梅まつり
先の日曜日、夫は仕事、息子はサークルということで、私は独り、文京区の“梅まつり”へ。北京オリンピック最終日でしたが、街の人出はなかなかのもの。
天神様の境内には、朱や白の小さな梅の花がいい塩梅に咲いており、たくさんの人が写真撮影したり、甘酒を飲みながら鑑賞したりしていました。絵馬も山のように掛かっていて、「あぁ、そういう季節か~…」としみじみ眺めました。(今月、娘さんの中学受験を終えた友人が、大学の附属校と、新御三家と言われる女子校と、どちらに進学させるべきかと延々悩んでいましたが、結局娘さんの決断により、女子校進学を決めたとのこと。女子校は気楽で楽しいぞぉ~♪^0^;;)
ひときわ大きな梅の木の、高い所の枝には、2羽のメジロが蜜を吸いに来ていました。
のんびりと長閑な花々を眺め、出張販売されていた“ふく梅”というお菓子を買って、てくてくと歩いて帰ろうと思ったら、天気予報では言っていなかったにわか雨が降り出したので、後半は電車に乗ってしまいました(T T);;。
白餡と求肥でできたお菓子は、見た目も可愛らしかったですが、ほんのりとした甘さがやさしく、真ん中の梅干しも酸っぱくない軽い塩気で、大変おいしく頂きました。あいにくの曇り空ではありましたが、季節感のある日曜の午後でした♪
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