文字を残すという行為
先々週のNHKアニメ「チ。ー地球の運動についてー」には、ずいぶんと刺激的な言葉が多々あって苦笑い。。。
「文字は奇跡」というのもそのひとつですが、「文字を残すというのは重い行為だ。一定の資質と最低限の教養を要求される。誰もが簡単に文字を扱えたら、ゴミのような情報で溢れかえってしまう。そんな世の中、目も当てられん 」には、まったくもってグゥの音も出ませんでした^^;;;。
私のように、日々どーでもいいことをブログに書き散らしていると、貴重な情報が埋もれてしまいかねないのか…?!と。
とはいえ、AI がタイムマシンの発明に感じられるのと同様、確かに"文字"も、ある意味タイムマシンですよね。
何世紀も前の人の考えを、文字を通して知ることが出来るなんて、ホントに奇跡だ!!
【Publish and then perish】私としては、この言葉をモットーとして生きるオードリー・タンさんの哲学にシンパシーを覚えます♪
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