクロ週間】 それにつけても、先週は不思議なことが続きました。友人から、冷蔵庫を新調する話を聞いた途端、我が家の冷蔵庫が壊れたり、週の半ばに酷い胃腸炎になって脂汗を流した翌日、友人が前の週末に胃腸炎を起こして月曜の仕事を休んだという話を聞いたり、朝ドラの展開がショックすぎて落ち込んでいたら、翌夕、友人と朝ドラ話のLINEで盛り上がってしまったりーーー。いろんな友人と、あれこれシンクロしてしまった謎の一週間でした(@@)????
2021年12月23日 (木)
公文書開示請求
過日、某地方自治体に対し公文書開示請求をしました。また昨日は、近所の法務局へ諸々の登記簿謄本を取りに行ったり…。両親がこれから交わす必要のある契約に関し、条件を詰めるためにはいろいろと調べなければならないことが多くて。。。
今はこうしたことの多くがネット経由で電子的に請求できるので大助かり。
書類によって保存期間はまちまちですが、1年・3年・5年・10年といった保存期間は、短すぎるのではないか?というのが率直な印象です。紙媒体しかない時代ならいざしらず、スキャンしてPDFデータにすれば、50年や100年は保存可能ではないでしょうか。。。この短い保管期間のために真相を把握できずに悶々としている人は、とても多いのでは?と、今回のことでつくづく実感しました。
また、何かしらの事案について調べ事をしようとすると、弁護士さんっていうのは大抵の場所に顔パスで入れるらしいことを、様々な場所で感じます。「弁護士さんにならお教えできるんですけどねぇ…」と、何度か言われました^^;;。学生時代は、真相究明と言えばジャーナリスト、と思っていましたが、法治国家における弁護士資格のパワフルさは侮れない。毎年多くの人が弁護士になるのでしょうが、当事者対立構造の片方に与する仕事以外にも、是非ともいろいろな社会問題の真相をきちんと究明して、世の中を良くしていっていただきたいな~と思ってしまいます。
年明けには、知り合いの司法書士さんや税理士さんの見解も伺った上で、最終的な条件出しに漕ぎつきたいなぁ。。。
(こんなことをツラツラと書いていたら、『Patent』誌の12月号の特集は「弁理士と他士業」でした^^;; 最初の記事を拝読して、熟練の商標弁理士は、世の中を見渡した時、すべての商品やサービスに類似群コードがかぶって見えるんだなぁ…と、1つの目標をいただいた感じです^^;)
2021年12月22日 (水)
地球を感じる
実業家の前澤氏が12日間もISSに滞在したのは、人類の宇宙利用の幕開けを感じさせました。地球の姿を肉眼で見られるなんて、本当に貴重な経験ですよね。
一方、先週出張していた夫から送られてきた一枚の夕焼けの写真も印象的。何もない田舎の研究所のせいか、地平線が朱く染まるのが見えたとのこと(笑)。いやぁ、美しい! 地球という素晴らしい星に生まれた幸福をひしひしと感じます。
2021年12月21日 (火)
2021年12月20日 (月)
3つのドラマの最終回
先週、今期私が見ていた3つのドラマがそれぞれ最終回を迎えました。
「日本沈没」「ラジエーションハウス」「最愛」の3つです。
「日本沈没」は、官僚ドラマであると同時に、大規模な地殻変動に対する大いなるバーチャル予行演習でしたね。最後の最後に感染症やら特許開放の話まで出て来るとは思いもしませんでしたが、国や世界の存亡の危機に際して、中枢で行政を担う人はどんな風に動くんだろう…というのは興味深い。
私が一番感動したのは、何話だったか…、日本未来推進会議の面々が集まり、これからの仕事を打ち合わせる場面で、
「じゃぁ、君はこれをやってくれ」
「やってあります!」
「君はあっちを」
「すでに整理してあります」
…と、仕事を振られる前に、自ら考えて各々が前もってデータ整理などを行なっていたシーン。
そうそうそう! デキる官僚っていうのはこういう人達を言うのだろう♪ と痛く感動しました(笑)。でも一方で、こういう風に動くのは、どうしたって自分の時間を割かなければならず、団欒に満ちた家庭を維持するのは至難の業だろうなぁ…とも(涙)。
「ラジエーションハウス」は、まだ原作コミックスが続いているのか、第2シーズンも何やら余韻を残すものでした。素直に、チームワークっていいもんだな、と思えたドラマ。五十嵐君の恋の行方はいかに?!
