春分の日2024
先週の春分の日は、前日の天気予報の「雨か雪」との情報を真に受けて、すっかりお籠りするつもりでいたら、朝9時を過ぎてもピーカン状態^^;;;。
鳥見の計画も立てずにいたので、仕方なく、牡丹餅を仕入れがてらの隅田川テラス・ウォーキング。
雪柳や菜の花があちこちで咲いて、レンギョウも蕾がほころび始め、陽の光に輝いていました♪
隅田川は、お花見目当てか、カヤックや水上バスや遊覧船やジェットスキーが行き来して、春の賑わいを見せていました。
そんな中、河面のゴミ清掃の船も出動しており、感謝感謝!
たくさんのユリカモメもあちこちにいて、ぼちぼち顔が黒くなり始めている個体もチラホラ。。。(ステージ2くらい…??)
いまだに、どうしてユリカモメは、日傘の季節に顔が黒くなるのか不思議です。
恋の準備万端のサイン…らしいですが、ガングロって魅力的なのかしらん???
陽の光を反射しない方が都合がいいことって何??? 注目してもらいやすい??
…と、例によって鳥の不思議にあれこれ想いを馳せつつ、牡丹餅を買って帰りました。
帰宅後に蓋を開けた瞬間…
「あ、牡丹餅の黒光りした艶やかさは、確かに魅力的だ…!」
ーーーこうして、ユリカモメの黒い頭巾と牡丹餅の黒艶がシンクロし、恋の季節の黒光りに、妙に納得したのでした(笑)♪
【イカル!】 この日、“ミニ野鳥友の会”の友人は、立川駅近くの昭和記念公園入口広場のケヤキの木で、イカルに会ったとのこと! やっぱりあそこに飛来するんですね~♪
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