クロガネモチの木の下で
今年の3月、都内某所のクロガネモチの木に、たくさんのヒレンジャク・キレンジャクが飛来して、大フィーバーを巻き起こしたのは記憶に新しいところ。
どうやら、レンジャクさんたちは、クロガネモチが大好物のご様子。。。
そこで、今冬の実の成り具合は如何に?と、近所の公園に様子を見に行ってみました。
この時期、まだ実は青いままでしたが、すでにたくさん実っています!!
これから徐々に赤く色づいて、レンジャクさんたちに猛アピールしてくれることでしょう♪
食事の順番待ちに使われていた近くの大木も、今はたくさんの葉で覆われていますが、冬になって葉が落ちたら、いい塩梅に横枝を提供してくれそうです^^。
幸い私は、昨冬のうちにヒレンジャクとキレンジャクの両方を撮影することが出来ましたが、夫はまだキレンジャクには邂逅できていませんので、この冬はまた何度か、この公園を訪れることになるでしょう~。
レンジャクさんたち~、クロガネモチの木の下で待ってるよ~!!!♪
(“ミニ野鳥友の会”の友人は、6月に近所の湿地でオオムシクイに逢い、今秋の再会を楽しみにしているそうです^^)
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