侵害予防調査の基礎知識
先週の連休最終日、スキマ時間を使って表題のe-Learning研修を受講。
先行技術調査や侵害予防調査の仕方を、ポイントを押さえて解説していただき、だいぶ頭が整理されました。
調査書は鑑定書ではないので、断定的な書きぶりにすることなく、調査事実を淡々と簡潔に整理して、分かりやすく提示することに注力するのがベストだと認識しました。
恥ずかしながら知らなかったのが、J-Plat Patで2023年12月から採用された「ステータス検索」。
論理式で絞り込む際、ステージによっての絞り込みが出来るようになっていたのだそうで、今後はうまく利用できるといいな、と反省。
かなりケースバイケースの部分もあるように思いましたが、基本的なフローと整理の仕方を共有していただき、勉強になりました!
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