2023年8月30日 (水)

ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON

20230825 20230828  先週末、夕飯の後片付けを終えてリビングに戻ると、男2人が何やら悪だくみ…??
 こういう時だけはやたら勤勉で、いろんなケーブルを抜き差しして、ベストな環境を整えるべく最善を尽くしているのでした。。。(この2人、小学生の頃から全然変わってないような…)^^;;;。
 早々に為すべきことを為していたようですが、家事の手伝いにも、これくらいの熱心さで取り組んで欲しいーーー^^;;;;;。

20230825_8 【バイト代の行方…】今夏、7/9-14に開催された国際会議でバイトしていた息子ですが、そのバイト代はすべてPS5に消えた模様ーーー。

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2021年4月 7日 (水)

MONSTER HUNTER RISE

20210327  先月末から、我が家の男たちが暇さえあれば狩りに出てしまい、困っています(泣)。原始時代なら喜ぶべきことなのでしょうが、現代のこの狩りで入手する生肉やこんがり肉は、決して食欲を満たしてはくれません。“うさ団子”とかいうおだんごも、見た目は美味しそうですが、味わうことはできません。
 ただ、私もつい見入ってしまうのが、“先人の遺物”探しと、“カムラの里”の集会所の枝垂れ桜の美しさ。そして、対峙するモンスターたちの紹介ムービーもすごい! 浪曲が醸す独特の世界観もあいまって、目と耳が喜ぶのがわかります^^3。
 「カムラの里の満開の枝垂桜、現実の季節にシンクロして、変化するのかなぁ?」と言ったら、「んなわけあるか」と家人に笑われました。が、四季に即した村の景色の移ろいまで演出できたら、スゴいなぁ。いろいろ行き届いた設計で、もはやどうやってプログラミングしているのか想像もつかないクオリティなんですが、さらなる欲求が湧いてしまうのでした^^;;。日本のDXは遅れているとは言いながら、エンタメのデジタル作品の品質は相当高いんじゃ???

20210403_4 【三色団子】 近頃は、三色団子を見ると、「食べてスキルアップ!」と反応してしまいます(笑)。
 先日、友人からいただいた三色団子も、おいしくいただきました~♪

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2020年7月26日 (日)

ペーパーマリオ オリガミキング

 今月半ば、息子が数年ぶりに任天堂のゲームをダウンロード購入。「ペーパーマリオ オリガミキング」というSwitch用ソフトです。息子のゲーム進捗を、巣ごもりをいいことに時折横目で眺めていました。このソフト、とてもバランス良くて楽しい出来栄えに思えました。冒険や探索やパズル要素が散りばめられ、ストーリー性も程よくて、次々と先へ進みたくなるシナリオ。しばらく眺めて探索気分に同調したあとで外出したら、道端のアレコレをハンマーで叩いて回りたい気持ちを抑えるのに苦労しました^^;;;。
 金・土・日の3日間であっという間にエンディングを迎えていてビックリ! さらに、その後数日で、アイテムの獲得率やらフィールドの修復率やらハテナブロック発見率などの数字を全部100%にしてしまい、トロフィーも全制覇して、短期集中でハマりまくった模様です。
 昔のスーパーペーパーマリオで、次元の視点切り替えをするゲームが出た時(息子が小3頃?)には、ちょっとした感動を覚えましたが、今回のペーパーマリオでは、その仕組みは使われていませんでした。
 また、1週間を待たずに全攻略を済ませた息子が、「香川県の人は、数か月かかっちゃうのかなぁ…?」と言っていて笑ってしまいました。小さいお子さんを持つ親御さんが、子どもをゲームやネットから切り離したいと思う気持ちは、すご~くよくわかるし、私自身もそうでした。「子どもの貴重な時間を奪うな~!」と、ゲーム会社に乗り込みたい気持ちになることもままありましたが、読書にせよ運動にせよ勉強にせよ他の遊びにせよ、結局のところ“何かをするには時間を使う”わけで、子どもの好奇心と時間を、どこまで大人がコントロールできるのか/していいのか、は、悩ましい問題だと思います。もはや、成人した子にとやかく言っても詮無いことですが、存分にやり込んだのだから、さっさと現実復帰しておくれ~。