そして「最愛」は、今期のダークホースでした。どんどん謎が謎を呼び、最終回を迎えるまで、それらが全然見通せなかったのは見事。ただ、最後はあまりに盛りだくさんなネタばらしで、少し感情への寄り添いが難しかった…。弁護士の加瀬さんに「法律では守れないものがある」と言わしめたところは滅茶苦茶説得力があったものの、15年前のあの雨の夜の事件は、法律でこそ守られるべき出来事だったのでは…という思いが拭えませんでした。「真田ウェルネス」まわりのすべての事件が、誰かが誰かを愛するがゆえに起きてしまったのですが、最終的に、ヒロインを愛する大ちゃんが、すべてを暴くことになってしまったところが、尚更哀しかったなぁ。でも、“隠す”ことでは幸せは得られない、というのを身をもって体現したという意味では、梨央と優を解放したのはやっぱり大ちゃんだったのかも…。
そして、今度の日曜夜は「青天を衝け」もいよいよ最終回。慶喜のことも渋沢栄一のことも、大して知らなかったのですが、今回のドラマでずいぶん印象が変わりました。シーンとしてはやはり、平九郎の最期が忘れがたいーーー。ラストくらいはリアルタイムで観られるかな~。
【The Power of the Dog】また先日、友人が観たというカンバーバッチの「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を英語字幕で鑑賞したのですが、日本語字幕にしなかったことを大後悔。息子ピーターの、母親への偏愛の不気味さだけが、静かな余韻として残ったのですが、ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞を受賞するほどの、主人公フィルの心の機微を感じ取ることが出来ず…(T T;;;。ピーターに贈るためにロープを夜通し編んだフィルの満ち足りたような表情が、哀しさを倍増させていた感じでした。。。こういう感性を評価する欧米人って、私が思っているよりずっと繊細なのかな…。
2021年12月19日 (日)
今夜は手巻き!
先週末、また5泊6日の実験シフトを控えた夫に、
「今週はまた粗食生活になるだろうから、何か食べたいものある?」
と訊ねたら、「手巻き」との答え。
そういえば、ずいぶん手巻き寿司もやってない…。
ということで、日曜の晩は久々の手巻き寿司に。
大葉と大量のキュウリ、大判の海苔は必需品。新米を3号炊いて寿司飯を作り、マグロや鯛や甘エビやイカ、ホタテにイクラに卵焼き。マグロのたたきにネギを刻んでネギトロに。
食卓に並べて、ちょっと多かったかな…?と思いきや、きれいにすべてのお皿が空になりました(笑)。白ワインと一緒にいただきましたが、もうお腹パンパン! でも、たらふく食べて出張に出掛けた夫の首尾は上々だったようです^^。
(それにつけても、クリスマス前だというのに、ミツバが400円弱というのには参ったぁ~^^;;)
2021年12月18日 (土)
冷蔵庫がぁぁぁぁ~!!!!!
今週頭に友人から、「冷蔵庫をネットで買ったので間もなく届く予定」という話を聞いた矢先の先日、朝、冷蔵庫を開けたら、庫内灯が点かない??! 何事?!と思い、開けたり閉めたり、ドアの接触を確認したり、ブレーカーを見に行ったり、コンセントを抜いてみたり、あれこれと調べたものの、うんともすんとも言わず。。。
壊れた・・・・・・_| ̄|○ ガックリ・・・・・
取るものも取り合えず、量販店へダッシュ!(寒い季節で助かったぁ~…)
我が家の冷蔵庫は目下、日立のR-KF40RPAM形という機種なので、その後継機を中心に、いろいろとお店の人に話を聞きました。今の冷蔵庫は2003年発売の型なので、かれこれ17~18年は使ったことになります。当時は、野菜室が真ん中にあって冷凍庫は一番下だったのに、今はほとんどの機種で、冷凍庫が真ん中にででんと大きく構えてる…。地球温暖化するわけだなぁ~と頭を抱えつつ、買わないわけにもいかず。。。(全部冷凍庫、なんていうのもたくさん出てるんですね^^;;;)。
前面がガラス製のものと金属製のものとで延々悩んだ末、結局金属製に決め、配送手配をお願いしました。機種によっては、コロナ禍で部品調達が困難のため、1~2か月待ちのものもあるのだとか。
くだんの友人宅は、コネクテッド家電の冷蔵庫を購入し、スマホと連携して賞味期限管理なども出来るようにしたそうですが、我が家はごくごくオーソドックスに、ランニングコスト重視で選択しました^^;;。古い冷蔵庫が壊れた後は、庫内総ざらえの夕食(苦笑)。
昨日の午前中、搬入予定だったのですが、なんと、玄関や階段がギリギリで、クレーンの方が良い、と言われてしまい、ダブルショック!! 再度、搬入見積から出直しとなってしまいました(T T)。近頃の冷蔵庫、デカすぎ~!!!!!
