森永乳業さんの「わたしの育児日記」
先月末のある晩、夕食時に、何の話からか息子の赤ちゃん時代の回想モードになり、
「歩きだすのも話しだすのも早かったんだよ~」
「真夏の炎天下、裸足でマンホールの蓋の上に立った時は大変だった」
「救急車も乗ったし」
…などと、アレコレ思い出話に花を咲かせたら、
「もっと聴きたい」
と息子からリクエスト^^;;。そこで、生後1年の間付けていた「わたしの育児日記」を出してきて見せてやりました(笑)。
森永乳業さんからいただいたもののようで、日々、時間ごとに書き込めるようになっています。いつミルクを飲んだか、いつウンチをしたか、離乳食をどれくらい食べたか等々、細かく記録を付けていたわけです。夫はこれを見て「マメだねぇ~!」と感嘆し、息子も「すっごい細かいね」とビックリしていました^^;;。上巻の最初に、生まれたての息子を挟んだ我々夫婦の写真が貼ってあったのですが、息子に「誰?」と言わしめるほど、二人とも若かった…(汗)。
久々に見た私自身、このノートをなつかしく眺めたのでした。下巻の最後は「慣らし保育開始」で終わっていて、0歳で保育園に入った頃の息子を思い出しました。
「あの頃はホントに家族一同頑張ってたなぁ~。今なんて呆けまくってて怠惰に暮らしすぎてるかも…」
と、若かりし日のガンバリを思い出し、最近のぬるま湯生活を少し反省しました(苦笑)。
たまにはこういう回想もいいものです^^。ただ、近頃は実家で、さがみ典礼さんから両親がいただいたというエンディングノートを眺めることが多いので、人生の最初と最後を観るようで変な感じ…^^;;;。
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