浅羽ビオトープ(2024/3/22_AM)
3月頭に、“イカル探しの旅”と銘打って友人と昭和記念公園で鳥見をし、残念ながら空振りに終わったものの、その後友人が、春分の日に一人再訪して、見事イカルを見つけてくれました♪(コイカルは見当たらなかったとのこと…)
この時期、昭和記念公園には少なくともイカルは飛来することが分かったので、私は先週末、約一年ぶりに浅羽ビオトープへ。
コイカルとクロジに逢えたらなぁ…と思いつつ…“コイカル探しの旅”です^^。
7:15-9:15の2時間限定で、整備された小道の方を中心に歩くつもりで行きました。
すると、到着するなり、橋の横の木の上に、イカルの群れが…?!! かわいい~♪
何枚かパシャパシャと写真を撮りながらコイカルが混じっていないか探しますーーー。
けれど、脇腹がオレンジで、黒頭巾をかぶったコイカルは見当たらず、以前来た時に夫がイカルを見つけた中間地点まで行ってみることに。。。
この朝は、ガビチョウとシジュウカラとウグイスの囀りが響き、アオジやエナガやカワラヒワなどの“いつメン”と、ダイサギやアオサギも高麗川のほとりで見掛けました。
けれど、イカルの群れは入口付近以外では見掛けず、大きな実を咥えたヒヨちゃんや、イカルちっくなシメさんや、ツグミ・モズ・ジョビ子さんなどが代わる代わる現われるばかり…。
遠くでケンケ~ンとキジの鳴き声が聴こえたりもしましたが、敢えて探すことはせず、とりあえずまた入口に戻ることにーーー。
すると入口付近の木では、依然としてイカルさんたちが日向ぼっこしています。
嘴の黄色がホントにキュートです💕 青みがかって見える羽の脇の構造色部分も素敵~。
私が、少し離れた所に陣取って“石”と化していると…、7~8羽の群れが地面に降りてきました!
周囲を気にしつつも、まるでシロハラさんのように、しきりに落ち葉を引っ掻き回しています(笑)♪
昭和記念公園でお会いしたガイドさんが、「ケヤキの実が好きで、地面にも降りてきますよ」とおっしゃていたのを思い出しました。
…ということで、この日のベストショットは、“地面に降りたイカルさんたち”…かな?
例によって短時間の強行軍で、コイカルさんには逢えませんでしたが、行ってよかったぁ~♪♪♪
菜の花にはまだちょっと早かった感じですが、ムラサキハナナでしょうか…、小さな紫の花が小道沿いにたくさん咲いていてキレイだった~♪
“コイカル探しの旅”はまたいずれーーー^^;;。
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