(搬入経路すべてを採寸していかなかった私が間抜けだったんですが、後継機がサイズアップしてたんじゃ、グレードダウンするしかなくなっちゃいますよねぇ??! 家電メーカーさんに文句タラタラの私です<八つ当たり^^;;;;;)
2021年12月17日 (金)
紅まどんな「匠と極」
先週、「匠と極」という蜜柑を仕事先でいただきました。紅まどんなという種類で、愛媛の特産品のようです。いかにも高級そうな包装。持ち帰っていったん冷蔵庫で冷やし、家族が揃った夜にそぉっと剥いていただきました。
柔らかい紙をはがすと、ん?…割と普通の見かけ。もっとオレンジ的なものを想像していたのですが、手で剥けるほどの皮の柔らかさ。剥き終えて、3つに割ると、薄皮がうす~い!!
口に含むと、果汁が滴るような瑞々しさ。大振りの蜜柑だと、少しパサパサした大味になりがちだけれど、この「匠と極」は、大きいのに密で蜜な感じ。かと言って、主張の強い味ではなく、和風のサッパリした甘さ。値段を気にしなければ、5つ6つくらいペロリと食べてしまいそう。。。
美味しい蜜柑を、ご馳走様でした~♪
2021年12月16日 (木)
国立国会図書館による絶版等資料のインターネット送信
来年1月1日から施行される予定の著作権法について、知人がTwitterで言及してくれていました。
印象深かったのは、「国立国会図書館による絶版等資料のインターネット送信」について(資料p.2)。
何が印象深いって、“絶版”という言葉と“インターネット”という言葉が混在しているところ。
紙の本を刷るには、昔は原版を造り、紙やインクを確保し、現物を刷り増ししなければならなかったため、書籍の売り上げが製造費を上回らなければ出版社は立ち行かないし、売れ残れば廃棄費用までかかるという、“泣きっ面に蜂”状態になりかねなかったわけですが、、、。印刷技術が発展して、今や紙の本でもオンデマンドで作れるとはいえ、やはり商業主義にはなかなか乗らないのが現実。。。出版社は依然として、需要の少ない紙の本は“絶版”にせざるをえないでしょう。
けれど、インターネットの時代になり、電子書籍という選択も可能になった今、もはや「原版って何?」という世界とも言えます。個々の出版社がサーバを立てて通販するのは難しくとも、今やAmazonがある…。それでもまだ、今後も“絶版”書籍は増えていくんでしょうか…? GoogleBooksだって、いわば“絶版”をこの世からなくす取り組みかもしれないのに、なかなか賛同は得られない…。本の本領が“内容”にあるなら、絶版がなくなるのはいいことですよね~。
“稀覯本”という概念も、内容よりは装幀を意味するようになるのかなぁ。
2021年12月15日 (水)
東京クリスマスマーケット
アドベント期間、世界各地にクリスマスマーケットが設営されていることと思います。
早い日暮れ後に、ちょっとだけマーケットをそぞろ歩くだけでも、クリスマス気分が盛り上がりますよね。
…というわけで、我が家も、日比谷公園のクリスマスマーケットでグリューワインでも…と目論んで、開催時間をネット検索しました♪
すると、コロナ禍のため、人数を制限する意味もあってか、千円の入場券が必要とのこと(T T;;;。
グリューワインで温まりながら、単にマーケットをそぞろ歩きするためだけに千円の入場券は痛い…。と、ケチケチな私は、開場前の真昼間に、遠目からタワーだけ眺めることに(苦笑)。可愛いお店がたくさん見えたし、ドイツビールやソーセージもテントで堪能できるようだったし、子ども用には機関車トーマスが設置されていたり、レインボー色の綿菓子がもらえたりと、愉し気な催しが色々あるようでした。
やっぱり後日、夜もう一度家族で訪問しようかなぁ~?^^;;。
2021年12月14日 (火)
2021年12月13日 (月)
真鶴の思い出
