旅便り
先日実家を訪問した折、2冊のミニ画集を受け取りました。
幼少時にお世話になった絵の先生が、以前の『花便り』という自作本に続き、「Taracoちゃんに」と言付けて送ってくださったという 『旅便り』という小冊子でした。
1990年代以降に旅した先々でスケッチした絵が、ふんだんに掲載されていて、その中には、うちの両親と行った旅行先の風景もたくさん収まっているようでした。
こういうものをいただくと改めて、本というものの素晴らしさをしみじみ感じます。
少なくとも、紙とインクの寿命が続く限り、人の“思い”を綴じ込めて、誰かに届け続けることができるから。。。
思えば、本も小さなタイムマシンだな~。。。グーテンベルクさん、ありがとう~(^0^)♪
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