« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

2025年7月の31件の投稿

2025年7月31日 (木)

写真集第3集完成♪

20250723  なんとか今年もがんばりました~!
 ついに、鳥見写真集第3集が完成~♪
 今月の三連休直前の平日2日間、夕食後に集中的にレイアウトしたのですが、とにかくスピード優先で並べただけの突貫工事^^;;。連休明けにゆうパックで完成品が到着♪♪

 今回の表紙はどの鳥にしよう…と、ずっとずっと悩んでいましたが、えいやっと決めたのは、やはりヤマセミ^^;;。
 出逢いのインパクトが桁外れだったもので…(笑)。
 今回の反省点は、似たような写真が並んでしまったこと。
 夫と私とで鳥見することが多いので、どうしても同じシーン同じアングルで同じ鳥を撮ることになり、それぞれの写真を掲載すると似たような構図のものが並ぶことになるのです^^;;;。
 次なる第4集の際は、心を鬼にして、もっと厳選しようと思いますが、如何せん、厳選する際の(色合いや構図などの) 趣味が異なるため、意見の食い違いで一触即発になることも…(苦笑)。第4集はそれぞれ別冊で、なんてことになるかも?!(^0^;;;。
(しまうまプリントさんは、編集も簡単で比較的安価で良いのですが、もうちょっと印刷の解像度を上げてくれるといいんだけどなぁ~)

| | コメント (0)

2025年7月30日 (水)

埼玉県東部(2025/7/21_PM)

 三連休最終日、朝イチでウォーキングしたらすっかり疲れ果て、日中はのんびりダラダラと過ごしていたのですが、zoopickerという鳥見のSNSを見ていたら、埼玉県東部で撮られた美しいシラコバトの写真が目に飛び込んできました?!
 シラコバトは、ず~っと探し求めていながら、未だ逢えていない埼玉県の鳥…。
 1965年に県の鳥に指定されたそうで、心の故郷の鳥として思い入れが強かったので、俄然興味が湧き、あれこれと調べ始めました!
 すると、何人かの情報を元に、ある場所が探鳥地として濃厚に浮かび上がってきて、思わず夫と友人に地図を送って「いつか行こう!」と勧誘(^0^)♪
 そうしたら、その日の夕方になって夫がおもむろにリュックにカメラを詰め始め、「とりあえずどんな所か下見に行ってみよう!」と言い出すではないですか??!
 私としては願ったり叶ったりでしたが、翌日からの仕事も控えているので、敢えて当日決行までは主張しなかったのにーーー?!
20250721_05 20250721_kawarahiwa  …ということで、1時間ほどかけて、私がSNSから割り出した場所の最寄り駅に着いてみると…。
 すでに17時を回り、水田には西日が差す中、カワラヒワやスズメやムクドリやツバメが、あちらこちらを飛び交っています。
 陽射しはまだ強いながらも、頭上から照り付ける感じではなくなってきて、風も少し涼しくなってきます。。。
20250721_tubame1 20250721_tubame2
 そして、目指していた場所に到着すると、なんとなんと、いきなりシラコバトの鳴き声が…?!!!!!(ほぼほぼキジバト…)

(風の音のうしろにポ~ポポ~♪と小さく声が入っているのですが、聞こえないかな…?)
 最寄りの電線を見上げると…
20250721_kobaton01
 きゃぁぁぁぁぁ~!!! あれはまさしくシラコバト!!!
 そこからはもう、撮る撮る撮る♪
20250721_kobaton02 20250721_kobaton03 20250721_kobaton04
 途中、近所の方が出てきて「暑いからいないでしょ?」と事情通のようにおっしゃるので、「いえいえ、いました!、ありがとうございます!」と興奮気味に報告(笑)。
 お気に入りの電線のようで、意外に長い時間じっと留まって鳴いています。夫はここだけで数百枚くらい連写していたような…^^♪
20250721_kobaton05 20250721_kobaton06 20250721_kobaton07
20250721_kobaton08 20250721_kobaton09
20250721_kobaton10 20250721_kobaton11
20250721_8  だいぶ日が傾いてきたのを頃合いに撤収~。地元に戻って、アサヒSUPER DRYで祝杯をあげたのは言うまでもありません(ポッポッポ~笑)♪
 SNSで情報提供してくださった方々に厚く御礼申し上げますm(_ _)m。奇跡の出逢いを、本当にありがとうございました!!
 念のため、埼玉県環境部環境科学国際センターに報告を入れておきました。
 念願のコバトンに逢えたので、その翌日に「翔んで埼玉2」も観てしまいました~(^0^)♪
 なんとも、予想外に嬉しい出逢いでした!
(今月の「安西さんの野鳥講座」は「キジバト・アオバト・カラスバト」でしたが、一瞬「シラコバト」にも言及されていましたね~!)

| | コメント (0)

2025年7月29日 (火)

隅田川テラス(2025/7/21_AM)

 三連休最終日の朝も、何の変哲もない隅田川テラスWalking^^;;。
 6時台から歩き始めましたが、7時を過ぎたあたりからぐんぐん気温は上昇!
 日なたに出るといきなりジリジリと照り付ける陽射しで、とにかく日陰を探して歩く有り様でした^^;;。
 鳥もどこかに隠れているのか、時折カワウやスズメやアオサギやウミネコを見掛けるくらいでした。
20250721_kawau 20250721_aosagi
20250721_suzume 20250721_umineko
「富士山五合目に行きたいね~」と話しながら、夫とふたり、汗だくになって帰宅。
 いやぁ、この夏の暑さもハンパないなぁ~?!

【花火】先の週末は隅田川花火大会でした。火薬が、ただただ娯楽のためだけに使われた数時間、平和を噛み締めつつTV画面に釘付けでした。。

| | コメント (0)

2025年7月28日 (月)

ベスコン・アイス

 先の三連休中日は、暑さもあってすっかり休息モードでしたが、午後イチから1時間半ほど"ベスコン・アイス"のためにウォーキング。
 照り付ける太陽、強い陽射し…。
 さすがに、ウォーキングやジョギングの人もまばらで、街中も閑散としていました。
20250720_01 20250720_02
 河原には、ちらほらとスズメやヒヨ/ムクやアオサギ・カルガモなど。
 ヒトの世の参院選などどこ吹く風で、のんびりと羽繕い^^;。
 たっぷり大汗をかいて帰宅した私も、おやつ代わりに"白くまアイス"で水分補給してのんびり~♪
20250720_04  ベスコン、さいこ~♪♪♪

| | コメント (0)

2025年7月27日 (日)

今後の鳥見計画…

20250720_03  友人が早くも、来季の鳥見計画を開陳してくれました(^0^)!!
 12月下旬から来年6月中旬までの計画で、筑波山や札幌や軽井沢などなど…!
 とにかく、北海道の別格の素晴らしさを経験したら、帰ってきた途端、また行きたくなるという…^^;;。
 そのうち「移住する!」とか言い出しかねないな…という勢い(笑)。

