家庭画報3月号
弊ブログを時々覗いてくださるshushu様にご紹介いただき、「家庭画報3月号」の星野道夫さんの関連記事掲載号を入手♪
三連休最終日の雨の午後、洗濯乾燥機をフル回転させながら、ゆるりゆるりと拝読しました^^。
星野さんの写真と文章には、生命や自然に対する素直な畏敬の念が感じられて、いつ観てもいつ読んでも涙が湧いてきます。
『森と氷河と鯨』というのは、「家庭画報」での連載だったのですね?! 今度是非読んでみたいと思います!!
この記事で知ったのですが、今年の4月20日から6月30日に、北海道立帯広美術館で「写真展 星野道夫 悠久の時を旅する」が催されるのだとか♪ 写真美術館で一度鑑賞させていただいてはいますが、初夏の帯広に赴いて、オジロワシの撮影と併せて美術館も訪問出来たら素敵だなぁ~…。
本号には他にも、アフタヌーンティー特集や、ビオワイン紹介や、西オーストラリアレポート(夫が今年AUに行くかもしれない…)などもあり、まったりな休日にぴったりの号でした(^0^)♪ ご紹介、本当にありがとうございましたm(_ _)m!
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 『僕には鳥の言葉がわかる』(2025.03.10)
- 鳥展 公式図録(2025.02.02)
- 『新 日本の探鳥地〔首都圏編〕』(2024.11.26)
- 日本野鳥の会 創立90周年記念誌(2024.07.17)
- 「時間」と「SF」(2024.06.25)
コメント
shushuさま
京都一周トレイル、気持ちよさそうですね~♪
山に囲まれた都、東京も山に囲まれていたら…ってCMがありましたが、だいぶ気分が違いそうですよね^^。
カメラでの撮影、フィルム時代とデジタル時代では隔世の感がありますが、構図やアングル選びは、現役時代に培った感性が活かされて、鑑賞の際も感動の幅が違いそうですね! またトレッキング情報や写真情報がありましたら是非! よろしくお願い致します。
投稿: Taraco | 2024年3月12日 (火) 07時24分
Taracoさま
早速のご返事をありがとうございます。
学生時代のカメラはフィルムカメラでデジタルとは随分違いますので、ただただ鑑賞には役に立っているという感じです。Taracoさんのように野鳥を撮れません( ;∀;)が、野鳥を見つけて撮るのは楽しいです。
京都トレイル、京都の周りを囲む山を歩いていくのですが、すぐ眼下に京都の街並みが見え、地形を体感できるのはなかなか面白いです。もし機会があれば、一部だけでも登ってすぐ降りることができるのでおすすめします。
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/trail/index.php
投稿: shushu | 2024年3月11日 (月) 21時01分
shushuさま、コメントありがとうございます。
学生時代、写真部に所属されていたんですね?!! それは素晴らしい! 目下、野鳥撮影のイロハを齧っていますが、本当に難しいです。星野さんのように、対象への気持ちも作品に載せるまでには、どれくらいの時間を要するのやら…です^^;;。でも、美しい自然の中で野生動物の営みに触れるだけでも、ずいぶん気持ちが晴れやかになりますよね^^。
「京都トレイル」という言葉、初めて知りました。
https://souda-kyoto.jp/guide/trail/vol01.html
↑これでしょうか??
(「京都一周トレイル」というのは登録商標なのですね?!)
いやはや、素敵です♪ 私もいつか「京都一周トレイル」、してみたいと思います~。
いつも素敵な情報をありがとうございます。
投稿: Taraco | 2024年3月11日 (月) 07時13分
Taracoさま
早速見てくださったのですね。
ありがとうございます。
写真展の広報も兼ねた企画だったようですが、さすがに北海道の写真展もいかがでしょうか?とは書けませんでした。でも、もしTarcoさんが北海道で写真展と撮影ができれば本当に素敵です。
私は学生時代に写真部だったので、腕はともかく観賞についてはちょっとうるさいのですが、星野さんの生の写真は美しいだけではなく、対象への愛が感じられ心を揺さぶられます。北海道の写真展はきっと素晴らしいかと思います。
Taracoさんもおっしゃっているように、星野さんの文章もまた沁みるようで、無駄な言葉はなく洗練されかつ温かく、読んでいるとその言葉にずっと包まれていたい感じがします。 『森と氷河と鯨』もぜひ~
先週は京都トレイルに行っていたので、コメント遅くなりました(;^_^A
投稿: shushu | 2024年3月10日 (日) 07時17分