いのちをいただく
先週頭に、家族で焼肉外食(ベジタリアン等で、写真に不快感を持たれた方がいたらスミマセン)。
“焼肉と言えばこの店!”と、我が家が決めているお気に入りのお店です。
赤身がメインで、それぞれに部位が明記されて供されるのが特徴。
10年近く前、『いのちをいただく』という絵本が話題になったと記憶していますが、この店に来るといつも、“命をいただいて生きている”のを実感します。これも、生業とはいえ日々「いのちを解して」くれる人がいればこそ。。。
この日は、2月24日のロシア軍侵攻から101日目でした。あまりに“いのち”を軽んじているかに見える所業に、陣取り合戦で武器を使う行為も武器を供する行為も、理性を欠いた危険な遊びのように見えて、他に為すすべはないんだろうか…と、哀しくなります。(「境界戦機」というアニメを見ると、戦争を出来るだけ長引かせたい事業者の存在を想像せざるをえません。。。)
普通に家族で火を囲み、夕食を共にしながらおしゃべりできる時間を持てることに感謝しつつーーー。
【アミノ酸検出!】一方、先週、小惑星「りゅうぐう」の砂の中からアミノ酸検出のニュース♪! 生命の奇蹟に、もっと自覚的にならないと~!
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