 そこで私も、自分用メモとして、「今後行ってみたいな~」と思っている候補地をリストアップ!♪
(5月6月の恋と繁殖の季節は、場所を絞り切れずにさぁ大変…^^;;)
◆2025/9:
大阪城公園(マミジロ・エゾムシクイ)
青梅・梅の公園(サシバ・ハチクマ・ノスリ)
◆ 2025/10:
戦場ヶ原(カワガラス)
稲敷(シギチ)
佐渡島(トキ・ヘラサギ)
◆ 2025/11:
⑤静岡 浮島が原(ケリ)
⑥長野 戸隠(イスカ)
⑦米子 水鳥公園(マガン)
◆ 2025/12:
⑧茨城 筑波山(ヤマドリ)
◆ 2026/1:
渡良瀬遊水地(チュウヒ)
⑩北海道 春国岱 (ユキホオジロ・オオワシ・ベニヒワ)
◆ 2026/2:
⑪鹿児島 出水(マナヅル・クロヅル)
⑫北海道 落石(エトピリカ・ウミスズメ)
◆ 2026/3:
⑬北海道 札幌(クマゲラ)
石垣島(クロウタドリ・ヤツガシラ・シマアカモズ)
⑮シンガポール ボタニックガーデン(タイヨウチョウ・アオショウビン)
◆ 2026/4:
⑯軽井沢 野鳥の森(いろいろ)
三宅島(アカコッコ)
◆ 2026/5:
⑱岡山 吉備中央町(ブッポウソウ)
⑲北海道 道北(いろいろ)
江ノ島(ハヤブサ)
四万十川(ヤイロチョウ)
◆ 2026/6:
㉒青森 十二湖(アカショウビン)
㉓北海道 天売島(ケイマフリ)
乗鞍(ライチョウ)
富士山五合目(ムシクイ等いろいろ)
◆2026/7:
伊香保森林公園(コルリ)
㉗多摩川 六郷橋緑地(ツバメの塒入り)
仲伊谷田承水溝遊水池(ヨシゴイ)
日光白根山(イワヒバリ)
◆ 2026/8:
奄美大島(アカヒゲ、ルリカケス)
…実現可能性20%?!といったところかもしれませんが、計画するのはタダですからね~(^0^;;♪

| | コメント (0)

2025年7月26日 (土)

夢桃香

 先日、数か月に一度、季節の変わり目に訪問するフルーツショップで、また久々の家族パフェ(半分は、農産物の市場調査仕事…^^;?)。
 夏は"桃パフェ"と相場が決まっていますが、今年はお店の方が、注文時にひとこと。
「今年は、"夢桃香"という新品種の山梨産の桃なのですが、白桃より少し歯ごたえがあります。それでもよろしいですか?」と。
 二つ返事でOKして待つこと数分ーーー。
 なんとも美しい桃色のパフェが登場~!
20250713_1
 確かに、白桃に比べて堅く、例年の唇で嚙み切れるほどの柔らかさではありませんでしたが、色合いが可愛くて涼やかで、酸味と甘みのバランスが絶妙でした♪ 夫も息子もとても気に入ったようで、香りがいい!と絶賛。私はちょっとだけ、白桃の柔らかでジューシーな甘さの方が好みではありましたが、男たちの感想を聞いていたら「なるほどな」と共感。堅めでも苦味がまったくなく、サッパリと頂ける一品。果物農家の方々の新品種開発の努力を感じました^^。
 今度は、秋の栗パフェに向けて頑張って働かねば~(^0^;;♪(どこの栗が採用されるんだろ…?? 栗農家もどんどん減ってる感じですが…)
 レストラン等での食肉や野菜や果実の仕入れの採用決定が、一体どんな風になされるのか、知りたいなぁ。。。

| | コメント (0)

2025年7月25日 (金)

スマートメーター交換

20250717 20250717_2  先週木曜日、電気のスマートメーターの交換工事がありました。
 留守中に行われ、完了レシートがポストに投函されただけですが、何が変わったんだろう…?
 説明書には、"通信状況改善等のため"と書かれています。
 今から5年ほど前に、ガスメーターもスマート化され、電気メーターも確かスマート化は済んでいたような気がするのですが、ネット状況が更新されているってことでしょうか…?
 光熱費として毎月それなりの出費があるわけですが、こうして一軒一軒訪ね歩いて、1台1台機材を交換していくって、それはそれは大変なお仕事ですよね。機材メーカーにとっては特需でしょうが、日常生活に欠かせない電気やガスのサービスは、民営化されてもやっぱりユニバーサルサービスだよなぁ…と頭の下がる思いです。
 そういえば最近は、ガスメーターの検針の人を見掛けない。。。こちらの経費削減と、スマートメーターの維持コストとを比べたら、やはりスマートメーターの方が安いんだろうか…。気になるぅ~。
 

| | コメント (0)

2025年7月24日 (木)

「女の子がいない…」

 少し前のこと。
 私があまりに仕事に翻弄されて、いろいろ疎かにしていたら、母から電話がありました。
「もういい歳なんだから、あまり無理は禁物よ。それにあなたの所は女の子がいないんだから、何かあっても面倒みてくれる人がいないよ」と。。。
 この言葉に、疲れた私の頭が急覚醒ーーー
 女の子がいない? 面倒みてくれる?
 それって、女の子どもがいれば面倒みてくれるってこと?
 …というか、私は女の子どもだから、親に何かあったら、男の子どもよりも優先して面倒みなきゃいけないってこと??
 すでに、自分の老後は出来るだけ子どもには面倒をかけたくなくて、具合が悪くなってもとにかく自分でなんとかする!と考えるようになっている私には、ちょっとしたカウンターパンチでした^^;;。
 そりゃぁまぁ、「ほっとけない」という気持ちの強い人が対応することになるんだろうけれど、「女の子が…」という先入観は勘弁してほしいなぁ^^;;。

20250722_1 20250722_2 【ROAST OSTRICH MEAT】先日、職場でいただいたお裾分け。なんと、ダチョウ肉?! 高タンパク低カロリーの健康食だそうです。ローストビーフのような舌触りの柔らかいお肉でした!

| | コメント (0)

2025年7月23日 (水)

毛呂山町(2025/7/19_AM)

