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2023年3月13日 (月)

葛西臨海公園(2023/2/23_PM)

20230223_02 20230223_03 20230223_04  先月の天皇誕生日の午後、ようやく晴れ間が出てきたところで、ちょっくら葛西臨海公園へ。
 目的の1つは、クリスタルビューに展示されているはずの、夫の野鳥写真を観に行くこと。
 もうひとつは、あわよくば、クロツラヒラサギを拝みたかったから^^;;。
 午後は、干潮から始まり、次第に満潮へと潮が満ちていくタイミング。
20230223_kawau 20230223_kanmurikaitsubu1 20230223_kanmurikaistubu2  西なぎさに着いた時には、広い砂浜が広がっていました。
 対岸には、建て替え計画が発表された水族館のドーム。
 沖の方には何百羽というカモ類やカイツブリ類の群れ。
 東なぎさの石の上には、十数分も佇んでいたウミウのシルエット。
 なかなか潮が満ちて来なくて、西なぎさではあまり写真は撮れませんでしたが、夫が初めて、カンムリカイツブリをしっかりフレームに収めることが出来、満足していました^^。
20230223_01 20230223_05  その後、上の池や下の池のまわりをぐるりと回りましたが、この日は休日ということもあって、ものすごい人出だったためか、鳥の姿はあまり見られませんでした。最後にクリスタルビューに寄り、カフェ入口のかぶりつきの場所に展示していただいていた夫の写真を観て、帰路に着いたのでした。
 この日、他に撮った写真は以下。
 夫のカンムリカイツブリ同様、私はこの日初めて、しっかりウグイスを捉えることが出来、これまた満足(やったぁ~)! まぁ、Liferゲットの観点では、何度も何度もトライしていれば、いつかは撮れるものかもしれません(絶滅さえしなければ)^^;;♪
 最近思うのは、野鳥にとって我々人間は、『進撃の巨人』のようなものだということ。そして、私のような拙いカメラマンのフレームに収まってくれる鳥というのは、サシャのような食いしん坊か、リヴァイ兵長のような怖いもの知らずか。。。だから、おおかたの野鳥は、一瞬目に留める程度が関の山。個体による違いの幅は、写真に収まってくれる鳥よりも相当広いのだろうと感じます^^。
 この日の我々は結局、クロツラヘラサギには逢えず。(多摩動物園のウォークインケージに行けば見られるらしい…)。。ネット上の同人さんのお話によると、この日の午後遅めに、1羽だけ、西なぎさにクロツラヘラサギが飛来したとのこと!? クリスタルビューで写真鑑賞した後、もう一度西なぎさに戻ってみるんだったぁ~(T T)

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