20200720_5 【ポテサラ作り】 たまには息子のリクエストに応えてやるか…と、先日、手作りのポテトサラダを準備。マヨネーズで和えた直後、「味見していい?」と訊いてきた息子。「手作りのポテトサラダって、どうしておいしいんだろ…?」と言いながらムシャムシャ。ほんと、好きなんだねぇ~^0^。

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2012年11月30日 (金)

DOMINION

20121129 先週あたりから、我が家でにわかブームのカードゲーム“DOMINION”。ドイツではやっているらしいのだが、息子が学校の友達から聞きつけて、我が家にも導入。これが結構おもしろい。クリスマスや年末年始の家族の娯楽にちょうどいい感じ。飽きるまで当分付き合わされそうだぁ~。

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2012年3月18日 (日)

昨今のゲーム考

 サンフランシスコでゲーム開発者の会議「ゲームディベロッパーズカンファレンス2012(GDC12)」が行われたという記事を見た。現状、ゲーム業界に憧れを抱いているらしき息子を見ているので、動向がちょっと気になる。
 マリオやポケモンで世界を席巻した日本のゲームだけれど、最近はなんだか精彩を欠いている模様。
 先日の中学の保護者会では、あるお母さんから「ゲーム業界の人たちを恨みますよねー。人の大事な時間を返せ~!って」と、半分冗談半分本気という感じで言われたが、確かに私もそんな風に思ったことはある。一方、“ゲーミフィケーション”などと言って、何かの習得過程で積極的にゲーム要素を取り入れようという動きもあり。何事にもプラスの側面とマイナスの側面があるものだから、程度問題だとは思うけれど、私が最近のゲームに対して一番懸念するのは、「“資本主義的”というか“コレクター的”ゲームの多さ」だろうか…。
 息子がハマっているカードゲームは、もちろん戦略性もあるものの、デッキ強化のためにお金を注ぎ込める人の方が有利なことは確か。携帯やオンラインゲームなどは、アイテムをたくさん買える人の方が楽しみの幅が広がる反面、通信費がかかったり…。“持てる者”と“持たざる者”とで、最初からゲームの勝敗や醍醐味にバイアスがかかってしまうようでは、フェアプレイを旨とすべきゲームの本質からして崩れている気がしないでもない。
 その点、昔ながらのトランプとかスゴロクとかオセロ・チェス・囲碁・将棋なんかは実にシンプル。テトリス的な興奮もなんだかなつかしい感じ。「昔はよかった」と言っていても仕方ないけれど、論理性とか戦略性以前に“儲けの仕組み”が骨格として透けて見えるゲームには、親としては白けざるをえないし、子どもにもあまりやって欲しいとは思えないなぁ。

 ―――な~んてもっともらしいことを書いてますが、実は家族で再読している『ヒカルの碁』に再感動しているだけのことです~

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2011年12月 4日 (日)

「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」

 20111203
 夫がamazonで新しいPS3用ソフトを注文していたらしい。息子と一緒にやるつもりの、「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」というゲーム。まったくもって、期末前に何をやってくれちゃってんの~?! 勉強も部活もいい加減なところへきて、これ以上遊び道具を与えてどうするつもりなのか?!
 これまでに何度も、DSやらPSPやらWiiやらPS3やらをギッタギタのメッタメタに打ち壊す自分を夢想しているが、いよいよそれが現実となる日も近いのではないか……。
 先日も、宿題そっちのけでゲームに興じる息子に訊いてみた。
「あのさぁ、ゲームっていうのは、プログラマの手の平で踊るようなもんだってこと、わかるよね?」―――キョトンとして「わかんない」と言う息子。貴重な青春時代、そんなことばかりやっていないで、体力なり技芸なり、もっと自分を鍛えたらどうなのか?! 二人とも一年くらい、永平寺に修行に出てもらおうかな……
 しかし、いざプレイ画面を見てみると、ついつい見入ってしまう私。私も一緒に永平寺行かないとダメか…(汗)。

