甘えない両親
先月末、恒例の実家訪問。
「そのうちTimesCarで行って、買い物に連れて行ったりしたいんだけど、なかなか運転し慣れた車の空きがなくて…」と事前に電話で伝えたら、
「甘え出したらキリがないし、まだ自分で買い物に出られるうちは、鍛える意味でも自分で出掛けないとね」とアッサリ。
昔から、私のことを放任する分、自分も我が道を行くというか、「それぞれガンバろう!」という姿勢を貫いてきた両親。
車を手放して以降はさぞかし不便をしているだろう…と思うのですが、創意工夫で自分たちでなんとかやりくりしてくれています。
未だ生協にも加入せず、宅配を頼むわけでもなく、必要なものは徒歩で買いに出て、カートキャリーに載せて持ち帰っているようです。
たくましい…^^。
庭には、みかんや柿が鈴なりで(熊、出ないよね??)、ネギやホウレンソウも取り放題!
例によって、お土産に色々と持たせてもらい、恒例訪問とは名ばかりで、配給をもらいに行っているような錯覚ーーー^^;;;。
自分を甘やかさず、子どもらにも甘えない両親、見習わないと!
【特許庁の吊り広告!】昨日、出勤途中の地下鉄の中で、なんと特許庁の吊り広告を発見! 特許審査官補の募集でした(任期付^^;;)。対象はなんと“理系社会人”&“ポスドク”! 省庁の中でも比較的ホワイトと言われる庁内で、アインシュタインのように、研究と仕事を両立させよう!とでもいうことでしょうか…。近頃の研究はとかく大規模化が進み、単独で細々と続ける…というのがやりにくいご時世かもしれませんが、理論の分野ならあながち不可能とも言えないかも?! 研究だけで生きていく…というのは甘えなのか?!
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