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2023年11月 7日 (火)

夫の発熱

20231030_1  先週某日、滅茶苦茶忙しかった夫。
 その翌日もあちこちに用事があって、外出続きの2日間でした。
 するとーーー、その多忙後の夜、38.3℃の発熱!?
 翌朝、私が仕事に出ている間に病院に行き、コロナとインフルの検査をしてもらったものの、両方陰性だったそうなのですが、私が帰宅した時はなんと39.7℃?! 慌てて再度病院に付き添い、もう一度コロナとインフルの検査をしたにもかかわらず、また両方陰性。お小水排出時に痛みを伴うことを告げると、先生が「膀胱炎か腎盂炎の可能性も…」とおっしゃって、その日は試験管3本の採血をして検査に回してもらうことに!
 翌朝も熱の原因は分からないまま 、本人は「多分膀胱炎…」と言いながら処方された薬を飲み、昼頃にいったん平熱に戻ったものの、夕方再び37℃台に上がり、前日の血液検査の結果を訊きに行くと…、
   白血球数:H17800(基準値3300-9000)
   中性脂肪:H208(基準値30-149)
   悪玉コレステロール:H142(基準値65-139)
   炎症マーカー:
H8.77(基準値-0.30)
〔担当のお医者様はこの結果を見て肺炎の心配をし、日中、2度も自宅にお電話をくださったようなのですが、私は外出していて全く気付きませんでした^^;;;〕
 白血球数が驚くほど多いということで、急遽胸部レントゲンを撮りましたが、肺炎の恐れはないとのこと。
 下半身に何か悪いものが隠れている可能性が否定できないので、翌日CTを撮るようにと手配していただきました。
 こうして、その翌朝、朝食抜きで提携クリニックに赴き、朝一番でCTを撮ってもらったのでした。
 高熱3日目の朝にCTを撮ったわけですが、シタフロキサシンという抗菌スペクトルの広い薬のおかげか、4日目朝には ようやく37℃台まで熱も下がってきました。
 そして、土曜の午後に再度病院へ。。。CTのレポートが電子閲覧出来るようになっていたようで、医師からその結果を聴きました。
 幸い、膵臓や肝臓に大きな異変は観られなかったものの、大腸にいくつか憩室が出来ているとのこと。
 ただ、今回の高熱はおそらく急性前立腺炎だろう、との診断。熱は引いたので、再度念のため血液検査をして、白血球数と炎症マーカーと、前立腺癌のマーカーテスト(PSA検査)をするとのことで、その結果を今週末に聞きに行くこととなりました。

 いやはや、本当にビクビクものの一週間でした。。。
 健康のありがたさをつくづく感じ、日頃からの身体への気配りを怠らないよう、気持ちを新たにさせられました。
(週末のPSA検査結果は依然気になりますがーーー^^;;)

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