先週、真鶴町で選挙違反をした議員についてのニュースを聞きました。
“真鶴”と聞いて、ふと蘇った四半世紀以上昔の記憶ーーー。
当時勤めていた出版社は、真鶴町に会社の別荘を持っていて、それは専ら、著者を缶詰にするために使われていました^^;。毎年順繰りに、社員が掃除に赴くのですが、私にもそのお鉢が回ってきた年がありました。
小さくて瀟洒な和風旅館の趣で、古い木造でしたが、「へ~、こういう所に缶詰にされたら、作者の方も筆が乗るのかなぁ…」と思った記憶があります。一泊二日で、4人くらいのチームで掃除だけして帰ってきたわけですが、なんだか明治期の小説の一場面のような色合いで脳裏に焼き付いています。
その出版社に在職中、私がその別荘を使って著者を缶詰にしたことはありませんが、あの建物はまだ健在なのかなぁ~…。
【石川到着じゃ】 先月末、伊能忠敬万歩計で富山に到着したと思ったら、あれよあれよという間に一昨日の散歩で石川に到着!(そんなに歩いた記憶はないのだけれど…??)
2021年12月12日 (日)
ネズミ問題
「沈む船からはネズミがいなくなる」と言いますが、我が家の周辺では近頃、ネズミの目撃情報が相次ぎ、近所の某エリアには、獣道ならぬ“ネズミ道”があります。日中であろうと夜であろうと、ちょくちょくネズミが横断する道があるのです。
先々週末、ご近所さんが朝からガタガタしていたので、外出がてらご様子伺いしたら、なんと、ネズミを2匹捕獲したとのこと。
「あんまり通るから、粘着式のシートを敷いておいたら、2匹も掛かったんですよ」
とのこと! 殺鼠剤などを使うと、知らない所で果ててしまって片付けられないので、仕方なく生け捕りにしたそうで。。。いつも地域の問題にいち早く取り組んでくださるご近所さんなので、本当にありがたい。
夫にそれを報告したら、早速いろいろ調べて、「哺乳類は生きたまま捨ててもいいらしいよ」と言っていました。「区民のためのネズミ防除読本」なるものも配布されているようで…^^;;。我が家の周囲にも、一度、粘着シートを敷いてみようかな…(ゾワゾワ)?
2021年12月11日 (土)
『ワールドトリガー』24巻
私はこれまで、アニメしか見たことがなかったのですが、我が家の理屈っぽい男子たちは、コミックスの『ワールドトリガー』も大好き。
…先日も、最新刊の24巻がリビングに転がっていました。いつもなら、さっさと本棚に片付けるところですが、ちょっと時間があったのと、目下アニメが、遠征隊のメンバーを決めるための選抜戦をやっていて面白い所なので、思わず読んでしまいました^^;。
読み終わって、「ホント、これだけの登場人物を描き分けて、性格付けとか戦略分析とかを綿密に設定できるって、スゴイな…」と感動してしまいました(笑)。24巻なんて、戦闘シーンは一切なく、ひたすら延々と戦略練り練り状態…^0^;;! こういうコミックスを好む人が相当量存在するって、日本人って諸葛孔明的な人が多いのかな…?、と、別の意味でも感動してみたり…。印象深いマンガタイムでした~。
【ジョジョS.O.】一方、過日はNetflixで、「ジョジョの奇妙な冒険」Part6を一気見しちゃったりもしています…^^;;;;;;;;;;
【ルパンPart6】また、今期ルパンは、脚本家として様々な人が参加していて、実験的でおもしろい~♪
2021年12月10日 (金)
ちゃんとして~
広島県連の買収事件や、新潟県連の裏金強要など、もうニュースを見るたびにイライラが募る今日この頃。買収して当選するから、議員になってからそれを取り返そう、という気持ちが湧いて、尚更不正が蔓延るんじゃないんですかねぇ??? 「裏はみんなそういう世界」なんて言い草は、ちゃんとしている人に失礼極まりないと思いますが、もしや、みんながやってるってことなんでしょうか???
