紅まどんな「匠と極」
先週、「匠と極」という蜜柑を仕事先でいただきました。紅まどんなという種類で、愛媛の特産品のようです。いかにも高級そうな包装。持ち帰っていったん冷蔵庫で冷やし、家族が揃った夜にそぉっと剥いていただきました。
柔らかい紙をはがすと、ん?…割と普通の見かけ。もっとオレンジ的なものを想像していたのですが、手で剥けるほどの皮の柔らかさ。剥き終えて、3つに割ると、薄皮がうす~い!!
口に含むと、果汁が滴るような瑞々しさ。大振りの蜜柑だと、少しパサパサした大味になりがちだけれど、この「匠と極」は、大きいのに密で蜜な感じ。かと言って、主張の強い味ではなく、和風のサッパリした甘さ。値段を気にしなければ、5つ6つくらいペロリと食べてしまいそう。。。
美味しい蜜柑を、ご馳走様でした~♪
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