水元公園(2023/12/8_PM)
先週、医療DAYということで休暇を取り、午前中に歯科へ赴いた後、午後は心の涵養のため、久々に夫婦で鳥見。
夫はミコアイサやハジロカイツブリ、私はキクイタダキやリュウキュウサンショウクイを撮りたくてーーー。
この日は絶好のお散歩日和でポカポカと暖かく、紅葉の公園内をただ歩くだけでも気持ちのよい日でした。
先行していた夫が午前中のうちに撮っていたオオタカとセグロカモメがお見事! すごく凛々しく撮れていたので、許可を得て掲載~♪
そして、昼過ぎに合流した私は、夫と共にまず、池の端でお昼寝中だったアメリカヒドリが一瞬羽繕いに起きた瞬間をパシャリ!
〔※アメリカヒドリかと思いきや、オナガガモとヒドリガモの交雑種(Lifer!) だとのご指摘をいただきました!! これもそこそこ珍しいらしい…〕
バードサンクチュアリでは残念ながら、目当てにしていた小鳥にはまったく逢えず、いろんな鳥の声だけ聴きながら、テクテクとお散歩しました。カワセミの里へ向かう道すがら、カンムリカイツブリ、ゴイサギ、ハジロカイツブリ(Lifer!)に足を止めーーー、
カワセミは見掛けないまま後戻りをする時には、ヒドリガモ、バン、ツグミと、ハシボソの群れに逢いました。
午後だったためか、小鳥の姿が見られなかったのは残念でしたが、目に見えて水鳥が増えてきた感じで、水面がとっても賑やかでした。
ハシビロガモのメスが、嘴に水を取り込んだ後、つと上を向いて、プランクトンだか種子だかを濾し取っている顔が面白かった(^0^)♪
“秋の日は鶴瓶落とし”の諺通り、午後2時半を過ぎたら急激に西日感が強まり、薄ら寒い風が吹き始めたため、3時過ぎには帰路につくことに。
同日、ネット上の同好の士が多摩自然科学園でミヤマホオジロを撮ったという記事を見て、夫はちょっと羨ましそうにしていましたが、まぁ夫婦で鳥見もイイよね~?!
バードウォッチングを本格的に始めて約1年。この日、夫のLifer数が146種になりました。
「年内に150種行けるかなぁ~」とつぶやきつつ、スケジュールと行き先をアレコレ考えているようでした(笑)。可能性のある候補としては、このミヤマホオジロや、タゲリ、ミコアイサ、クロツラヘラサギ、ノスリあたり。。。年内150種達成…出来るといいね~^^(私は現在132種)。
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