タクシーアプリ戦国時代
実家の両親の免許返納後の暮らしを心配する私に、友人が教えてくれた「タクシーGO」というアプリ。
過日、友人自身が大変助けられたそうで、それ以降、便利に使えそうだと頼りにしているそうです。
その話を、夫とのウォーキング中に話したら、「へぇ? ボクは“S-RIDE”っていう配車サービスの広告をよく目にするなぁ」と言いました。
その後、歩きながら、タクシーが通るたびに、“タクシーGO”と“S-RIDE”をカウントしていたら、12:14くらいで若干“S-RIDE”の方を多く見掛けました。TV CMでは断然、竹ノ内豊さんの“タクシーGO”をよく見るのですが、“S-RIDE”も健闘しているようでーーー。
そもそも、タクシーなんて滅多に使わないから、まったくノーマークでしたが、調べてみるとここ数年は、タクシーアプリの戦国時代の様相。
少し前までは、「Japan Taxi」「MOV」「S-RIDE」「DiDi」「Uber」と群雄割拠状態だったのが、「Japan Taxi」+「MOV」→「タクシーGO」、「Uber Taxi」「S-RIDE」が主流になってきている模様。アプリの使い勝手や、配車の迅速性等、自ら使ってみないとなかなか比べられませんが、信頼する友人の助言によれば、「タクシーGO」が難なく使えることは確かなようです。
3,4年前、前職の先輩が出張でロシアに赴いた際、街中でUberライクなYandexというサービスを使ってみたという話をされていましたが、今はUberはロシアから撤退してしまっているようですね。
私も、実家の“足”として自身が運転に出向くよりは、リモートで配車アプリを手配する方が現実的に思えるので、近いうちに是非試してみたいと思っています。
| 固定リンク
「介護」カテゴリの記事
- 両親の通院(2025.02.16)
- 実家に電話が繋がらない…?!(2025.01.31)
- 父の抜歯(2024.12.18)
- 実家訪問(2024.12.04)
- 七回忌法要(2024.11.12)
コメント