ふなばし三番瀬(2024/9/1_AM)
前日に日の出三番瀬を散歩したというのに、翌日曜日も、台風10号の天候不順の合間を縫って、9時から10時半の間だけ、ふなばし三番瀬へ!
この日は大潮で、10:20が干潮予定でした。
9時に到着すると、浜にはいい塩梅の青空と、広々した干潟が広がり、たくさんのウミネコが気持ち良さそうに寛いでいます。
砂浜にはそこらじゅうに、卵から孵ったばかりのような小さな小さなカニがわんさかいて、鳥たちの恰好の獲物になっていたようです^^;;;。
ウミネコ以外で最初に出迎えてくれたのは、ダイゼン。
きれいなモノトーン柄の夏羽のもいれば、冬羽っぽいのも。。。
キアシシギやソリハシシギ(だとしたらLifer!)っぽいのもウロウロ…。
オオソリハシシギも単独でのんびりとしています。
最初はじ~っとしていたオオソリハシシギですが、次第に活発に動き始め、羽を広げて見せてくれました^^♪
この日の私の明らかなLiferは、メダイチドリ!
こちらも、胸元がオレンジっぽいきれいな夏羽のもいれば、冬羽っぽいシックなのもいました。
あとは、やたらと人懐っこいハクセキレイさんが、「これ以上寄られたら撮れないよ~」というくらい近くまで来て、我々の顔色を伺ったり…(笑)。
夫はこの日、ゴカイを引っ張り出したばかりのダイゼンとか、オオメダイチドリらしき個体を撮ってご満悦^^。セグロカモメではないかと思って二人してやたらとシャッターを切りまくった薄茶色の鳥は、どうやらウミネコの若だったようですが…^^;;(許可を得て掲載~)。
オオメダイチドリに関しても正直確信はなく、足が黄色く襟首に黒線がないのを決め手にしましたが、zoopickerにて「嘴の長さが短いのでメダイですね」とのご指摘をいただき、訂正しました~^^;;。
まぁ、たった1時間半でしたが、なかなかの出逢いに恵まれ、帰路に着いた途端に雨が降り出す…という、なんとも不思議なお天気の日でした。
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