秋季皇居乾通り一般公開
先週の日曜日、夫とふたり、日比谷公園の野鳥撮影に赴いたところ、“ご当地鍋フェスティバル”等のイベントが行われていて、野外音楽堂でもガンガン音楽が鳴り始め、とても野鳥の歌声を聴く環境ではありませんでした(苦笑)。そこで、雲形池のまわりの紅葉だけ少々楽しんだあと、「東御苑に行ってみようか?」と、皇居方面に歩きだしたところーーー
ちょうど、乾通りの一般公開が始まったらしく、東京駅から向かってくる人たちの誘導に釣られ、我々もそのまま坂下門へーーー!
入口では、検温や手荷物検査を受けましたが、その後は乾門に向け、乾通りの一本道をまっしぐら。
途中途中では、坂の上の宮殿に向かう道や、宮内庁、富士見櫓、富士見多聞、西桔橋など、由緒ある建物を眺めることが出来、オオモミジやイロハモミジが美しく色づいている様子も堪能できました。
たくさんの観光客が、思い思いの場所で記念撮影をして、3年ぶりの公開を楽しんでいるのを見たら、「あぁ、コロナもやっと落ち着いたのかな…」と少しホッとしました。
普段はなかなか眺めることが出来ない角度で、江戸城天守台西側の乾濠の石垣を見たら、皇居の素晴らしさを再認識した感じ。十月桜でほんのりと春色にかすむ淵の橋から天守閣を眺めたら、どんな気分だろう…と想像したり…。
乾門を抜けたあとは、北の丸公園に向かい、例によって野鳥撮影♪ そのレポートはまた後日~^^。
【ロッククライミング】昨晩見せられた、夫のスキー仲間のクライミング動画。BRAVO!だけど、こわすぎるぅぅっぅ~!!
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