20250719_01 20250719_02  「今季はまだ一度もサンコウチョウを観てないね~…」、ということで、友人がMAP付きで教えてくれた"林道 宿谷権現堂線"へ行ってみました!
 初訪問でしたが、なんとも快適なところでした♪(下界が35℃のところ、"宿谷の滝"周辺は25℃?!)
 夏休みに入ったばかりの子ども3人と赤ちゃんを連れた若いお母さんが、宿谷の滝の滝つぼで子どもに水遊びさせていたのが、それはそれは気持ち良さそうでした!
 ちょっとした避暑地に来た感じで、林道のアップダウンを、自転車やランニングの方々が行ったり来たり。
 いかんせん緑が濃いので、鳥を観察するにはなかなか大変な季節^^;;。
 それでも、林道中腹に車を停め、歩き出した途端、クロツグミの囀り?!
 さらに、ウグイスは終始鳴き続け、ガビチョウ、ホトトギス、キビタキ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アカゲラ、そしてサンコウチョウの声もーーー♪♪♪(いずれも声はすれども姿は見えず…)

(↑最初にサンコウチョウの声が入ってます^^;;)
 鳥果としては…、"「〇〇的な何か」ばかりの幼鳥の季節"とでも申しましょうか…^^;;。ある意味貴重なシーズンです。
 この日のスマッシュ・ヒットは「サンコウチョウ的な何か」(たぶん幼鳥)。
20250719_sankocho1 20250719_sankocho2
 そして、「オオルリ的な何か」^^;;。コサメビタキかな?(誰か分かる方は教えてください~!)
20250719_ooruri1 20250719_ooruri2
 また、「キビタキ的な何か」(たぶん幼鳥withカマキリ)も…。
20250719_kibi1 20250719_kibi2
20250719_kibi3 20250719_kibi4
 無防備に道路に出てきちゃうのはどうかと思うけど、もう自分でエサ探ししてるのは偉い偉い(^0^)!
(カマキリはさすがに食べられないよね?)
 さらに、ヒヨやメジロといった"いつメン"はわんさか♪
20250719_hiyo 20250719_mejiro
 とにかく、涼しい空気の中、たくさんの鳥の囀りに囲まれて歩けるので、気持ちよいことこの上なし!!♪
20250719_03  鳥見だけでなく、ハイキングでもこの周辺を歩いてみたくなりました♪
 結局この日歩いたのは、約1万歩・6.8kmほど^^。
 10時過ぎには撤収して、お昼には地元まで帰り着き、ファミレスでグリーンカレー素麺とメキシカンピラフのLunch^^;;。
 上々の休日となりました。
(新しい探鳥地を教えてくれた友人に感謝!!!)

| | コメント (0)

2025年7月22日 (火)

慌ただしい夕べ

 先週月曜日の夜は、いつになく情報過多の夕べでした。
 仕事から帰って夕食の準備をしながら、あれこれメールやLINEを書いていたら、立て続けに新たな情報が舞い込むという慌ただしさ…。
 自分用に備忘~!
鳥取へ鳥見に行く友人に「行ってらっしゃい!
」LINE
・高校時代の友人から、顧問の先生の奥様が入院、とのLINE
・その友人宅へ急遽電話
・その顧問の先生へ手紙を書く
・理工系専門出版社時代の先輩編集者が昨年夏に91歳で逝去されていた、と、
友人からLINE
・別の出版社時代にお世話になった方へ誕生日祝いメール
・その返信で、再来年のBIG Titleのアニメ放送情報を伺う
・高校時代の部活の友人の誕生日祝いLINE
 このところ、仕事と鳥見だけに終始していた頭が、高校時代や過去の職場関係にまで持っていかれ、記憶がフル回転~^^;;;。
 メールとLINEと電話と手紙で頭の体操をした夜でした(苦笑)。
(昨日は上記顧問の先生からお電話を頂戴したものの、往復2時間くらいの病院見舞い通いが大変だそうで、声がものすごく疲れていて心配…)
→その後、この日の夕方、顧問の先生の奥様ご逝去の報せ。。。ご冥福をお祈りします。

| | コメント (0)

2025年7月21日 (月)

M:IP ファイナル・レコニング

 先々週末は、夕方、ちょっとだけカワセミの巣の様子を観た後、中華の軽い早晩御飯を食べ、滑り込みで「ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング」をIMAXシアターで鑑賞♪
 土壁にいくつか開いたカワセミの巣の穴の、一番上の穴にフンの跡がたくさんあり、観察に来ていたバーダーさんから「雛に大きな餌を運んでましたよ」と話しを伺えたものの、我々は姿を見ることはできませんでした。
Img_4711 Img_4710 Img_4709
Img_4712  「M:IP」の方は、ネタバレ注意の感想のみですが、「みんな歳とったなぁ…」というのが率直な印象ながらも、ダンナと同い年であれだけの走りとスタントが出来るトムさんに脱帽(^0^;;;!
 これまでのM:IPの名場面が多々回想されて、集大成的な出来栄えでした♪
 IMAX用にしっかり撮影されたようで、わざわざトムさんがそれを最初にアナウンスするサービス付き^^♪
(いやぁ、滑り込みで映画館で鑑賞出来てよかった!)
 毎度、「未知の人たちのために」影となって働くスパイという仕事に思いを馳せさせられる本作ですが、今回は高圧/減圧とか加速度Gと風圧とか、素人でも想像しやすい物理的な試練を疑似体験して、劇場を出た後、めちゃくちゃ肩が凝っている自分がいてビックリ(笑)。
 AI"Entity"は、オフラインで閉じ込めちゃえばただのデータですが、それに簡単に洗脳されて悪意を勝手に増幅させるヒトこそが本当に怖い…と痛感させられますねぇ^^;;。
 さすがにもう、これ以上の指令は来ないだろう…とは思いつつ、アクション抜きのシニア・チームの頭脳戦みたいな続編は、ちょっと期待しちゃう(^0^)! トムさん、楽しいシリーズをありがとうございました!!

【鬼滅】先週末から始まった「鬼滅の刃」は、どこもここも満席~?!

| | コメント (0)

2025年7月20日 (日)

平日だけのマイナポータル?!

