浅羽ビオトープ(2023/2/26_AM)
先々週の日曜日、夫とふたり、浅羽ビオトープへ。
晴天ながらも北風が吹きすさぶ日で、凍えながらの鳥見となりました^^;;。
坂戸の駅から徒歩約20分。道路の上で、ハクセキレイやシメがお出迎え。
ビオトープ前のモニュメントに着くと、左遠方には真っ白な富士山!
見るからに自然豊かな環境で、高麗川の水の透明度が素晴らしい!!
あちこちから、美しい鳥のさえずりが聴こえてきて、それだけで幸せな気分になります。 が…、例によって姿はほとんど見せてくれない鳥たちーーー。
この日は、ビオトープの周りを2周しましたが、姿が見られたのは、ホオジロ、コゲラ、シメ、ガビチョウ、カワセミ、ウグイス、キセキレイ、チュウサギ、セグロセキレイ、カワラヒワ、メジロの大群、ジョウビタキ♂♀、エナガ、でした。ごっつい望遠レンズを構えて一か所で粘っていたカメラマンさんが、「さっきまであそこにベニマシコがいましたよ」と教えてくれたものの、我々の前には表れてくれませんでした(T T)。
そんなこんなで、私はこの日はLiferゲットならず。
夫はそれでも、エナガを初めて大写し出来、シメも遠目には観ることが出来たようです。
なによりだったのは、ウグイスが、見事な「ホ~ホケキョッ♪」のさえずりを何度も披露してくれたこと。
極寒の中で聴くウグイスの春告声は、オツでした(^0^)♪
毎度おなじみの粗いサムネールですが、夫のベストショット3枚を掲載~。
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