不動産売却のお勉強;;
親に変わり、某案件での交渉事に関して相手方弁護士さんと交渉を続けて早1年近く。
幸い、弁護士さんと私の間では一定の共通認識と見通しが持てたことで、遅々としてではありながら、着地点が見えたのは幸いでした(このミッションのゴールは、契約書を公正証書にするところまで。あと一息…^^;;;)。
そして次なるミッションは、両親がリタイア後に購入したいくつかの不動産の売却。。。^^;;。
1つ目の物件に関しては、四半世紀くらいは十分 活用させてもらいました。が、さすがに両親の運転免許返上を目前に、もはや車で往復できなくなることを見越して、処分を検討し始めたのでした。
我々の親世代には、70~80年代に土地バブルによる不動産ブームがあったらしく、いわゆる原野商法に乗ってしまったのでは…と頭を抱えています。使い道のない不動産は、残されても困るだけに思えます。親世代のこうした問題に悩まされる子どもたちは、結構多いのでは…?(相続人不明の土地が九州の面積以上あるというのも頷けます…) 先月、いくつかの不動産会社に連絡を取り、営業の方がいちばん信頼できそうな所に内見をお願いしました。先月末に内見を終え、「とてもキレイに使われてますね」と言っていただき、まずは今月中をめどに仲介契約。果たして動きはあるか??!
他にもいろいろ勉強する必要にかられ、関連書籍を入手^^;;;;;。この本に出逢う前に朝日新書の『負動産時代 マイナス価格となる家と土地』という本を探していたのですが、見事に売り切れ。そんな中1時間ばかり2つの書店をウロウロして選んだ本書が、すごく現実に即していて面白く、今の私にピッタリでした^0^;♪
本日も、朝5時起きで実家に向かい、諸々対応。いよいよ「正直不動産」での学びを活用する機会が出来そうです^^;;。
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