 赤いちゃんちゃんこの年頃になると、やたら色々と事務手続きが発生します。
 終身の生命保険の特約部分が満期になったり、過去に勤めていた会社の厚生年金以外の確定拠出年金の支払い指定手続きがあったり…。 
 で、最初は、源泉徴収で引かれる税金の割合に愕然。。。(微々たる額だから一時精算にしたのに??)
 さらに、その確定拠出年金の老齢年金請求書作成をした折、気になったことがあったので、マイナポータルから年金履歴を閲覧しようとしたらーーー。
 なんと、「システム稼働時間:午前8時~午後11時(土日祝日を除く)」の表示??!!!
 はぁっ?!、土日祝日は見られない??!
 思わず声が出てしまいました^^;;;。
 幸い、最新の電子版ねんきん定期便をPDFで落とせたし、"ねんきんネット"は見られたので事なきを得ましたが、なんともビックリ。。。
 自身の厚生年金加入期間を確認し、間違いなさそうなことは分かりましたが、休日に使えないマイナポータルに愕然。。。
 さらにさらに、受け取り開始時期ごとの見込額を見て、私の場合、75歳まで遅らせて84%増にする以外、選択肢はなさそうに思え、さらに愕然。。。
 うむむむむぅ~。
 老後を保証してくれる救世主はいそうになく、自助努力でなんとかするしかない…。。。
 今後のこと、もっとまじめに考えないと…^^;;;;;。

20250714 【夏の救世主】セブンイレブンの「白くま」アイスは、私の夏の救世主。練乳の量が多くてたまりません~♪ (昼を抜く代わりに)ほぼ毎日1つ食べてます~^^;;;。

| | コメント (0)

2025年7月19日 (土)

AI著作権訴訟

20250709_1  先週、メタとアンソロピックに絡むAI著作権訴訟の結果がニュースになっていました。
 時はAI戦国時代。
 テック企業とコンテンツクリエイターとの間に、激しい論争が巻き起こっています。
 著作権について、フェアユースについて、不正利用による損害について、入手経路の違法性について…。
 さまざまな論点がてんこ盛りで、まだまだこれらの議論に理想的な着地点は見当たらず。。。
 この手の記事を読んでいると、"創造性"ってなんだろう…といつも思います。
 学習せずに何かを生み出す人はいないだろうし、書道でも絵画でも、まずはマネることから始まることを考えると、創作者と言われる人たちの功績の、どこをどの程度保護するのが適当なのか、本当に難しい~!!!

20250713_2タモリ・山中伸弥の!?】先日、タモリさんと山中先生の新番組をNHK+で視聴。AI研究の最前線を通して、創造性とは?人間とは?知能とは?自分とは?という哲学的な謎に迫ろうという方々の意気込みが伝わってきて楽しかった♪
 まだ今よりコンピュータが非力だった頃、シミュレーション科学胎動の本を作った際のタイトルを『未来を予測する技術』にしたのは、あながち間違ってなかったな…と思えました^^♪ また、「人間讃歌をうさんくさいと感じていた」というタモリさんに激しく同意! 近年のAI研究を目の当たりにして、霧が晴れる思い、というのにも共感。それでも、ヒトの頭脳のエネルギー効率の良さには脱帽ですね!!(そしてNHKアカデミアでは、落合陽一さんのAI観=人間観が開陳されて面白かった!!)

| | コメント (0)

2025年7月18日 (金)

「探鳥列島2025」

20250704  北海道探鳥へ旅立つ前の夕方、夫とふたり、キャノンギャラリー銀座へ。
 小島征彦さんという方の写真展を鑑賞しに。タイトルは「探鳥列島2025」。
 野鳥の優しい表情を撮ることをモットーにされているとのことで、とかく野鳥を警戒させがちな私としては、是非ともその極意を知りたいと思いました(^0^;;;。
 アオサギ先輩すら芸術作品になっていて、雪の妖精や、名も知らぬ珍しい鳥の写真もあって、見ごたえありました♪
(どうやったらあんな写真が撮れるようになるんでしょう…?!)
 大きな印画紙にプリントすることで、日頃モニタでしか確認しない写真が、まるで違う視点で観られるようになる気がしました。
 写真展案内の葉書もいただき、またちょくちょく鑑賞しに来たいな~と思える、こじんまりした素敵なギャラリーでした^^。

| | コメント (0)

2025年7月17日 (木)

ワッカ原生花園②(2025/7/6_PM)

 2度目のワッカ原生花園では、時間を有効活用すべく、自転車を借りることにしました。
 ネイチャーセンターで、おにぎりセットとたこやきで軽く腹ごしらえした後、走りやすそうなママチャリで出発進行~♪♪♪
 自転車のスピードで走ると風が本当に心地よく、視点も高いので、前日とは別の場所のような感覚。。。♪
 例によって、シマセンニュウの声がそこここからするのですが、どうしても姿を捉えられず^^;;。

 オジロワシらしき大型の鳥は何度か目撃しましたが、ちょくちょくカラスにモビングされていた感じ。
20250706_oziro1 20250706_ojiro2
 ノビタキやホオアカは、結構サービスよく出てきてくれます^^♪
20250706_nobi2 20250706_nobi3 20250706_hooaka3
 カッコウやホトトギスの声も始終していましたが、写真が撮れたのは夫のみ^^;;。
P_20250706_kakko
 一方この日は、前日に比べてずいぶんたくさんの場所で、ノゴマの囀りを耳にしました。
("ミニ野鳥友の会"の友人がスマホでノゴマ動画を撮っていて驚きましたが、私にも出来ました~(^0^)♪)

 ということで、1泊2日の道東探鳥弾丸ツアーレポートの最後は、ノゴマ・オンパレードで締めくくります♪
20250706_nogoma1 20250706_nogoma2
20250706_nogoma4 20250706_nogoma6
20250706_nogoma3 20250706_nogoma5 20250706_nogoma7
 今回の旅で、海岸草原での探鳥の楽しさに目覚めました♪
 とにかく景色が素敵だし、小花のかわいらしさと、青々とした緑と、広い空と、かくれんぼするたくさんの小鳥たちと戯れる愉快さ。。。
 ウソやノゴマやホオアカやベニマシコなど、「そんなに目立っちゃって大丈夫?」と心配になるくらい、色が鮮やかに発色していましたが、いろんな花々に混じればNo Problemなのでしょーか??
 今度は是非、流氷の季節の道東にも行ってみたい!! そして、初夏の原生花園再訪も!!!
 小鳥さんたち、長々とお邪魔致しました~^^;、また遊ぼうね♪

 

| | コメント (0)

2025年7月16日 (水)

小清水原生花園(2025/7/6_AM)

