ふれあい松戸川(2023/3/27)
雨だの何だので家に籠っていた時間が長引き、ぼちぼち鳥見中毒の禁断症状が出始めた先週頭、昼休みを長めに取って、ふれあい松戸川へ。
河原は一面の菜の花で、黄色く染まっていました!
以前行った時は、ものすごいツグミの大群がいたのですが、この日はチラホラ…。
もう飛び立ってしまったのかなぁ…。
ベニマシコは既に抜けた後だったようです。
辛うじて、ジョビ男君がひとりで枝の中に隠れているのを観て、冬鳥見の千秋楽という感じ。
けれど、ムクドリやモズは顔を見せてくれたし、ホオジロも菜の花畑で気持ち良さそうにさえずっていました^^。留鳥写真も、季節によって背景の風合いが変わるのでイイですね♪
この日は、キジを観たいと思って赴いたのですが、残念ながらキジの姿は見えず。。。
ただ、ヒバリがそこらじゅうで鳴いていて、“さえずり飛翔”はもちろんのこと、小花が咲き乱れる平地でも、にぎやかにさえずっていました♪
初撮影という意味で、ヒバリはLifer~♪ 冠羽が立っていてお腹が白く、口を大きく開けてさえずっているのが分かります。
声が大きい割に意外と慎重派なのか、距離を詰めようとするとピタリと静まり姿を隠してしまうので、2~30m離れての撮影となりました。
何人かのカメラマンさんにキジのことをお尋ねしたら、「あと少ししたら田んぼとかどこでも観られるようになりますよ」と鷹揚なお答え^^。時期が来れば簡単に逢えるのかな~??
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