先日、中学生が書いた“税”に関する評語として、「税払う 寝てる議員の 金になる」というものが紹介されているのを見ましたが、政治家の、お金に対する謙虚さを、もっともっと徹底させてもらいたいと思ってしまいます。いわゆる“文通費”をめぐる法改正も、日割りにする法案以外は見送られそうですが、文通費の使途を公開できないっていうのは、誰と交流してるかは秘しておきたいってこと…?^^;;。。。とにもかくにも、さらなる自浄作用を期待します!
日大の理事による着服などもそうですが、税金を納める者、学費を納める者、年金保険料を納める者、公共料金を払う者としては、それらがきちんと使われると信じたいのに、信頼を裏切るような行為が続くと、そういうことが絶対にできないように制度そのものを変えていくしかない…となり、世の中の融通性や柔軟性がどんどん失われるのは、ちょっと哀しいことです。本来は、制度なんてなくても、皆が良心に従って助け合えるのが理想だと思うのですが、、、。
【民主主義サミット】アメリカ主催の民主主義サミットが始まりました。権威や独裁をきちんと注視したいのは、フツーの市民一人ひとりであって、国家とか主義といった抽象的な団体ではないんですよねぇ。。。法教育の必要性も感じますね~。
2021年12月 9日 (木)
天晴!倹約親子?!
先日、日中不在にして夕方帰宅してみたら、キッチンのシンク上の棚の取っ手に、何かがぶらさがっていました…。
これを発見した私、いきなり「じょ・お・ねっつの・あかい・バラ~♪」と唄ったのですが、これを読んでクスリと笑える方はかなりのコミック通(笑)。
これは、『あたしんち』というコミックスのお母さんが、ティーバッグで紅茶を淹れた後、1杯だけではもったいないからと、キッチンにぶらさげておいて、後でもう一度淹れる…という倹約の仕方を真似たもの(笑)。息子が、ランチに海苔巻を食べながらお茶を淹れた際、『あたしんち』のお母さんを思い出したのだそうで^0^;;。子どもの頃、このマンガを読んで我々親子は爆笑しつつも、倹約の美学に目覚めたのでした^0^;。複数人分のお茶を淹れる時は茶葉を使いますが、ひとりでサクッと飲みたい時は、ティーバッグを使っちゃうんですよね~。でも1杯だけで捨てるのは忍びないと思うのが常…。
天晴!倹約親子?! 帰宅後すぐにお湯を沸かして、私が飲ませていただきました~♪(“宵越しのお茶は飲むな”と言いますが、寒い季節に数時間置くくらいなら大丈夫ですよね~^^;;)
2021年12月 8日 (水)
枯れ蓮
先週末見た、上野不忍池の枯れ蓮。
~ 不忍の 枯れ蓮照らす 冬の朝 ~
…と、思わず一句。
山梨や和歌山で地震が起き、急に冷え込んできた中、所用で上野方面へ赴いたのですが、この枯れ蓮の光景は、モミジやイチョウの紅葉・黄葉とはまた違ったインパクトがありました。夏場の青々とした大きな葉や、ピンク色の蓮の大輪は見る影もなく、ものすごい寂寥感。。。
先週のNHKの連続テレビ小説「Come Come Everybody」は、安子の悲運も底を打ったかに思えた矢先、働きづめで事故に遭うという災難に襲われ、亡き夫の実家に戻る決意をした所で終わりました(涙)。
まったくもって人生は山あり谷あり。とはいえ、苦難や寂しさがあるからこそ、楽しさや愛情が身に沁みるとも言え……今週はどんな展開が待っているのやらーーー。
2021年12月 7日 (火)
老夫婦
先週末、私一人でまた実家へ。少し前の母の誕生日祝いも兼ねて。
お寿司を取って、どら焼きを買って待っていてくれるとのことだったので、今回はケーキの差し入れはなし。皆、糖質を控えないとならない状態なので、お花にしておきました(笑)。例によって、持って行った差し入れ以上にたくさんお土産を持たせてもらったわけですが、近頃は、気持ちを意識的に抑えないと、すぐ喧嘩が勃発しそうになるので困りもの。