 先日、珍しく早めに帰宅した夫が、息子と二人プレイしていたが、画面が2分割されてしまうため見づらいせいか、息子がテレビにかじりついていた。「目に悪いから離れて離れて!」と声をかけると、「最近は、3Dメガネみたいなのを各々がかければ、それぞれが自分の画面だけを見られるんだけどねー」と夫。そんなメガネも開発されてるのか…。テレビに近づくのと、そういうメガネをかけるのと、どっちがより眼に悪いんだろう?

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2011年10月 7日 (金)

ミールボーンズって何?

 部活のない日に、息子がずいぶん遅く帰宅した。
「ずいぶん遅かったね」と出迎えたら、
「うん、教室で友達と“ミールボーンズ”してたから」とのこと。
「なにそれ?」
「超おもしろいよ。2人から6人でできるんだけどさ」
「???」
 何やらよくわからないが、フランス生まれのカードゲームらしい。学校内はゲーム持ち込み禁止だが、囲碁や将棋、オセロ等と、トランプなどのカードゲームはOKだとか。特に持ち物チェックがあるわけでもなく、大らかな校風。私が教員時代は、持ち物チェックは当たり前、スカート丈を定規で計るなんてことまでしていたけれど、所変われば…だなぁ。まぁ、ほどほどにねー。

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2011年9月22日 (木)

遊戯王5D’s タッグフォース6

 昨日の台風は帰宅時間直撃で大変でしたね! 夫は全線運転見合わせによりしばらく立ち往生で帰宅が遅くなりました。皆さまご無事でしたでしょうか?

 息子の文化祭も無事終わり、「次は中間テストだねー」と勉強モードにシフトさせようと思っていたら、夫と息子が何やらゴニョゴニョと悪巧み。どうやら、本日発売のPSPゲーム「遊戯王5D’s タッグフォース6」を、どうやったら一番早くゲットできるかを検討しているらしかった。
「まったくもぅ~! 人がせっかく勉強モードにシフトさせようとしてるのに!」と怒ってみせたが、二人ともニヤニヤして取りつく島なし。息子の遊戯王歴もぼちぼち10年くらいになる。初代から、融合世代、シンクロ世代、エクシーズ世代といろいろあるらしいが、私にはよくわからない。よくもまぁ飽きもせず…とあきれつつ、ここまで子どもの心を虜にして離さないKONAMI の戦略に、学びたいところもある。KONAMI が本気で学習ソフトを開発したら、どういうアプローチをするだろう?なんて妄想にかられつつも、タイミングよくリリースされる新作ソフトへの恨み節で力が抜ける。やれやれ、また当面は、いかにゲームから引きはがすかで悩まされそうだ

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2011年2月27日 (日)

