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2024年4月の30件の投稿

2024年4月30日 (火)

今期アニメ

20240427  今春は、なんだかバタバタとしていて、ほとんどきちんとアニメを観られていないのですが、今月たまたま観た「魔法科高校の劣等生3」での"恒星炉実験"の回は良かったぁ~♪
 「~優等生」編は、絵面がなんとなく不安定な気がして観なかったのですが、今期は落ち着いて観られる印象でホッと一安心^^;;?!
 相変わらず、兄妹関係が、観ていてドギマギしてしまうほど親密なところはさて措いて、世界観の設定はすごく面白い♪
 原作者の佐島勤さんという方は、会社員と作家の二足の草鞋とのことですが、性格はきっと主人公の司波達也みたいな几帳面さなのでは…と拝察しており、本作の展開より先に、著者ご本人の実態が結構気になったりして…(^0^)♪
 あとは、「ダンジョン飯」が予想外に重い展開でビックリ! 
 いろいろ気になりつつ、なかなかしっかり観られず、フォローが中途半端になりそう…(T T)(「怪獣8号」も気になるのになぁ…)

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2024年4月29日 (月)

「カラオケ行こ!」

20240422  野木亜紀子さん脚本ということもあり、いつかは観たいと思っていた「カラオケ行こ!」を、先週末Netflixで鑑賞。
 友人とその娘さんが「いいよ♪」と薦めてくれたのを機に、観てみることに^^♪
 ネタバレしないよう淡い感想だけメモメモーーー。

 「MIU404」で、いい感じの脱力感と無色の哀愁と秘めた強さを兼ね備えた演技が出来る綾野剛さんには脱帽していましたが、本作でさらにその信頼が強化された感じ^^!
 この手の作品は、変に品評や感想を書くと、せっかくの個々人の感じ方に水を差すことになりそうなので、あくまで私が痺れた点のみ。
 近頃、どこもここも無味乾燥で小綺麗に整備される市街区の、アジャイルでラダーなコンプラまみれの整然さに、面白みを感じられなくなった人には、本作のカオスな人間性が、心地良く思えるかもしれません(笑)。
 一個の人間すらカオスなのに、そんな人間が寄り集まっている社会がカオスでないわけがなく、個々の個性や嗜好の違いで、意図的にも無意識的にも構造化される社会。
 そんな中で成長していく子どもが、出逢うモノやイベントの刺激でココロの形を変えながら、信じられる“何か”を獲得していく過程に感動を覚えます。

 いやいや、本作はそんな堅苦しい感じではなく、あくまで歌を媒介に、ほんの短い一年余りの間にかかわりをもった人たちの面白おかしい日常を描写しているだけなのですが、その描写を観ているだけで、上記のような思いすら浮かんでしまうような、絶妙な楽しさがありました^^。
 「」というX JAPANの歌がリフレインしてしまうこと間違いなし!♪

 「ラストマイル」も楽しみにしていまーす!
 
 

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2024年4月28日 (日)

ヤブサメで聴力検査^^;

 色覚に個人差があるように、聴覚にも個人差があります。
 老齢になって、聴覚が衰えてくるのは致し方ないことだとは思いますが、先日、夫と探鳥をしていて愕然としたことが…。
 沢沿いの道を歩きながら、鳥の声を頼りに周囲を見回していたところ、夫が、
「ほら、ヤブサメみたいな声がする…」
と、耳をそばだてた風な顔をして、沢のほとりの藪の中を指差すのですが、私には一向にそんな音は聴こえず…。
「ほら、今」
「今止んだ…」
「ほら、また鳴いてる…」
・・・
 そんなやりとりを10回ほども繰り返したでしょうか…。
 結局、夫との聴力比べをしたような体になり、その結論は、「私はある周波数の音が一定音量を下回ると、まったく聴こえない」という結果に。。。
 ある程度大きな「リリリリリリ…」という音なら聴こえるのですが、その音が微かになると、ほぼ無音としか感じられない。。。
 これには夫も目を丸くして、「ホントに聴こえないんだ??」と驚いていました^^;;;。
 一方で、目の端をかすめるような鳥の動きには、私の方が良く気付くので、人の感覚は一長一短(笑)。
 耳で探す夫と、目で探す私とで、まぁバランスの取れたペアと言えるでしょうか…??(^0^;;。

【水元公園】 夏鳥到来が嬉しくて仕方ない様子の夫は、この日の翌朝も独り探鳥に出掛けましたが、夏鳥は、声はすれども姿は見えずだった模様。いやはや、目と耳に頼ってもなお、夏鳥探鳥は難しいぃぃぃ!
 この日、私は留守番で、午後ちょっとだけ早慶レガッタ応援。一昨年ゴール地点で応援して以来ですが、今回はスタート地点にて。
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 今年の早慶対抗エイトは、僅差で早稲田の勝利でしたぁ~! おつかれさまでした!

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2024年4月27日 (土)

珠玉のデコポン・パフェ

20240414_9  先日、家族で延々15kmくらい歩いた日、さすがに甘いものがどうしても欲しくなり、贅沢ながらもフルーツ専門店に入ってしまいました。
 その時のメニューの中にあった"デコポン・パフェ"。
 見目の美しさもさることながら、とにかく爽やかな甘さと酸味が絶妙で、おいしくて涙が出そうでした(^0^;;。
 "デコポン"というのは、熊本県果実農業協同組合連合会の登録商標ですが、品種名を「不知火」といい、「ポンカン」と「清見」の交配で生まれたのだそう。
 最初は、デコポンの方が品種名で、「不知火」というのが、そのうちの特定部分の商標なのかと勘違いしていました^^;;。
 へた部分の独特の突起から「デコ」という接頭語が付いたのですね♪
 なんだか、こんなに美しいフルーツの名が"デコポン"だというギャップにたじろいでしまいますが(笑)、大谷翔平選手のワンちゃんにも似て、愛され果実間違いなし!!♪(それにつけても、大谷選手の精神力の強靭さはホントにすごいなぁ…)