解決しなければならない問題についての見解が違うからなのですが、世代間ギャップと言おうか、向こうが当然と思うことがこちらには当然と思えない、とか、こちらが非常識と思うことが向こうには常識に思える、とか、こういう齟齬はなかなか埋めがたいものがあり、問題解決にはまだまだ時間がかかりそう。。。やれやれ^^;;;。こちらはただ、平穏無事におだやかに暮らして欲しいだけなんですけどねぇ。
この日は、父が2階に書類を取りに行って戻ってくるだけで息切れしていたのが気になったのと、母がしみじみと「どっかに旅行に行きたいわ~」と言っていたのが気になりました。父と母の体調に差があるというのも、お互いストレスになるのかもしれません。老夫婦っていうのは、まさに二人三脚の暮らしにならざるをえないんだなぁ…という現実を目の当たりにしています。
2021年12月 6日 (月)
もみじ谷
先々週の土曜日、夫とふたりで芝公園の「もみじ谷」へ。
テクテクと歩いて、途中、愛宕神社をお詣りして、昼前に東京タワーのたもとに到着。
木枯らし1号が吹くかも…との天気予報でしたが、午前中は比較的暖かく、紅葉には少し早かったようです。それでも、赤々とした葉は美しく、その割に観光客はまばらで、みんな静かにカメラを構えていました。
もみじ谷は、去年改修されたようですが、まだ立入禁止区域が残っていて、すべての道を歩くことはできませんでした。長岡安平という人によって作られた公園は、人工的とはいえ、滝やせせらぎがあり、適度な山坂もあって、自然の中にいる感覚になりました。
この日は結局、21,437歩、15kmも歩き、ちょっとしたトレッキング状態。
ランチもガッツリ食べたのに、夜は夜で家族で焼き肉に繰り出してしまうほど、腹ペコになった一日でした^^;;。
2021年12月 5日 (日)
オーファンワークス実証事業
先月の『Patent』誌の最初の一稿を拝読し、2019年度から日本弁理士会も、「オーファンワークス実証事業」のオブザーバーとして同実行委員会に参加していたことを知りました。
オーファンワークスの利活用に関しては、かねてよりとても関心があり、様々な先生方のレポートにも極力目を通すようにしていますが、なかなか実効的な施策は見当たりません。それだけ著作権が強力だということですが、一般的に著作者は、できるだけ自分の作品を広く利活用して欲しいと願うもの。ただ、自分の権利を管理するのは面倒。出版社やJASRACのような管理団体がいてくれればまだしも、写真や絵画やドラマ等、また個々人が匿名でネットにアップしたような作品は、利活用したくても著作者・著作権者の捜索は至難の業。たいていは、捜索という「相当の努力」を十分行なう前に、利活用を断念せざるを得ません。時は金なり、ですからねぇ。
問題は、いかにこの「捜索時間」を短縮できるか。著作者・著作権者を見つけて、連絡を取り、交渉し、許諾を得るーーーこれだけのことをするのに、2日程度の時間で済めばいいのにーーー。それこそ、日本人に関しては、世に生み出される作品が、すべてマイナンバーと紐づいていたら…、と夢想してしまいます。(文化審議会著作権分科会が、一元窓口の創設を検討、というニュースを見ましたが、現実問題、相談業務だけでなく利用交渉までとなると、なかなか大変だと思うのですが、どう実現するんだろう…?!)
【年末調整】 この時期、マイナンバーカードのコピーを求められますが、せっかくICチップが埋め込んであるのに、なにゆえにコピーを取らなければならないのかと、複雑な心境…^^;;。
2021年12月 4日 (土)
氷菓「ふわり」
去年だか一昨年くらいから、“しぼりたてモンブラン”が流行り出しましたよね? その紹介ニュースを見聞きするたびに、「食べた~い!!」と思いましたが、なかなか機会がありませんでした。
そんな中、つい先ごろ、時々歩く道に、新しいお店が出来ているのを発見! この寒空の下ではありますが、なんと、カキ氷のお店! 「ふわり」という店名で、きっとフワフワのカキ氷を出してくれるのでしょう。店先には、いろいろな種類のカキ氷の写真の看板。ただ、裏側には、モンブランやわらび餅も載っていて、なんとそのモンブランが“しぼりたて”のものだったのです!