Nintendo3DS発売

 この土曜日は、息子にとってかなり刺激的な日だったらしい。大好きな遊戯王カードの新しいパックが発売になる日であり、Nintendo3DSの発売日であり、「レイトン教授と奇跡の仮面」という3DS専用ソフトの発売日でもあったのだ。
 数日前から、「あ~、おこづかい全部つぎ込んでも、3つ全部買うことはできないなぁ…」とボヤいていた。「3DSだけ買っても意味ないし、ソフトだけ買っても意味ないから、機械とソフトはどうしても一緒に買わなきゃダメだしなぁ…」などとグチグチ。私は知ら~んぷりしておいたが、とりあえず土曜の朝は、息子に付き合って有楽町へ。ビックカメラで3DS販売の様子を見るのだという。(私も謝恩会がらみの買い物で伊東屋に用があったので、お互いについでのお付き合い)。
 10時前にお店に着いたが、すでに開店前から長い行列ができており、入口付近では3DSの販売が始まっていた。しかし、店員さんによると、「予約分の販売のみで、入荷未定」とのこと。息子はとりあえず遊戯王カードだけ買って、「博品館にも行ってみる」とのこと。テクテクと歩いて博品館に行くと、またすごい行列。ただ、こちらは3DSではなく、“オーメダル3”という仮面ライダーのオモチャの列だった。なおかつ、3DSはここでも品切れ。こりゃぁ、任天堂の業績はまた一気に回復だねぇ~などとブツブツ言いながら、伊東屋で私の買い物に付き合ったあとは、再度ビックカメラにUターン。ゲーム売り場で3DSとレイトン教授の体験版を15分ほどプレイ。最初の一瞬だけ3Dモードでやっていたが、すぐに車酔いのような気持ち悪さをおぼえたらしく、2Dモードへ切り替え。
 「あ~、3Dの意味ない。気持ち悪くなるだけ」
と、不愉快そうに言って、「あーあ、レイトンのゲーム、2Dでやりたいなぁ~」とつぶやいて終了。お店の人に、「どうしても、レイトンのゲームを普通のDSではできないんですか?」と質問していたが、「はい、3DS専用ソフトです」とのつれない返事。
 こうしてあきらめがついたのか、「おこづかい貯まったら、そのうちレイトンのためだけに3DS買うよ」と言って帰路についた。私は内心、(あ~、品切れでよかった)とほくそえみ、このまま忙しい中学生活に突入して、レイトンの存在を忘れてくれることを密かに願ったのでありました。

 土曜夜は、すごく久しぶりに家族で近所の体育館へ行き、1時間半ほど卓球をした。卓球場はガラすきで、貸切状態で健康的なひとときだった

【翌日譚】 翌日の日曜日、今度は秋葉原のヨドバシカメラに電子辞書のカタログをもらいに行ったら、なんと3DSが緊急入荷されており、息子は夫からお金を借りて急遽購入。これにて早くも2011年ゴールド会員。。。結局こうなるのか…

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2010年9月25日 (土)

ポケモングローバルリンク

20100924  なんともお恥ずかしいことに我が愚息、小学6年生にもなってまだポケモンで和んでいる。先日発売された「ポケットモンスター ブラック/ホワイト」も、“ホワイト”を早々に購入し、新たなるポケモン世界への冒険に出てしまった。
 今回のシステムでは、PCと連動して遊べる機能もあるらしく、購入直後から「ゲームシンクをやってみたいんだよね」と話していた息子。秋分の日に満を持して「グローバルリンク」のWebページを立ち上げてみたら……「サービス一時停止のお知らせ」があった。なんと、アクセス集中でサーバに負荷がかかりすぎ、急きょ増強作業を実施することになったらしい。息子のお目当ての“ゲームシンク”というのは利用できるらしいが、任天堂にしては珍しいシステムトラブル。ユーザー数を読み違えたのか、嬉しい悲鳴というところだろう。
 それにしても、もはや私には息子のゲーム適応力についていくことは不可能。次々と追加される各種機能を難なく使いこなし、トリセツを読むでもなく“なんとなく”で身につける。「ポケモンはなごむ~♪」とニコニコしながらDSと向き合う彼の表情は、ペットを可愛がるような雰囲気。やれやれ。
 秋の番組改編で新しくなったアニメの方は、サトシの瞳が茶色くパッチリして、全体的に対象年齢を下げてきた感じ。ここ2年ほどはポケモン・アニメを見ることのなかった息子が、またしっかり連ドラ予約を入れていた。これも勉強逃避の一環か?! サクサクと新しいポケモン達の名前を覚えているようだけれど、歴史の年代暗記でもした方がいいと思うんですがー。やれやれ。

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