20250706_05 20250706_06  道北から道東にかけ、オホーツク海沿岸には、それこそ山のように大小さまざまな原生花園があります。
 今回の弾丸ツアーで訪れた原生花園のうち、いちばん整備されて花がきれいだったのは、小清水原生花園かもしれません。
 天皇ご一家も訪れたそうで、高台からは濤沸湖とオホーツク海の両方が見渡せ、この時期はなにより、エゾキスゲがきれいでした♪
 エゾカワラナデシコやノハナショウブも満開で、艶やかというよりは、清楚な咲き具合♪
 そんなこんなで、野生の花は存分に楽しめたのですがーーー。
 滞在時間が短かったせいか、鳥にはあまり逢えませんでした~^^;;。
 可愛い駅舎のすぐ近くのソングポストで、ホオアカが高らかに囀っているのを観られたのは幸い^^。
20250706_hooaka2 20250706_hooaka1
 それ以外は、たくさんのノビタキと、上手にかくれんぼするコヨシキリ。
20250706_nobi1 20250706_koyosikiri1 20250706_koyosikiri2
 あいかわらず口の中が黄色くて、オオヨシキリほどけたたましくなく、かわいかった~♪
 この日は早朝の知床峠で鳥運を使い果たしてしまった感もあったので、小清水ではその余韻に浸りつつ、美しい花々と、かくれんぼ上手の鳥たちの鳴き声だけで満足し、ソフトクリームでエネルギーチャージした後、あわよくばタンチョウに逢いたい…と水鳥・湿地センターへーーー。
20250706_aosagi1 20250706_aosagi2
 到着直後、まるでタンチョウ…という感じの鳥のシルエットに興奮しましたが、どれもこれもアオサギ先輩でした^^;;;。
 センターの方の話によると、タンチョウは、時折早朝に現れることもあるけれど、濤沸湖の斜面の方に出ることが多いそうで。。。
 …ということで、タンチョウにはご縁がなかったわけですが、道東探鳥旅の残りの時間は、とにかく広大で歩きやすいワッカ原生花園で締めくくるべく、ランチも食べずにそのままサロマ湖方面に向かったのでした。。。

| | コメント (0)

2025年7月15日 (火)

知床峠(2025/7/6_AM)

20250706_02  道東探鳥旅の初日の晩、居酒屋でお刺身に舌鼓を打ちつつも、夫と次の日の計画で侃々諤々。
 夫は知床峠に行きたがり、私はワッカや小清水をゆっくり歩きたくて、1泊2日の弾丸ツアーではなかなかどこもここもというわけにもいかず、考えあぐねました。ただ、夜スマホで見た"とむちゃんねる"の予告で「早起きして知床峠に行きます」との言葉を聞き、それが決定打に!(とむさん、決断を促してくださってありがとうございます~笑!)。
 早朝3時起きで知床峠に向かうと、峠周辺にはなんと雪渓が残っていました?!
 朝5時台だというのに、すごい陽射しが照り付け、ギンギンに紫外線を浴びているのが感じられます。
 ここにはさすがにカメラマンさんが10人くらいいて、皆さん、駐車場脇の針葉樹林のてっぺんを眺めています。
 口々に「メスがさっき来たよ」とか、「すぐそこに留まってたんだよ」などと話しておられました。
 そんな言葉に胸躍らせて、我々夫婦もハイマツのてっぺんをしばらくの間見渡し続けます…。すると、、、?!
20250706_ginzan1 20250706_ginzan2
 なんとも不思議な色の小鳥が、朝陽に照らされているではないですか?!
 ギンザンマシコです!!!
 1時間も粘らずに、とりあえず何枚かの証拠写真はゲット♪
 美しいオレンジと赤の微妙な色合いを楽しみつつ、「もっとアップで撮りたいね~」と話しながら粘り続けること数十分。。。
20250706_uso
 途中、これまた(冬観るより色鮮やかに感じる)オスのウソが出たりしましたが、さすがに野性味が強いのか、近くには来てくれません。。。
 半ば諦めかけて、私はその場を離れ、択捉島方向の雲海の写真を撮ったりしていたのですがーーー、、、
 ヒュ~っと、赤っぽい鳥影が上空を舞ったかと思ったら、私のすぐ目の前の草の中にズボッと飛び込むではないですか??!(距離にして2~3m?!)
20250706_ginzan3
 飛び込んだ辺りを覗くと、何か赤っぽい実(オンコ?)をくわえたギンザンマシコさんの"どアップ"の姿(^0^?!
 それに気づいた夫や他のカメラマンさんたちが、わらわらと寄ってきて、その木の近くで鈴なりに…(笑)。
 すると今度は、その隣のハイマツの上に顔を出し、なんとサービス満点で囀ってくれるではないですか?!♪♪♪
20250706_ginzan4 20250706_ginzan5 20250706_ginzan6
 もう僥倖としかいえないラッキーでミラクルな出逢いでした^^♪ 「来てよかったね~!!」と、前夜急遽決めた知床峠訪問の決断を讃え合い、大満足の朝。
 すっかり気をよくした我々は、引き続き、小清水やワッカを目指すことに…^^。
 その途中、斜里漁港近くの道の駅の駐車場で、夫は大きなキタアマツバメの写真も撮っていました(許可を得て掲載↓)。
P_20250706_kitaamatubame
 いやぁ、こんなこともあるんですね。だから鳥見はやめられない!
 知床峠 or 小清水・ワッカか…と検討していたのに、贅沢にも知床峠 and 小清水・ワッカを目指せることになり、足取り軽くオホーツク海沿岸ドライブを楽しみつつ、次なる出逢いを求めて移動を始めた我々でした。
 明日は、黄色いエゾキスゲや、紫のノハナショウブが見ごろだった小清水原生花園レポートです♪

| | コメント (0)

2025年7月14日 (月)

ワッカ原生花園①(2025/7/5_PM)

20250705_5 20250705_6 夏の道東探鳥、シブノツナイ湖に続く訪問地は、女満別空港にほど近い、ワッカ原生花園
 巨大なホタテ・カレーで満腹になったお腹を抱え、14:30頃から歩き始めました。
 ネイチャーセンターから850mで東屋→そこから500mで第1ベンチ→さらに1600mで第2ベンチ…を往復し、6km近く歩いたことになります。
 オホーツク海からの風は心地よいものの、この日の気温はかなり高く、しっかり日焼け止めを塗ったつもりが、手首や首元がだいぶ焼けました^^;;;。
 そんな道中に逢えたのは、真っ赤なベニマシコのオスと、その隣にメスさん。
20250705_beni1 20250705_beni3
20250705_beni2 20250705_beni4
 ノビタキさんはここにもわんさかわんさか!
20250705_nobi7 20250705_nobi6 20250705_nobi8
 ホオアカは、おしゃれな手編みのセーターでも着ているかのような胸元…^^♪
20250705_hooaka2
 そしてここでも、なんとか出てきてくれたノゴマさん!!
20250705_nogoma3 20250705_nogoma4
 "日の丸"が鮮やかすぎて、天敵に見つからないか心配になってしまいます(^0^;;?!
 午後の遅い時間に歩いたためか、ノビタキ以外の小鳥さんたちの出は決して良いとは言えない状態。。。
 シマセンニュウの声がそこらじゅうから聞こえるのに、まったく姿が捉えられず、ストレスが溜まる溜まる…^^;;。
 6km歩いてクタクタになり、車に乗り込んで宿に向かう途中、サロマ湖畔に佇む大きな影。。。
20250705_ojiro
 最初、遠目に観たどっぷりした体格がバリケンのようで、「なんだろ?なんだろ?」と興味津々でしたが、撮影して拡大してみたらオジロワシでした。物思いに耽っているかのような風体でしたが、何を考えていたのかな~??
 こうして、道東探鳥旅第1日目は終わったのでした。

| | コメント (0)