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2024年4月26日 (金)

実家のスマホ契約プラン変更

 先日、実家の両親のスマホの契約プラン変更のため、実家近くのショップに同行。
 最初の契約時、若い店員さんが割安プランを教えてくださったにもかかわらず、ベテラン店員さんに別案を提示され、言われるがままにそちらで契約した…という経緯を聞いて、携帯各社の競争の熾烈さは理解しつつも、生活者としては、この物価高の時代、切り詰められるところは切り詰めていかないと…と、実態に即したプランへの変更に踏み切ったのでした。
 結局のところ、月々2500円程度の倹約にしかならなかったのですが、年間3万円と考えれば、まぁしないよりは良かったと思います。

 こうして、少しずつ諸々スリム化しているわけですが、今度取り掛かるべきは、大昔に流行に乗せられて入手したらしき土地の処分。
 奇しくも、この前日のクローズアップ現代で「“相続したくない土地”が続出! 所有者不明土地の波紋」という番組が放送されたこともあり、私が実家にいる時に、母の友人から電話が掛かり、「ふたり(母と友人)の共同名義の土地を処分したい」旨の相談がありました?!
 とりあえず、ふたりでどうしたいかを相談しておいてもらう間に、私の方で登記簿謄本を取り寄せ、近隣情報などを把握することに…^^;;。
 数年前の騒動が一段落した後、すっかり忘れていましたが、再び気を取り直し、その日のうちに謄本を取り寄せました。

 車の運転が出来ないと、行くのにも一苦労…という辺鄙な場所で、「どうしてこんな所買ったの?」と訊いたら、「ログハウスを手作りしよう、とか、海の見える老人ホーム作ろう、とか、まぁ宝くじみたいに、夢を買ったわけよ」との由。
 うわぁ…、これは"国庫帰属制度"のお世話になることになるのか…?!
20240424  そんな戦々恐々とした私の心持ちとは裏腹に、両親はいたってのんびりとしていて、「この間、庭にアナグマが来たよ」などと言って写真を見せてくれたり…^^;;;。
 いいような悪いような複雑な心境ですが、少なくとも「国土の24%ほどが所在者不明土地」という現実を直視して、おいおい役所の方に迷惑を掛けないよう、自分たちできちんとしておく心構えだけは持ってほしいぞ!

【世界知的財産の日】 本日、「世界知的財産の日」。世の中が便利になるのは大歓迎だけれど、老人が置いてけぼりにならないよう、取説類はもっともっとユーザーフレンドリーになった方がいいな~^^;;。

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2024年4月25日 (木)

竪川水門テラス連絡橋

20240417_01 20240417_02  先週、ウォーキングで隅田川テラスを歩いていたところ、いつの間にか"竪川水門テラス連絡橋"が開通していることに気づきました。
 これまでにも、月島川水門と大島河水門の所に、素敵な連絡橋が完成していて、ずいぶんシームレスに歩きやすくなっていたところへ、さらに両国橋の方まで繋がる竪川水門の所も、道路を迂回せずにウォーキング出来るようになりました!
 水の都を標榜する街として、着々と事業を進めていて素晴らしいなぁ!!
20240417_03 20240417_04  先日は、早慶レガッタなんかも開催されましたが、竪川水門は、コース序盤に位置するため、応援する方々にはかなり便利になったのではないでしょうか…。
 今度時間のある時、勝どきから相生橋経由で両国橋まで、歩いてみたいなぁ~♪

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2024年4月24日 (水)

八王子城跡(2024/4/20_AM)

20240420_01 20240420_02  夏鳥に早く逢いたくて、先週末は夫とふたり、一年ぶりに八王子城跡へ。
 前夜まで、高尾山6号路日影林道か八王子城跡かで迷いに迷った末の決断。。。
 朝焼けを見ながら、朝5時過ぎの電車に飛び乗りました^^;;。
 目的の広場に到着すると、我々夫婦のみの貸し切り状態♪
 澄んだガビチョウの囀りが響き渡る中、少し控えめにオオルリの声が聴こえ、周囲を見回すとーーー。
 新芽が付いた樹々の中ほどに、小さく瑠璃色が見えます!!
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 その瑠璃色が、素早く木から飛びだしーーー、比較的高い木のてっぺんに留まりました!!
 すかさずカメラを向けて観たところーーー…、
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 なんとなんと、まごうことなきオオルリ?!!
 まだ高らかに囀ることはせず、ソングポストを見繕ってでもいるかのように、広場の周囲の木をあっちへ飛びこっちへ飛び。。。
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 高い木の上なので、遠くて遠くて、点のような青を拡大して、やっと認識できる程度の証拠写真ですが、自分で見つけて撮影出来たことが最高に嬉しい~^^♪
 最大限拡大しまくった写真がこちら↓^^;;;。
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 オオルリのオスとは、昨年GWにピッキオで、囀りと遠い影を見て以来の出逢いですが、明らかにオオルリと分かる写真が撮れたのはラッキーでした~♪(メスには、去年の夏、大洞の水場で比較的近くでお目にかかっています^^;)
 この日は他に、高らかに囀るメジロやガビチョウ、カワラヒワ。
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 そして、キセキレイや、虫をゲットしたヤマガラや、たくさんのツバメと逢えました^^。
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 いやはや、夏鳥は本当に難しい。。。
 探鳥地の選定も難しいし、行ったら行ったで繁った森の中で見つけるのも難しい。。。
 さらに、この日もすでに顔の周りをたくさんの虫が飛び交っていましたが、クマ・ヘビ・ムシの三大障壁も気掛かり。。。
20240420_04  とはいえ、新緑が輝く気持ちのよいお天気のもと、自然の中を歩くのは、最高の贅沢ですね♪ 
 帰り際、高尾駅では再び、濃厚プリンと珈琲の軽食で休憩し、夏鳥探鳥の余韻に浸りながら帰宅しました^^。

