読書会ファシリテーターやTEPROや
この夏、ドイツ人のご主人の仕事の関係で、サンディエゴから京都へ引っ越してきた高校時代の友人。
ようやく腰を落ち着けたところで、何か地域に貢献したいと、読書会のファシリテーターをしてみようかと考えている、という話を聴きました。
読書会って、自分では積極的に手に取らないような本も読むことになるし、いろんな人の感想が聴けるし、多様性や価値観を拡げるのにもってこいの活動で素敵ですよね。個人的には、子どもへの絵本の読み聞かせボランティア等をしてみたいと思っているので、読書会まわりの情報共有をお願いしました。
また先週は別の友人から、TEPRO(ティープロ)という団体のことを聴きました。事情があってフルタイムの仕事は控えているものの、何かしら時間に融通をきかせた形で仕事が出来ないかと模索していて見つけたのだとか。
TEPROというのは、坂東眞理子さんが現理事長で、令和元年に東京都教育委員会により設立された組織とのこと。
学校(約2,100校)とサポーターのマッチング・サービスにより、教職員の負担軽減と教育の質の向上を目指しているそうです。
昨今指摘される教員の過重事務や部活指導の負担軽減や、情報教育の充実などに、いろんな人のわずかな時間と力を結集させる取り組み、効果の程は如何に?!
友人らがもしこれらの活動に参加することになったら、是非様子を聴いてみたいと思っています。
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