いてもたってもいられず、先日、夫に無理やり付き合ってもらって入店! 夫が和栗モンブランを注文したので、私は抹茶モンブランに。セットで花茶が付いていて、目の前のポットの中でどんどん花開いていくのを眺めながら、モンブランの出来上がりを待ちました。
そして運ばれてきた“しぼりたてモンブラン”(^^♪ やっと食べられる~! ドキドキしながら、デザートスプーンをそっとモンブランの山の稜線に置き、おそるおそる掬い上げました。やわらか~い! 口に運ぶと、抹茶のいい香りと、ほんのりとした甘さの栗のクリーム。中には、栗のババロアとスポンジケーキが入っていました。おいしーい♪ あのクリームは、栗何個分くらいあったんでしょう?? なんとも贅沢なおやつタイムでした。
2021年12月 3日 (金)
使用貸借覚書
親の土地に、子が住居を建てさせてもらい、特に借地料の支払いも求められない場合、当該土地に対する固定資産税及び都市計画税は、親が払うべきか、子が払うべきか?
ここ最近、色々な人に同じ質問を投げかけてみると、考え方も様々だし、状況によって捉え方も違うことがわかります。やはり当初の当事者同士の合意形成の状態が大事だとは思うのですが、、、。
契約書もなく、双方の信頼関係のもと、長い間、親が子を庇護する形で、子に一切の負担がなかったところ(まぁそもそも、親子間での土地取引は不能)、突如状況が一変し、法的にこれらを整理する必要が生じた場合、どのような形を取るのが良識的見解と言えるか…。
世の中には、意外に多く、似たような問題が生じているようで、使用貸借と地上権の区別も含め、いくつもの最高裁判決が出ているようです。本当に子どものことを思うなら、(第三者への説明根拠を担保する意味で)しっかりと契約書を作るなり、税分の負担は土地使用者たる子どもにさせるなりしないと、いらぬ紛争のもとだと思う今日この頃…^^;;。
以下、自分用メモ。
・最高裁昭和42年11月24日判決
・最高裁平成11年2月25日判決
・最高裁昭和41年10月27日判決
【富士山はいずこ?】 日曜日の、レインボーブリッジからの眺め。以前はもっとよく富士山が見えた気がするのに、東京の景観はどんどん変わります。。。
2021年12月 2日 (木)
日比谷公園の黄葉
先週、日比谷公園を家族でちょっとだけ歩いたら、見事な黄葉・紅葉を拝むことができました♪
大銀杏の前の小径は、黄色い絨毯状態で、上を歩くとふんわりとした踏み心地。
青空を突くようにそびえたつ見事な樹も。
公園のベンチで日向ぼっこする人がたくさんいて、我々もしばしお日様から充電。
ベンチの背もたれにデロ~ンと頭を預けて寄りかかり、空を見上げると、ジェット機が何機も上空を横切っていきました。上空は風が強かったのか、雲がどんどん流れゆくのも見えました。
池のまわりのモミジも美しく、クリスマス色の紅白のガーベラも、冬の芝生に映えていました。
こういう休日は、最高に気持ちいいですね♪
【Tracks SANTA】いよいよ今年もNORADのTracks SANTAが動き出しました~♪
2021年12月 1日 (水)
2021年 師走!
コロナ2年目の2021年も、あとひと月になってしまいましたね(このタイミングでまたオミクロン株とは…涙)。
緊急事態宣言が解除されて以降の約2か月。先月は、これまでの鬱憤を晴らすかのように、ずいぶん色んな人に会いました。
まだまだ、会いたくても会えずにいる人は多いですが、会えない人については、Facebookで近況を眺めたり、ブログを読んだりしています。
そのうちの、高校時代の友人のブログが印象的でした。
3人のお子さんがいるのですが、一番下の弟くんも今年大学3年生で、就活も順調に進み、まもなく家を出るようで、すでに独立している長男長女さんたちも忙しくしているようです。子どもが独立してしまうと、その後は、会えるのもお盆とお正月くらいでしょうから、あと40年ばかり生きるとしても、子どもに会えるのは1年に5日くらいで、もう200日くらいしかない!としみじみ綴っていたのです。
我が家はまだ、いつ独立すんねん?!状態ですが、言われてみればそうですよね~。電話やメールで連絡はつくにせよ、独立してしまえば、会える時間は極端に減るわけで、それを想像すると寂しくてたまりません。もちろん、独立したらしたで夫婦水入らず生活を満喫するに違いないとは思うのですが、やはり子どもが巣立つ時の感慨はひとしおだろうなぁ…。
そんな日を思い浮かべると、今、ひとつ屋根の下で一緒にご飯を食べて他愛ないおしゃべりができる幸せが、とても貴重なものに感じられます。
あ、実父母にももうちょっと親孝行しないとなぁ…^^;;;;;。
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