2025年7月13日 (日)

シブノツナイ湖(2025/7/5_AM)

 やや道北寄りのシブノツナイ湖は、もっとバーダーさんがたくさんいると思いきや、穴場的な感じでした。
 昔の紋別空港は、コムケ湖とシブノツナイ湖の間にあったそうで、今は車のドライブテスト場になっているのだとか…^^;?!
(カーナビの名称検索では出てこず、初めて北緯東経検索を使って調べ、道なき道を走った感じ…^^;;)
20250705_01 20250705_2
 湖とオホーツク海に挟まれた砂嘴の砂利道の両側には、広々とした草原が広がっています。この草原の下草に潜んで(潜入して^^;)延々と鳴いているのがセンニュウ類。事前に、マキノセンニュウ・シマセンニュウ・エゾセンニュウの3種の鳴き声の違いを予習して行ったものの、とにかく姿を現してくれず、ヤキモキさせられました^^;;;。辛うじて、シマセンニュウらしき影を観たのですが、もしかしたらコヨシキリかセンダイムシクイかもしれず、自信はありません(汗)。
20250705_simasennyu1 20250705_simasennyu2
 心の中で勝手にシマセンニュウと決め、Lifer認定~^^;;。
 ノビタキはとにかくそこらじゅうにいて、真っ黒なオスや地味目なメスや若、胸のオレンジが美しいオスなど、バラエティに富んでいてかわいい♪
20250705_nobi5 20250705_nobi1 20250705_nobi4
20250705_nobi2 20250705_nobi3
 背景に黄色やピンクの花が映り込むのも楽しい~!
 頭が真っ黒になったオオジュリンが観られるのも、夏の北海道ならでは!!
20250705_ojurin1 20250705_ojurin2
 そして、最初の感動の出逢いはもちろんこの方!
20250705_nogoma1 20250705_nogoma2
 ノゴマさんの登場です~♪♪♪ ハマウドの枯れ花がソングポストになって、シックなステージ(^0^)♪
 "日の丸"とはよく言ったもので、喉元の紅色が本当に目立ちます。とりあえず、目的にしていた小鳥に早速めぐり逢えて心の余裕もでき、その後はのんびりと散策。ホオアカやヒバリの声もあちこちからしていました。
20250705_hooaka1 20250705_hibari
 そしてそしてラッキーなことに、なんとツメナガセキレイがっ?!!!!!
20250705_tumenaga1 20250705_tumenaga2 20250705_tumenaga3
 2羽が追いかけっこしながら、草原の上を何度も飛び交っていました~!
 キセキレイのようでもありますが、足が黒くて上
面も黄色味がかっています。後趾の爪が長いのが名前の由来のようですが、これらの写真だとあまりよく分かりませんね^^;;。
 夏の原生花園第一弾で、早速ノゴマとツメナガセキレイに逢えてHappyHappy~♪
 明日はワッカ原生花園①のレポートです!

| | コメント (0)

2025年7月12日 (土)

道東:原生花園探鳥(2025/7/5-6)

 今季3度目の飛行機による探鳥遠征ーーー
 さすがにグレタさんに怒られそう…とビクビクしつつ、道東(女満別周辺の)原生花園探鳥旅に行ってきました。
 春先から、このあたりでノゴマが繁殖活動を行なうそうで、可憐な花と"日の丸"(ノゴマの真っ赤な喉元の比喩)のコラボ写真を撮るべく、またしても1泊2日の弾丸探鳥ツアー!
 当日まで考えあぐねた旅程は、、、
 羽田ー女満別ーシブノツナイ湖ワッカ原生花園ホテル(夕食は"あみさい")ー知床峠小清水原生花園ーワッカ原生花園ー女満別ー羽田
と、例によってシンプルなもの(↓緑枠+α)。ビジネスホテル泊で地元の居酒屋で管を巻くのも、前回の苫小牧遠征と同じ…^^;;;。
 一足先に道北/道東巡り(↓赤枠)をしてきた"ミニ野鳥友の会"の友人ご夫妻から、ワッカももちろん花盛りで素晴らしかったけれど、北のオムサロの鳥果がとても良かったと伺い、我々も急遽、道北寄りのシブノツナイ湖あたりまで足を延ばしてみることにしたのでした。
Photo_20250708072401
(当初は、中標津空港から野付半島を巡ろうと思っていたのですが、今回は断念…^^;;)
 この季節の道東は、一面のジャガイモの白い花と、小麦の黄金色で、大地が輝いていました♪
20250705_7 20250706_07
 明日からは5回に分けて、それぞれの砂嘴にある原生花園や知床峠で見られた野鳥をご紹介致します~^^。
 今日はその概略ですが、雑駁な総括としては、"ノビタキ三昧"とでも申しましょうか…。とにかくスズメのようにノビタキがあちこち飛び回っていた道東でした(あと、カラスたちが車を恐れず道路に出てくる?!)。
 シブノツナイ湖はバーダーも少なくゆったりと一本道を往復。道の駅サロマ湖に立ち寄ってホタテ・カレー(ちゃんとサロマ湖が描いてある^0^!!)を食べ、広大なワッカ原生花園では、第二ベンチまでを徒歩で往復。
20250705_3 20250705_4
 ホテルに着くと即、近くの居酒屋さんで刺身盛合せや八角スティック、揚げ出し豆腐などを満喫♪
20250705_08 20250705_09
20250705_10 20250705_11
 翌朝は3時に起き出して知床峠へ! 峠近くでキタキツネに先導され、ギンギンの太陽に照り付けられながらもミラクルな出逢いにも恵まれて、北方領土方向の見事な雲海を堪能♪ 斜里漁港近くでキタアマツバメやウミウ(?)の群れを観ながら休憩しました。
20250706_01 20250706_03
 その後は、可愛い駅舎が印象的な小清水原生花園と、濤沸湖水鳥湿地センターに立ち寄り、ワッカ原生花園を再訪。
20250706_04
 2度目のワッカでは自転車を借り、心地よい風に吹かれながら、ネイチャーセンターからワッカの森までを往復。
20250706_chari 20250706_08 20250706_09
 夏に、丈の低い草原や小花をバックに、小鳥たちを鑑賞できるのが原生花園の魅力です♪
 カワラヒワやアオサギやヒバリなどのイツメンにももちろん癒されましたが、それよりなにより、高らかに囀る小鳥たちの美声のシャワーを浴びて、北海道の大自然に抱かれた二日間でした♪♪(最後に女満別空港で飲んだ、サッポロCLASSICのおいしかったこと^0^♪)

| | コメント (0)

2025年7月11日 (金)

