論文や査読や明細書と、OpenAI
連休半ば、ボスから「この、すでに国際公開もされてる案件を読んで、まずは内容理解してみて」との宿題。
ふと、ChapGPTにかけて、まずは誤植やスペルチェックの確認をしたい衝動に駆られましたが、ふと、「ChatGPTにかけることって、著作権法上の"公衆送信可能化"には該当しないのかな?」という疑問が…^^;;。
夫からは、「最近の査読誌では、"査読の際のAI利用は禁止"というのもある」との話を聞いていたので、気になりました。
そもそも、論文や明細書を書く際にも使われている可能性もある中、クローズドな有料のChatGPTサービス以外は、もしかしたら使わない方がいいような気もしてきます。
またひとつ、"著作権とAI"にまつわる気になるテーマが浮上。。。
やはり、恩師の近著を入手しないとかな~?
【『統計学の極意』】夫が先日購入したこの本も読みたいしなぁ…。時間が足りない…^^;;。
こちらも…。
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