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2023年11月15日 (水)

篠崎ビオトープ周辺(2023/11/8_AM)

20231108_01 20231108_02  江戸川河川敷と言えば、河口にある葛西臨海公園や上流の“ふれあい松戸川”には鳥見で行ったことがありますが、その中間地点の篠崎周辺は未知の領域。
 ということで先週、“篠崎ビオトープ”というのがあるとネットで見て、新地開拓のためにチラリと歩いてみました。
 野鳥の目撃情報はあまり見当たりませんが、なんとなく以前行った荒川生物生態園六郷橋緑地に雰囲気が似ている気がして、歩いてみたくなったのでした。
 篠崎駅から徒歩で河原に向かう途中、電柱に留まった謎の鳥をスマホで撮った後は、ひたすら河川敷をテクテク…。
 雲ひとつない真っ青な空の下、ガードレールや河原ではヒバリ君が賑やかに鳴き、標識の上ではハシボソガラスさんがこちらを注意深く見守っていました^^。
20231108_hibari1 20231108_hibari2 20231108_hasiboso
 グラウンドの芝にはタヒバリやハクセキレイ、ビオトープらしき茂みの樹上にはモズも。。。
20231108_tahibari 20231108_hakusekirei 20231108_mozu
 ビオトープはほぼススキ野原状態で、秋から初冬にかけてはあまり手が入っていないようでしたが、ちょうどこの日、河原の草刈り業者さんが多数入っていたので、冬になったらもう少し見通しがよくなるのかもしれません。
 この日嬉しかったのは、江戸川に沿った林の中に、ツグミの姿を見つけたこと♪ おかえりおかえり~!
20231108_tugumi1 20231108_tugumi2
 飛来したばかりなのか、ずいぶん用心深いツグミさんでしたが、枝の影からこちらをじっと見て、その後どこかに飛んで行きました。
 ヒバリさんもタヒバリさんもツグミさんも今冬初です♪
 セイタカアワダチソウもあちこちで黄色い花を咲かせていましたが、ベニマシコさんは見当たりませんでした^^;;。
 探鳥地として有名でない所でも、そこそこお馴染みの顔ぶれには逢えることが分かり、今後のビオトープの更なる整備に期待です♪

本埜白鳥の郷】冬鳥として一度は観てみたい、オオハクチョウ・コハクチョウの集団! この1月に栃木の友人が飛来した際の写真を送ってくれましたが、印西市の田園でも観られるようなので、今冬訪問してみたいと思います~^^♪(3月にさいたま市の芝川に行った時は、飛び去った後でしたっけ…^^;;)

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