新人歓迎会

20250707  先日、所内の新人歓迎会がありました^^。
 新人と言いつつ、私より先輩の超優秀な御仁!
 世界を股にかけて仕事して来られたようで、いろいろ教えていただけそうで頼もしい~^^♪
 例によってオードブルの他、お好み焼きと焼きそばで歓迎^^;;;。ワイワイ出来てよかったです。
 よろしくお願いいたします~m(_ _)m!
(併せて、監査役的な方のお誕生日祝いも♪…それにつけても本当にお若くて、実年齢との乖離がすさまじい!)

| | コメント (0)

2025年7月10日 (木)

箱根山麓紅茶

 先月夫が、知人の急逝に伴いお通夜に参列し、志でいただいて来たのがこちら。
20250623_8
 箱根山麓紅茶と焼き菓子。
 お茶や海苔やタオル等が一般的な気がしますが、珍しい紅茶と焼き菓子をいただいて、なんだかほっこりしました。
 亡くなられた方の好物だったのかな?、とか、地元愛の強い方だったのかな?、とか、いろいろ想像^^。
 ご親族はさぞかし慌ただしい中だったでしょうけれど、細やかなお心遣いを感じました。
 ご冥福をお祈り申し上げます。
 


 

| | コメント (0)

2025年7月 9日 (水)

1Qアニメは…

 先月までのアニメ、いろいろ愉しみました♪
 GQuuuuuuXはもちろんのこと、薬屋のひとりごとや、monoや、忍者と殺し屋のふたりぐらしなど、予想外に面白かったのですが、やはり私にとって別格だったのは「LAZARUS」。最終回のエンディングロールで、故 信本さんへの謝辞が入っていたのを観たら、なんだか泣けてきました。。。
 アクセルが最後に言った「この世界も、そう捨てたもんじゃない」という言葉に、これからの可能性を感じつつも、国際ニュースを見ると、対人地雷禁止条約からの脱退国が増えたり、食料配給所が"死の罠"化していたり…。。。
 ほんとにこの世界は、そう捨てたもんじゃないのかーーー??
 人間が多すぎる弊害、少ないと困る制度、いろんなものが錯綜して、バランスのゼロポイントが定まらない…。
 普通の暮らしを守るのと、地球を守るのと、まるでスケールも基準も異なる問題に挟まれて、引き裂かれる思い…。
 国防費を増加させて国を守ろうという機運の中、日本の警察官のなり手不足は深刻化…。
 日々、マザーテレサの言葉を嚙み締めます。。。
 ーーー"Go home and love your family. "ーーー

| | コメント (0)

2025年7月 8日 (火)

運転免許更新

 数少ない候補日の中からやっとこ予約した運転免許更新日。
 平日しか空き日がなく、仕方なく貴重な有給を取得(泣)。
 先日無事更新を終え、TimesCarにも更新登録しました^^;;。
 マイナンバーカードと運転免許証の二刀流登録で、どんな便利があるのかは、まだ分かりません。
(とりあえず、免許情報の確認・オンライン講習・更新時期接近受信ができるらしい…^^;;)
 これっていずれ、iPhoneに健康保険証や運転免許証も搭載されるようになるってこと???
 まだ色々分からないことだらけですが、使っているうちに追々分かってくることでしょう~^^;;;。
 それにつけても、免許更新時に撮る証明写真の酷いこと…(毎回悪人顔…泣)。もうちょっとなんとかならんかなぁ~。
 

| | コメント (9)

2025年7月 7日 (月)

マンション工事の測量入る…

20250626  先月最後の木曜日、ついについに、近所のマンション工事に向けて測量が入りました(T T)。
「いよいよかぁ…」と、なんだか切ない思い。
 ご近所さんが皆どこかに散り散りに引っ越して(T T)、まずは更地になり、そこから地盤工事…と、進んでいくことになります。
 我々の日常にも、かなりの影響が出ることでしょう。
 別の近所のマンション工事が着工したのは4年前の夏。。。
 またしても家屋調査が入って、家の内外を撮影されたり水平を測ったりされるのかぁ…(溜息…)。
 あれこれと落ち着かない2年間のはじまりはじまりーーー。。。

| | コメント (0)

2025年7月 6日 (日)

隅田川テラス(2025/6/29_PM)

 先週日曜午後は、久々のイソヒヨドリDAY♪
 カメラを持たずにウォーキングに出たら、何度も何度も目の前に現れました^^;;;。
 6月だというのにすごい暑さで、水上バイクの水しぶきが涼し気だなぁ…なんて思いながら歩いていたら、同じように川面を眺める黒い影。
20250629_1 20250629_2
 イソヒヨドリのメスさんが、フェンスに留まっています。
20250629_isohiyo2 20250629_isohiyo1 20250629_isohiyo3
 塀の上へ移動したり、石のベンチに上がったり、あちこち動き回り、大口を開けたり芋虫を捕まえてみせたり…。
20250629_isohiyo4 20250629_isohiyo5
 どーして、カメラを持ってない時に限って出てくるかなぁ~(^^;;??
 仕方なく、全部iPhoneで撮りましたが、まぁ記録写真にはなるかなぁ…。
 今度は、カメラ持参の時に出てきてね♪

| | コメント (0)

2025年7月 5日 (土)

赤いちゃんちゃんこ

 実は過日、還暦を迎えました(朝イチで息子から「おめでとう~」の言葉^^)。"おばあちゃん"の仲間入りです^^;;。
 もはや年齢を伏せるような年頃でもなし、セキララなご報告となりますが、赤いちゃんちゃんこで孫に囲まれるでもなく、慌ただしい日常の中の一区切りでしかありませんでした^^;;;。十干十二支を一周したものの、いまだ精神年齢は子どものまま。。。いつも通り、ただ仕事していたわけですが、、、
 なんと、サプライズ好きな弟から、巨大な宅配便の箱が3つも?!
 果物籠とワインと花束?!!
2025bd_1 2025bd_2
 まったく実感も自覚もなくこの日を迎えたのですが、このサプライズでようやく覚醒し、「あぁ、祝宴の日か…」としみじみしました^^;;。
2025bd_3  我が家も弟家族も皆元気で、両親も健在のままこの日を迎えられたことに、深く感謝しました。
 寿命が延びて、親子や家族の形も昔とはずいぶん様相が違ってきており、未来予測の仕方も変えざるを得ない昨今、ここから先の人生をどんな風に描いていったらいいのか、正直見当が付きません(近い将来身動き取れなくなることは分かり切っているので、とりあえず今は遊びまくってますが…^^;;;)。
 親のこと、子どものこと、夫のこと、自分のこと・・・
 まずやるべきは、暮らしのダウンサイジング。本当に必要なものだけに囲まれたシンプルライフで、心穏やかに小さな幸せを感じられるような生活を目指したいな~。
 ともあれ、こんな歳でも、お祝いの気持ちを届けてくださった全ての方々に心からの感謝を…。
 今後の第二の人生は、楽しく温かい気持ちを、身近な人と分かち合えるように暮らしたいです♪
 とりあえず、最も身近な家族と、大人っぽいホールケーキを分かち合ったのでした(^0^)♪
2025bd_5

| | コメント (2)