【秋ヶ瀬】 同じ週末、"ミニ野鳥友の会"の友人ご夫妻は、連日秋ヶ瀬に行き、オオルリの声を聴いたり、キビタキやシロハラやセンダイムシクイやカケスを撮影したとのこと?!! 都市公園でこれだけの鳥に逢えるなんて、秋ヶ瀬はホントに素晴らしい~♪

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2024年4月23日 (火)

欧州はややこしや…

 EUは、ある種"地球連邦"という夢物語への第一歩…と、SF感覚では思うのですが^^;;、知財管理の観点では、まだ色々と統一の道半ば。。。
 とりあえず自分用の備忘録として、現在のEU加盟国27ヵ国の、通貨と年金(特許を維持するために支払うお金)期限を簡単にメモ^^;;。

国 名 通貨が€ではない国 月末ではない国
アイルランド    
イタリア    
エストニア    
オーストリア    
オランダ    
キプロス  
ギリシャ    
クロアチア  
スウェーデン  
スペイン    
スロバキア  
スロベニア  
チェコ
デンマーク  
ドイツ    
ハンガリー
フィンランド    
フランス    
ブルガリア  
ベルギー    
ポーランド
ポルトガル  
マルタ  
ラトビア    
リトアニア  
ルーマニア
ルクセンブルク    

  また、上記EU加盟国はすべてEPC加盟国(39ヵ国)でもありますが、非EU加盟国でEPC加盟国のうち、月末が年金の納付期限でない国は、
北マケドニアセルビアトルコモロッコモルドバボスニア・ヘルツェゴビナモンテネグロ、(リヒテンシュタインカンボジアチュニジア?)。
 それにつけても、EPCIP-Coster便利サイトは頼りになる~!

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2024年4月22日 (月)

ノンアルビールBavaria

20240415_8  先日、路上で信号待ちしていたら、後ろから女性に声を掛けられました。
「もしよろしければ、こちらお飲みになりませんか? ノンアルビールです」
 手には、チラシにくるまれた冷えたアルミ缶。
 販促活動とのことだったので、喜んでいただき、その晩のメニューはタコライスに^^♪
 Bavariaという商品名で、オランダの会社の製品の模様。
 ホームページには、世界で初めてノンアルビールを作った会社、と書いてありました?!(しかも1978年!)
 スパイシーなタコライスによく合う、さっぱり爽やかな風味でした♪
 これからの季節、ワインよりビールを飲みたくなった時には、購入させていただきまーす(^0^)♪

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2024年4月21日 (日)

新宿御苑つぶら乃

20240419_01  先日、お久な友人と新宿駅で待ち合わせ、新宿御苑をそぞろ歩きしながらおしゃべり♪
 すごい風が吹き荒れる日ではありましたが、園内はポカポカと暖かく、観光客もほどほどで、快適な散策となりました。
 もう桜は終わった頃合いだろうと思って赴いたら、晩春が旬のイチヨウやカンザンやフゲンソウやフクロクジュといった八重咲きの桜がちょうど見頃で素晴らしく、とても華やいで素敵でした!
 イチハツやアヤメやフジ等も咲いていて、ちょっと季節感が狂う感じ。。。^^;;
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 ランチは、以前、鳥友から教えてもらった"つぶら乃"という園内のレストランで…^^。
 「お江戸絵皿弁当」と「つぶら乃弁当」を注文し、窓辺の席で新緑を眺めながら、のんびりとアレコレおしゃべり。
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 一時期体調の優れなかった友人でしたが、最近は快調のようでヨカッタよかった!
 なんでも、毎日のように図書館とスーパーへ通うのを日課にし、1日8000歩くらい歩くようにしたら、ずいぶん良くなってきたのだそう。。。
20240419_06  お弁当だけでも結構お腹いっぱいになったのですが、別腹!とばかり、翔天亭カフェでも「あんぽーねソフト」を食べて、12,600歩、8.4kmほど歩きました♪
 友人のダンナ様は、コロナ禍後でも在宅モードが続いているとのこと。
 昨年秋にマンションから戸建てに引っ越して、庭仕事も日課になり、チューリップやアガパンサス等を植えて楽しんでいるそうで、以前、イギリスにガーデニング留学したい…と言っていたのを思い出しました^^。
 そんなこんなで、数十年ぶりに温室の中まで歩いて、15時前にお開きに。
 次回は、秋口にでも昭和記念公園の中を散策しながらおしゃべりしよう♪と言って別れたのでした~。

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2024年4月20日 (土)

隅田川テラス(2024/4/15_PM)

20240415_01  今週頭、ひと仕事終えたところで息抜きに、カメラは持たずにウォーキングに出ました。
 すると、頭上から流れるような美しい囀り♪!
 見上げれば、橋の欄干のてっぺんで、真っ青な空をバックに熱唱するイソヒヨドリさんが?!
 いつも思いますが、人間だって、イケメンさんが自分のために美しい歌を熱唱してくれたら、そりゃぁメロメロになることでしょう(^0^)。
 このイソヒヨ君には、はた目には、もうとっくに彼女がいるように見えるのですが、パートナーが見つかった後もなお、ずっと熱唱を続けるんでしょうか…?
 ウォーキングの帰路も、いつもの場所で囀りを続けていた彼ーーー。
 似たような場所に、彼女と代わる代わる留まって、愛を確かめ合っているかのよう。。。
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 まったく、隅に置けないね~♪
 こういうのを見ると、「マメじゃないと、恋愛は成就しないんだな…^^;;」と思い知らされます(苦笑)。
 カメラを持たずに出たのは大失敗でしたが、まぁiPhoneでもこれだけ記録できたのだから、良しと致しましょ!

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2024年4月19日 (金)

水元公園(2024/4/14_AM)

 先の日曜午前、運動不足の夫とふたり、2週間ぶりの水元公園へ。
 園内はすでに"子どもの日"仕様で、あちこちに鯉のぼりが掛かっていました♪
 そして、花壇には色とりどりの花々ーーー♪
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 新緑と桜と青空のコラボも最高~!
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 ただ、鳥果は、、、
 事前に図鑑で、オオルリやヤブサメの囀り音を予習したりして赴いたにもかかわらず、ほぼ空振りでしたぁ…(^0^;;;!
 到着後すぐに見掛けた池の端に佇むゴイサギ以外は、ほぼほぼ"いつメン"のみ。。。
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 水鳥はほとんど、いずこへか飛び立った後で、池にはオオバンとカイツブリとカルガモがちらほら。
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 身を粉にしてせっせと(雛向けの?)エサ運びに勤しみ、少し顔色悪めのエナガさんやモズさん。
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 高らかに囀り続けるシジュウカラさんや、メジロさんやツグミさん。
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 いやはや、この季節、そぞろ歩きは楽しいものの、鳥さんに逢うのは本当に至難の業ですね~^^;;。

ハチジョウツグミ】この日、我々は逢えませんでしたが、園内のどこかにハチジョウツグミという赤っぽいツグミが4年ぶりに現われたとのネット情報! キビタキやセンダイムシクイもいたそうで、私たちの目は節穴か?!

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2024年4月18日 (木)

小石川植物園(20024/4/13_AM)

 先の土曜日は、花見も兼ねて小石川植物園へ!
 この季節の小石川植物園は、ホントに最高です♪
 様々な種類の桜もさることながら、クリーム色のカーテンのようなトキワマンサクの花とか、空に向かってツンツン立ってるセイヨウバクチノキの花とか、真っ黄色のヤマブキとか、本当に素敵!!
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 鳥より先に、ついつい桜吹雪の園景に夢中になってしまいました^^;;。
 新緑の気持ちよさの中、そぞろ歩きしながら探鳥しましたが、さすがにあまり鳥の気配はなく、大振りの鳥たちとの出逢いの方が多かったです。
 まずはワカケホンセイインコ!
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 そしてアカゲラ^^♪
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 シロハラのペアが、珍しく木の枝でくつろいでいる所に遭遇したのですが、地面に降りた一瞬しか撮れず…^^;;。
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 あとは、月初にオオタカのメダルをゲットしたせいか、この日も自然にオオタカを見つけることが出来ました♪
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 もちろん、エナガさんやシジュウカラさんやヒヨさんやメジロさんが遊んでくれたのは言うまでもなく…(^0^)
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 住宅街の一画であることを忘れ去り、まるで早春の森の中を散策しているかのような錯覚にとらわれながら、桜の花びらと鳥の囀りのシャワーを浴びて、リフレッシュした半日でした♪
(この日、針葉樹の森で、ホトトギスの声が聴こえた気がしたのですが、気のせいかな…??)

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2024年4月17日 (水)

名探偵コナン「100万ドルの五稜星」

20240412_05 20240412_06 20240412_07  先週末、映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を公開初日の夜に鑑賞。
 ものすごい初速で、席を取ろうと夕方ネットを開いたら、近所の映画館は軒並み満席!!
 仕方なく、終幕が24:00の回を予約するという、若者のようなことをしてしまいました^^;;。
 子どもじみてはおりますが、人気作はやはり何かと押さえておきたくなるミーハーさで…(苦笑)。
 本作の脚本を手掛けられた大倉崇裕さんという方は、「刑事コロンボ」のノベライズの翻訳をされたりもした方のようです! 小説を書いたり翻訳したり脚本を手掛けたり…、多彩にご活躍~♪
 ネタバレ御法度なので詳しくは書きませんが、盛りだくさんで愉しかった♪
 ついでに夜の東京を歩くという、近頃の早寝早起きの私には珍しいオマケも付いて、なかなかにエキサイティングな一夜でした^^。

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2024年4月16日 (火)

肩の荷が少しずつ…

20240412_03  先週末、両親の様子見がてら、昼休み時間に弟の職場へ赴いて、次男君の就職祝いを届けました。
 偶然にも、私と弟とが同じタイミングで、子どもたちの独立完了を迎えたので、「お互い頑張ったね~」と労い合い(笑)。
 ささやかながら弟にも、「3人の子どもを大学まで通わせて無事独立させた」ことを祝して、ご祝儀をプレゼント。ちっとは姉らしいことが出来たかな^^;;??
 お返し的にいただいたのは、野鳥本(笑)♪
 450種もの鳥が写真付きで紹介されており、QRコードで囀りも聴けるようになっていました!
 まだまだいろんな重責は残っていますが、とりあえずそのうちの一つから解放されて、姉弟で「今度ゆっくり飲もう!」と言って別れました。
 そして、実家の両親はと言えばーーー
20240412_01 20240412_02  庭の桜はまだ見事な咲きぶりだったし、畑には葱坊主が青々として、その間をムクドリが歩き回ったりしていて明るい雰囲気ではあったのですが、今後どんどん雑草抜きの仕事が大変になるし、ふたりとも耳が遠くなり目が悪くなり、理解度も少しずつ落ちている感じがして、心配が絶えません。
 夫からは「成年後見制度使ったら?」と言われますが、車の運転も諦めてもらい、財産管理まで人任せにさせてしまっては、気力が失せてしまう恐れも大いにあり、悩むところ。。。
 いつの間にか、インターネット回線をdocomo光とYahoo光とで二重に契約させられてしまっているようなのに、なぜかネットに繋がらなくなってしまっていて、この日は私だけでは解決出来ませんでした(泣)。

 まずは、契約の現状を把握し、ハッキリしてから契約状況を変更するのが最初のミッションか…^^;;;。
(スマホについても、ほとんど使わないのに、5Gギガライトの契約になっているようなので、これもirumoに変更だな…)

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2024年4月15日 (月)

ご祝儀の記録…

20240410  この春、つくづく「ご祝儀の記録をしっかり付けておくんだったぁ…」と激しく後悔。
 親戚からいただくお年玉に始まり、各種ご祝儀、甥っ子姪っ子にあげたお年玉や各種ご祝儀ーーー。
 不平等があってはいけないと、いつも淡い記憶を辿って、以前の状況を思い出そうとするのですが、今春は、一番下の甥っ子が就職した際、彼のお兄ちゃんお姉ちゃんの就職時にどんなお祝いをあげたか、まったく思い出せなくて…^^;;;。成人の日のお祝いとゴッチャになって、何が何やらーーー(苦笑)。
 まぁ、今の若い子は、品物よりも現金の方が嬉しいのでしょうから、品物は+α程度で済ますつもりではいたのですが、現金の金額を兄弟姉妹で揃えてあげないと気の毒なのに、全然覚えてないぃぃぃぃ~(T T)!
 本人たちも忘れていることを期待しつつ、うろ覚えのまま準備したのでした…^^;;。

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2024年4月14日 (日)

葛西臨海公園(2024/4/8_AM)

 先週頭、大潮の葛西臨海公園へ。
 昼頃から雨になるとの天気予報だったため、午前の2~3時間で、上の池・下の池・西なぎさ・芦ヶ池とぐるりと回ってみました。
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 どんよりした空には、V字の渡り鳥が何回か観られ、上の池には最初は3羽、あとから1羽が飛んできて、計4羽のクロツラヘラサギがいました。
 芦ヶ池方面は小さな薄水色の花がたくさん咲いて美しい♪
 この日の見どころはやはりクロツラさん。
 最初からいた3羽はず~っと寝ていましたが、あとから飛んできた1羽は、まるで百面相のように様々な表情を見せてくれて、愉しい愉しい!!
 以下、ラジオ体操中のクロツラさんを、動画風にご覧ください^^(笑)。
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 胸のあたりにうっすらとベージュ色の婚姻色が見え始め、冠羽も微妙に毛羽立ってきて、恋のアピールも間近^^。
 目の下に小さな黄色い斑が出て、嘴にも何やら横縞が…。
 クロツラさんには、去年の11月12月に逢っていますが、季節によって趣がずいぶん違います。
 また、西なぎさには、ダイシャクシギかホウロクシギか、よく区別がつかない個体が1羽いました。
 先に来ていたバーダーさんは「ホウロクシギがいますよ」と教えてくださいましたが、一緒に撮っていたCMさんは「お腹が白っぽいので、ダイシャクシギかもしれませんね」とおっしゃっていました。
 Google Lens先生に訊くと「ホウロクシギ」と出るので、あやふやではありますが、一応「ホウロク」ということで…^^;;;(ダイシャクならLiferだったんだけど…^^;;)。
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 去年の夏に見た時よりは、ハッキリと身体の模様が認識できます。
 他にも、ムクさん、ハシビロガモさん、コガモさん、アオジさん、スズメさん、ツグミさん、スズガモさん、カンムリカイツブリさん、シジュウカラさん、メジロさんなどの"いつメン"も顔を見せてくれました。
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 ちらほらとキビタキが来てるよ…という噂も耳に入り始めましたが、私はまだお目にかかっておりませ~ん(^0^);;。
 今季はどこで初顔合わせとなりますか?!



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2024年4月13日 (土)

さくら・さくら・よざくら

 先の日曜日は、とにかくあちこちそぞろ歩き。。。
 昼食後、まずは近所の桜の樹に集まるスズメやヒヨちゃんを撮ったりーーー、
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 仙台掘川公園の桜並木を延々歩いたりーーー、
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 夕食後は夜桜見物を兼ねて書店まで散歩したりーーー^^♪
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 日本の春を存分に堪能して、短く美しく儚い桜を愛で歩きました。

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2024年4月12日 (金)

『森と氷河と鯨』

20240405_8  先週、表題の文庫を読了。
 写真家の星野道夫さんが、アラスカやカナダやシベリアに住むモンゴロイドに伝わる神話に登場する、世界の創造主たるワタリガラスの数々の物語を追いながら、遠い昔、アイヌからアラスカへと渡ったと思しきクリンギット・インディアンやエスキモーの末裔を訪ねて、時間を遡行するかのような一冊。
 星野さんの写真集に載っていた彼らの写真を観た時、誰しもが、日本人とどこか繋がりがあるのでは…と感じるのはないでしょうか。。。星野さんがなぜ、ワタリガラスの神話や、彼らの暮らしぶりに関心を寄せていったのか、詳しいことは分かりません。
 けれど、"見えないものに価値を置いて生きる"彼らに、強く惹かれていたことは確かなのでしょう。
 昨今の文明が、物質的な消費社会であることは疑うべくもなく、タイパ、タイパと効率重視で日々慌ただしく時間を浪費するかのような暮らしぶりなのに対し、本書に登場する人たちは辛うじて、いまだ柔和でゆっくりとした時の流れの中にいるように感じます。
 森も氷河も鯨も、決して一日にしてならず、深く厚く大きくなるまでには長い長い時間を要するーーー。
 刹那に生きる現代人と、悠久の時を生きるものもの…。
 せめて精神だけは、折に触れて悠久の時を俯瞰しながら生きたいと感じます。

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2024年4月11日 (木)

秋ヶ瀬公園(2024/4/6)

20240406_01 20240406_02  先週末、冬鳥と夏鳥の端境期ではありましたが、もしかしてサクラソウが咲き始めているかも…と思い、夫と秋ヶ瀬公園へ!(去年の4月下旬には、もうキビタキやコマドリの気配があったのですが、さすがに夏鳥には少し早いかな…と思いつつ)
 ちょうど、"ミニ野鳥友の会"の友人ご夫妻も秋ヶ瀬探鳥とのことだったので、現地で合流~♪
 この日は、これまでに歩いたことのない所ばかりを選んで歩いてみました(鴨川沿いの土手や、野鳥の森など)。
20240406_03 20240406_04  園内の桜はちょうど見頃で、あちこちで風情ある景色がある一方、120年周期で開花して枯れるというハチクなのか否か、枯れている竹林もありました。
 友人の車に乗せてもらいながら、あちこち移動しつつ探鳥とお花見^^♪
 途中Tea Breakもはさみつつ、あまり鳥の気配のない園内を歩きました。
 予想外に気温が低く(着いた当初は冷たい雨もパラついて…^^;;)、まるで冬に逆戻りのようだったため、いつもながら、友人が準備してくれたブレンドTeaが美味しかったこと!!
20240406_05  サクラソウ公園は、パッと見、まだ一面緑色に見えました。
 咲き始めのサクラソウに加え、黄色いノウルシがそこらじゅうで咲いていたり、シロバナタンポポやカントウタンポポなど、珍しい花もちらほら…^^。
 サクラソウは、絶滅危惧I種だそうだし、元気いっぱいのノウルシも、埼玉県では絶滅危惧II類なのだとか?!
 どこにでも咲いていそうな花たちなのに、意識的に守っていかないと、いずれは観られなくなってしまうんですね。。。
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 そして、鳥見の方はと言えばーーー、"いつメン"に加え、嬉しい出逢いもありました♪
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 ハシボソ、ヒヨ、コガモ、コゲラ、ムク、シジュウカラ、スズメ、ホオジロ、シメ、ツグミ、ダイサギやヨシガモ…
 そして、一瞬ノビタキかノジコかと思ったアオジやら…
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 なんとトラツグミも?!
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 そして、まだルリビタキも残っていてくれました~^^♪
 私は、ピントを合わせることが出来なかったのですが、友人が撮ってくれた写真を許可を得て掲載~!
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 3年以上の成鳥のようで、美しい瑠璃色が緑に映えていました(^^)。
 トビがピーヒョロロと鳴いていたり、オオタカがやさしい声を出していたり、カワラヒワが虫のようにリンリンしていたり、ウグイスやホオジロやシジュウカラが高らかに囀っていたり、思いのほか賑やかで、思い出深い探鳥となりました♪

 友人たちと適度におしゃべりしながら歩けたのも大きい!!
 いつもながら、愉しい鳥見をご一緒できて感謝感謝m(_ _)m。
 友人は、上記の鳥たちのほか、夏鳥のサシバも撮影出来、晩春らしい探鳥となりました。
SNSによれば、この日既にP森にはキビタキやコサメビタキがいたとのこと?!)
 次回は是非、遠征計画を立てて実現させましょう~♪
(4/14はさくら草まつりだそうですよ~)
 

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2024年4月10日 (水)

映画「オッペンハイマー」

20240403_04  「職業柄観ておかねば」と言って、溜まりに溜まった有給消化も兼ねて夫が映画「オッペンハイマー」を観に行くというので、私も溜まりに溜まったポイント消化を兼ねて追随(笑)。
 これまで、原爆開発の本や、コペンハーゲン学派の舞台や、『はだしのゲン』の漫画、『この世界の片隅に』の映画等に触れ、それなりに興味関心は抱き続けているし、科学史の本、特にハイゼンベルクについては、かなりアレコレと調べて来たつもりですが、オッペンハイマー視点で原爆開発を捉えようとしたことはありませんでした。そして、映像の力はやはり凄まじい。。。
 以下、ネタバレもあるかもしれませんので、未見の方はご覧になりませぬようーーー


 観る人によって、感想はさまざまかと思いますが、私には"権力の虜たちの闇"の映画のようにも見えつつ、垂涎の物理学黄金期における一人の学者の数奇な人生を描いた傑作にも見えました。"ナイーヴな科学者の飽くなき探究心の悲劇"のようにも見え、捉え方の難しい映画でした。
 政治家と科学者とか、資本主義者と共産主義者とか、コントロールする側とされる側とか、凡人と天才とか、世の中には、価値観を異にする様々な対立項が存在します。だからこそ諍いはなくならず、戦争なんていう非常事態も起こり得るわけですが、恐怖で一方を抑え込むことが、何の解決にもならないということは、すでに歴史が証明しているにもかかわらず、そうするより他に道がないように思えてしまう双方の乖離。。。
 どう見ても天才的に見えるオッペンハイマーですら、「彼も人間だったんだな…」と哀切に見えてしまうヒトの業…。
 白でも赤でもない中庸を認めようとしない、二律背反を許さない単純な世間と、「光は波であると同時に粒子である」という一見矛盾するような概念を受け入れた量子力学の研究者の複雑さとの対比が、非常に際立った作品でした。
 いかにも好々爺然としたルイス・ストロースの、粘着的な嫉妬や逆恨みも、ある意味、人間の複雑さを如実に示していて、ちょっとしたボタンの掛け違いで、ヒトの人生は容易に軌道をずらすことが痛感されます。
 時系列が錯綜していて、歴史的な流れをきちんと把握するのが難しかったので、もしこれから観に行かれる方がいらっしゃれば、以下の時系列だけは把握して行かれると良いのでは…と思います。
1943年:オッピー、ロスアラモス国立研究所所長に
1945年:トリニティ実験成功⇒終戦
     トルーマン大統領とホワイトハウスで対面
1947年:アインシュタインに代わり、プリンストン高等研究所所長に任命
1954年:赤狩りの風潮の中、機密保持許可をめぐる聴聞会に付され、セキュリティ・クリアランス取消に
1959年:公聴会にてストロースの商務長官指名は46対49で否決(J.F.Kennedy否定派)
 いずれにしても、本作で描かれた第二次世界大戦の渦中と戦後は、陰湿な政争の絶えない時期だったんだなぁ…ということが分かります(今もいずこも変わらない??)。
 これからゆっくりパンフレットを読んで、余韻に浸りたいと思います~^^。

【三体】Netflixの「三体」のシーズン1を観終えました。こちらも科学技術の進展の話。人間の複雑性…など、上記作ともやや共通点が見受けられ…。シーズン2も楽しみにしています。

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2024年4月 9日 (火)

NHK朝ドラ「虎に翼」

20240405_01 20240405_02  今期の朝ドラ「虎に翼」は、私好みでめちゃくちゃ面白い~♪
 女性初の弁護士 三淵嘉子さんをモデルにして制作されているとのこと。
 伊藤沙莉さんの明るく率直な雰囲気とあいまって、朝が楽しみになっています^^。
 先週は、自身の進路に悩む虎子を見ながら、私自身も母から「女が物理なんか勉強してどうするの?!」と言われた遠い昔を思い出して笑っていました^^;;。
 ただ、三淵さんが弁護士登録したのは1940年のようですが、女性初の弁理士 井上清子さんが弁理士試験に合格したのは1935年なので、士業で女性初は井上さんであることは強く主張したい(^0^)!
20240405_03 20240405_04  また、弁護士の仕事は、基本的人権に基づいて内発的な平等観が重視されるような気がしますが、科学に基づく弁理士の仕事は、公平平等の理念は当然のこととして、常にパブリックドメインを意識しつつ、外形的一時的な権利確保を重視するという点で、スタート地点が大きく異なる気もします。
 21世紀のこの時代になっても、まだ女性弁護士がクローズアップされて、それがこんなに面白いということは、人間社会はまだまだ遅れてるってことかもしれませんねぇ。。。^^;;。
 上記の井上先生は、ずっと男装を貫いたとのことですが、今期の朝ドラにも、男装している女性が登場。。。あの時代は、そういう女性が何人かいたのでしょうか…??

【フランス新硬貨】今夏からのフランスの新硬貨に、マリー・キュリーが採用されたとのニュース♪ 他にもシモーヌ・ヴェイユが採用されたと聞いて「フランス、やるなぁ」と心躍ったのですが、ヴェイユの方は哲学者のシモーヌではなく、同姓同名の別人でした^^;;;。

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2024年4月 8日 (月)

超音波洗浄器

20240331_08  先月末、我が家で超音波洗浄器を導入。
 家族全員、2~3個の眼鏡を使っており、年々レンズの繊細さが上がり、布でこすって拭くよりも洗浄することを眼鏡屋さんに勧められてしまったからです^^;;。
 水道水を器械に入れ、中性洗剤を数滴垂らして60秒。
 細かい汚れが洗い落とされた感じがして、リフレッシュされます^^♬
 今のところは眼鏡しか洗浄していませんが、いろんなモノで試したくなりますね~(^0^)!

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2024年4月 7日 (日)

水元公園(2024/4/1)

20240401_01 20240401_02 20240401_03  先週頭、年度始めではありましたが、夫の有給に合わせ、夫婦で鳥見&花見@水元公園。
 夫が、アカハジロのメスとミゾゴイを観たいと希望して出向きました(私はオオタカかアオゲラに逢いたくて、約2か月ぶりの訪問…)。
 バス停から公園までの道は、真っ白な雪柳の小道になっており、池の端にはピンクの濃い桜がきれいに咲いていました♪
 新緑も青々と輝いて、芝生にレジャーシートを敷いてお花見している集団もチラホラ^^。
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 鳥見しながらお花見も出来るなんて、なんとも気持ちイイ♪♪ 春ですね~!!
 そして、肝心の鳥見の方はーーー
 残念ながらアカハジロには出逢えませんでしたが、夫は無事ミゾゴイに逢え、私も無事オオタカに逢うことが出来ましたぁ~(^0^)¥
 200枚近くシャッターを切ったので、大雑把に、"いつメン"、"ミゾゴイ"、"オオタカ"という括りで、写真のみでまとめておきましょう^^;;。
〇"いつメン"
アオジ、アオサギ、チュウサギ、ハシボソ、ハシブト、ヒドリガモ、仲良しヒヨ&ハクセキレイ、ジョビコとジョビオ、カルガモ、カワラヒワ、カワウ、キジバト、コガモ、コサギ、マガモ、ムクドリ、オオバン、シジュウカラ、ツグミ、ユリカモメ
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20240401_kawau 20240401_kijibato 20240401_kogamo
20240401_kosagi 20240401_magamo 20240401_muku 20240401_ooban
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〇"ミゾゴイ"去年の暮れからず~っといるの??)
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〇"オオタカ"(Lifer♪)
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 オオタカに関しては、「営巣中のため刺激しないで」という貼り紙がしてあったのですが、ちょうどカラスを追い立てて林から出て来た所に遭遇したため、間近で観察できて本当にラッキーでした♪ 凛々しい君にやっと逢えた~!
 さてさて、今年、夏鳥に初めてお目にかかるのは、一体どこになるでしょうか…(ウキウキ♪)

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2024年4月 6日 (土)

新年度開始後一週間…<花見で一杯>

20240402  2024年度が始まって一週間が経ちました。
 環境が変わった方や、ニューフェイスを迎えた方々は、何かと気を遣う一週間だったのでは…と拝察します。
 我が家は、夫も私もほとんど変化のない新年度ですが、息子はずいぶんと環境が変わりました。
 とはいえ、気疲れした様子もなく、淡々とマイペースで適応している模様。
 そんな姿を見てホッと胸をなでおろし、年度初めは夫と散歩がてら花見に出掛け、数年前に夫が頂いていた勤続20年祝の食事券を使って、松花堂弁当なぞいただいてみたりーーー^^♪
 お互い、だいぶ肩の荷が下りた感じの軽やかな気持ちで、「あとは健康に留意して元気に歳を重ねるのみ…」という心境^^;;。。。
 花見で一杯と洒落込んで、これまでのガンバリをお互い労った春でした。
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2024年4月 5日 (金)

2023年健診結果

20240323_8  先月、2023年の健診結果が出ました。
 全項目“正常”で、特に異常なし。
 よかったよかった。
 それよりも、Qupio+のWeb版サービスが終了するとのことで、そのことの方が気になりました^^;;。
 これまでの健診結果推移などの医療情報はすべて削除される模様。
 健康には、随時のデータ以上に、長年の推移の把握が大事な気がするので、複雑な気分です。
 そして、…本日は歯科医院にて歯垢メンテ。
 健康管理も楽じゃないですね~^^;;;。

【血液と唾液と】今、夫婦で迷っているのが、血中タンパク質測定と、唾液による遺伝子解析での、将来の病気のリスク管理。両方試して比べてみたい気持ちもありつつ、お財布がそれを許してくれませ~ん^^;;。

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2024年4月 4日 (木)

オープンブレザーチェスト搬入

20240327  先月頭にニトリで注文したオープンブレザーチェストが、先月末に届きました。
 ただでさえ狭い息子の部屋が、ますますぎゅう詰め状態にーーー^^;;;。
 ジョブスみたいに、黒のハイネックとジーンズだけが収まる洋服ダンスに出来たら、楽でいいのにな~(^0^);;!
 …とはいえ、正式なスーツは2着しか持っていないのですが、今後もあまりスーツを着る必要はないような予感。。。^^;;。

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2024年4月 3日 (水)

大町自然観察園(2024/3/31_AM)

 桜はまだ蕾なのに、なぜか25℃超えの異常な暑さの中、2023年度最終日は、夫とふたりで大町自然観察園へ!
 3日ほど前に、まさかのオオルリ出現?!という記事を見掛け、ダメ元で行ってみました^^;;。
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 色とりどりの花が咲いて、新緑も芽吹いて、美しい景色ではありましたがーーー、、、
 この日は、タヌキに会いに行ったような状態で、まったくの鳥果なし(T T);;;。
 ルリビタキも抜けてしまったようだし、カケスは影ばかりで出て来てくれないしで、"いつメン"に慰めてもらうばかり…(苦笑)。
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 ただ、これまでの4~5回の訪問で会えずにいたタヌキには、2度3度と逢えました(笑)。
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 最低でも4匹はいるのが確認出来ました。
 夫はといえば、かなりお疲れの様子で、東屋でウグイスの囀りを聞きながら休憩している時間が長かったのですが、それでもヤマガラやヒヨドリの印象的な写真を何枚か撮っていたので、許可を得て掲載~♪
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 楽しい瞬間を切り取っていて、イイね♬
 樹々の葉がない冬場に比べ、今後はどんどん撮影が難しくなってくるだろうことを予感させられた半日でした^^;;。

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2024年4月 2日 (火)

両親のダイヤモンド婚@満寿家

 先月末、実家の両親が結婚60周年を迎えました~(パチパチパチ♪)。
 ついこの間、金婚式エメラルド婚祝をしたばかりのような気がするのですが…^^;;(あれからもう10年、5年??)。
 "ダイヤモンド婚"は、75周年だと書かれているものと、60周年だと書かれているものとありますが、この晩婚化時代、60周年にしておいた方が現実的ですよね^^;;。…ということで、勝手に"ダイヤモンド婚"と銘打って、先日プチ“お祝い会”を開催。
 「何が食べたい?」と事前に訊いたら、「おいしいうなぎ」との応えだったため、老舗のうなぎ屋さんを予約しておきました^^。
 このお店では、なんでも、“坂東太郎”という名の究極の養殖うなぎを取り扱っているそうなので、もし当日仕入れがあるようなら、その鰻重にしてもらえるよう依頼しておきました。なにせ60周年ですからね~、贅沢ではありますが、大奮発!!!
20240329_01 20240329_02  昼前に最寄り駅で待ち合わせ、いざお店へ!
 あいにくのお天気で、嵐のような風と雨でびしょ濡れになりつつ入店すると、「お待ちしておりました」と気持ちよく出迎えてくださり、お願いしておいた椅子席個室へ案内してくれました^^。
 とても静かで落ち着く店内。そこでいただく"坂東太郎”は絶品で、ふわりと柔らかい肉質と、濃すぎないタレの味がやさしくて、昔話に花を咲かせながら、3人ともペロリと完食♪
 一点豪華主義でうな重のみのお祝いでしたが、両親はたいそう喜んでくれたので、よかったよかった!
20240330  1964年に結婚してからのおおまかな家族の歴史を、大判色紙にまとめて写真付きでプレゼントしたら、それはそれは感動していました(^0^)♪
 いやぁ、60年もの長きにわたり、仲睦まじく助け合って暮らしている両親に、こっちが驚きですよ^^!(我々夫婦がこの域に達するには、まだ30年近くの時間が必要…^^;;)
 これからも、手を取り合って元気に過ごしてくださいまし~!!

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2024年4月 1日 (月)

新NISAと米国株初取引

 20年近く前、義母に勧められるままに手を染めた投資信託がありました。
 4~5年続けたでしょうか…。(開始直後にリーマンショックとか)時期が悪かったのか、状況は悪くなるばかりで、手数料含め30%ほどの損失が見えたところで心が折れ、解約しました(苦笑)。
 あれから、そういうものとは無縁の心穏やかな暮らしをしていたのに、新NISAなんて制度が出来、無期限税制優遇までして国がギャンブルを推奨してくるので(^^;;)、ついに今年の頭、ネット証券で新NISA口座を作り、米国株取引のイロハをここ1か月ほどテストトライしていました。詳しい友人に都度都度質問しながら、「指値、成行、約定」なんて言葉を新たに学びつつ、まずは1,2株の取引で様子見予行演習。
 日本株すら買ったことがないのに、いきなりネット証券での米国株。しかもスマホ1つで取引…(((;"°ω°;))ガクガク。。。
 とりあえず、配当のある2社の株を、時間差をつけていずれも指値で注文して、1つは2/26に注文して3/1に国内約定、もう1つは3/1に注文して3/4に国内約定。受渡日はそれぞれ3/5と3/6でした(手数料無料なのに、後日郵便で取引報告書が?!)。
 3/5と言えば、米国はスーパーチューズデー、中国は全人代。。。なんともドラマティックなタイミング…(苦笑)。
 とりあえず買い方は理解したので、これらの推移を半年くらい見守ることで基礎知識を身に付け、あとは秋の大統領選までは静かにしているつもりです^^;。投資や株が必ずしもギャンブルだとは思いませんし、応援したい企業だけを取り扱うから、ニュースに敏感になり勉強にもなるのですが、自分に投資して自身が成長するのとは、ずいぶん趣が違いますね~^^;;;。

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