2025年7月 4日 (金)

リタイア後の想像…

 最近、リタイア後の暮らしをよく想像します。
 もちろん、やりたいことは山ほどあるので、時間をもて余す心配は露ほどもないのですが、問題は先立つもの。
 夫も私も働かない場合、それぞれどのくらいの社会保険料や税金を支払う必要があるのか…?(退職後は、国民健康保険に加入するのと、任意継続制度を利用するのと、どっちが良いのか…?)
 毎月の食費や光熱費はどのくらいを目安にすべきか…?
 携帯電話料金だのプロバイダ料金だのamazonだのChatGPTだのTimesCarだのNetflixだのの総計はどのくらい節約できるか…?
 貯金の切り崩しはどの程度までが許容範囲か…?
などなどなど。
 夫はまったく能天気なアバウト換算で、「なんとかなるでしょ」って感じですが、私としては心配で心配で。。。(夫タイプの方が国の舵取りをしていたら恐ろしい…)
「うちの親の介護を、パパが"任せとけ!"って言ってくれれば、私が仕事に軸足を置くってチョイスもあるんだけどねぇ…」と言ったら、「それはない!」とキッパリ(T T)。じゃぁどうして能天気??

ビストロPapier】こんなことをツラツラ考えつつも、働いている間はまだ、たまの外食で息抜き、と洒落込める。。。先日初めて訪問したカジュアル・フレンチのお店の料理が超絶おいしかった!! こういう贅沢を楽しみたければ、まだまだ働かないといかん…ってことでしょーか(T T;;;。
20250701_1 20250701_2
20250701_3 20250701_4 20250701_5

| | コメント (0)

2025年7月 3日 (木)

都市公園のツミ(2025/6/28_noon)

 先週末は、久々に"ミニ野鳥友の会"の友人と、ちょっぴり鳥見。
 大胆不敵なツミが観られるとのことで、今季まだツミにお目にかかっていない私は、いそいそと出掛けました^^♪
(去年ガッツリとツミの親子を観察したのも、ちょうど6月末でした)
 公園に到着するとすぐ、ツミの雄雌が鳴きかわす声ーーー!
20250628_tumi3
 そして、なんとも見やすい場所で獲物を受け渡しするかのような二羽ーーー!!
(「ごはん捕ったどぉぉぉぉ~!」と雄叫ぶお父さんと「ごくろうさん」と労うお母さん)
20250628_tumi1 20250628_tumi2 20250628_tumi4
 オスとメスの容姿が違いすぎて、とても同じ鳥とは思えません^^;;;。
 例によって彼らの周囲には、たくさんのオナガやムクドリさん。
(ツミに食べられるリスクより、カラスの喧騒から逃れたいのかなぁ~??)
20250628_onaga 20250628_muku
 ツバメも飛び交っていたし、池にはアカミミガメやシオカラトンボも。。。
 延々とメスにアプローチするドバトのオスさんもいました^^;;。
20250628_kametombo 20250628_dobato
 こじんまりした素敵な公園で、あと2,3週間もしたら、かわいい幼鳥の様子も見られるかもしれません♪
 暑い中、せっせと餌集めに奔走するお父さんお母さんにエールを送りつつ、我々は喫茶店でかき氷~♪♪
20250628_1
 この日もぐんぐん気温が上がってきたので、桃のかき氷が最高に美味しかった♪♪
 この夏の探鳥遠征の話に花を咲かせ、NHKの新土曜ドラマ「ひとりでしにたい」を肴に21世紀の基本的人権(健康で文化的で、死後24時間以内に見つけてもらえる最低限度の生活!)の話をしたりと、おしゃべりTimeを満喫したのでした。あ~、やっぱり鳥見は楽しい楽しい♪ 新たな公園をご紹介くださって、ありがとうございました~!!  次はどこでご一緒できるかな~?(とりあえず、冬のケリ探しは絶対行こう~!!)

【探鳥レポート】そして、北海道遠征後の友人から楽しい探鳥レポート! 紋別空港に降り立ち、道北及び道東の原生花園で、草原性の野鳥の囀りをたっぷり堪能した模様♪ ノゴマの囀り動画をスマホで撮影してきたのにはビックリ!!(同じ頃、とむさんのYoutubeにも道東動画がアップされてました~^^)天国のような非日常を体験できて良かったね~♪

| | コメント (0)

2025年7月 2日 (水)

朗報!!♪

20250701  先月、通常国会が閉幕し、総理が記者会見を行なった日の日中、朗報が飛び込みました!!♪
 そして昨日もまた朗報が…??!!
 "地方創生2.0"にもつながる某案件たちに関し、ずっと待ち望んでいた朗報が立て続けにーーー!!!
 睡眠時間を削り、休日も返上した甲斐があったというものーーー^^♪
 結構膨大な資料が必要だったりして、関係各所にご尽力いただいた件だっただけに、この二報は本当に嬉しかった(^0^)!
 仕事をしていて、ごくたまにこういう喜びを感じられると、襟を正すというか、初心に帰るというか、純粋に明るい気持ちになります。
 気がかりな件はいつもいくつも心の奥にぶらさがっているものですが、そのひとつひとつが朗報に変わることを祈りつつ、今日もコツコツ、ただ粛々と事を前に進めるのみ…。

| | コメント (0)

2025年7月 1日 (火)

隅田川テラス(2025/6/22_AM)

 先週日曜日は、なかなか起きて来ない家人に痺れを切らし、ひとり隅田川テラス・ウォーキング。
 カメラを担いで筋トレしながら歩きました^^;;。
 いつものように、アオサギさんやウミネコさんはのんびりマイペース。
20250622_aosagi 20250622_aosagi2
20250622_umineko 20250622_onaga
 オナガも元気に騒いでいます^^;。背景がどれもこれもほぼほぼ人工物で、これぞ"WildLife in Tokyo"^^;;。
 この日の収穫は、高層マンションの根元の水辺で、数十羽のツバメが飛び交うのを観られたことと(すごく珍しい!)、
20250622_1 20250622_tubame
 そして、カルガモ親子に逢えたこと♪♪♪
20250622_karugamo2 20250622_karugamo1
 7~8羽のあどけない子ガモを見守るお母さん。お子さんたち、もうずいぶん大きくなりましたね~!
 どろんこになりながら、自分で一所懸命に何かを採餌していました。
20250622_karugamo3 20250622_karugamo4
 ひとり立ちまでもうひとがんばり!、応援していまーす!!

| | コメント (0)

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »