アストリッドとラファエル5
いつの間にか、再開してたんですね~?、NHKの「アストリッドとラファエル5」。。。
まったく気づかず、録画予約していませんでした~(T T)。
NHKプラスで全話観られるのかしらん??
あ~、ショック!
いつの間にか、再開してたんですね~?、NHKの「アストリッドとラファエル5」。。。
まったく気づかず、録画予約していませんでした~(T T)。
NHKプラスで全話観られるのかしらん??
あ~、ショック!
先週末、我が不良親子は、公開初日の最終回で、映画「名探偵コナン 隻眼の残像」を観てしまいました~^^;;;。
この日の夕方、秋葉原駅構内のデジタルサイネージが軒並みコナンだらけだったこともあり、誘惑に負けました。。。
それにしても、初日の夕方以降、ほとんどの劇場が満席状態というのは、コナン恐るべし!!
ネタバレしてはいけないので、ざっくり感想ですが、おっちゃんのカッコ良さがきちんと描かれた(「水平線上の陰謀(ストラテジー)」に匹敵する)好感度大の作品になっていました^^♪
脚本は、相棒「ボーダーライン」の櫻井氏。今回は司法取引制度を焦点に据え、問題提起している格好。
日付を跨いだ鑑賞だったにもかかわらず、まったく眠くなることなく、最初から最後まで楽しみました♪
(犯人の、私的怨念と犯罪行為とのギャップが乖離しすぎている感は否めませんでしたが、、、^^;;)
今回は、野辺山天文台が滅茶苦茶に…(苦笑)。まぁ、三菱電機さん公認だからイイのかな(笑)。
少し前、友人から「面白かったよ!」と勧められた映画「侍タイムトリッパー」 。
今年度日本アカデミー賞に輝いたと聞き、久々のインディーズ映画鑑賞@AmazonPrime。
自称アニヲタではありますが、何を隠そう、幼い頃は「大岡越前」だの「江戸を斬る」だの「銭形平次」だの「暴れん坊将軍」だの「水戸黄門」だの、結構な時代劇を観て来た私。主題歌もだいたい出て来ます(^0^;;;♪
今回、始めのうちこそケラケラ笑いながら観ていたけれど、真っ白な塩むすびやシンプルなイチゴのショートケーキを感無量で頬張る侍を見ていたら、「ホントに、いい時代に生まれてよかった…」としみじみしてしまいました(笑)。
そして不覚にも、ラストの大立ち回りで会津藩士と維新派の侍同士の真剣勝負を見せられた時は、思わず涙してしまいました(T T)。担ぐ神輿は違えども、双方なんとも真っ直ぐで潔いことか…。。。これぞ侍?!
曲がりなりにもまっとうな人生を歩んで来られたのは、もしかしたら、アニメ以外にも、時代劇を観て育ったせいかも…なんて思ってしまう始末。
額に汗して働き、親を思い友を思い主君を思い国を思い、礼儀正しく矜持を持って生きる侍ーーーかっけ~!!!
最後の最後のタイムトリッパーには、さすがに大笑いしましたが…^0^?!
ラストサムライの10年後は如何に?!(笑)
楽しい映画を紹介してくれてありがとう~♪ スタッフキャストの皆さま、殺陣の醍醐味、堪能させていただきました~♪♪
先週末、夫と息子がふたりで「アルドノア・ゼロ(Re+)」を鑑賞に行っていました。
私もちょっと行きたかったのですが、翌朝の鳥見に備えて早寝するため、今回はパス^^;;。
TVシリーズは観ていたのに、「ラスト、どんなだったか覚えてる?」と訊かれても、思い出せず…。
主人公の伊奈帆が目に装着していたAI搭載っぽいサイバネティクス義眼が妙に気になったのと、「空の青さ」の解説が、記憶に強く残っているのですが。。。^^;;。
今回の映画は、TVシリーズのラストに追加で後日譚を30分ほど追加しての上映だそうで、その追加分だけでも観たいなぁ~(笑)。この作品は、地球の美しさの象徴に"鳥"を使っているようなところもあるので…^^。。。
今期は「相棒」+αくらいしかドラマは観ていませんが、唯一「東京サラダボール」は最終回まで観ました。
社会からこぼれおちた人とどう向き合っていくか…というのがメインテーマだったような気がしますが、行き過ぎたかに見える資本主義に疑問の目が向けられている昨今、単にドラマとして味わいつつ、色々考えさせられました。
同じくNHKで放送中のアニメ「チ。」を見ていて感じたのは、「命を賭してまで世に送り出したい本(思想)があるって、うらやましい…」ということ。
今の世の中、まさに"お金のため"に、出すことにあまり意味を見出せない本まで出さざるを得ない状況というのが、少なからずあるだろうから。。。出版に限らず、そういう仕事が意外に溢れていて、そんな背景から"ブルシット・ジョブ"なんて言葉も生まれてしまうんだろう…と。
もちろん、そんな中でも何かしら、自分の仕事に意味ややり甲斐を感じながら生きているわけで、"お金のため"と割り切る機会は少ないに越したことはない。。。けれど、最近の"闇バイト"だの"投資詐欺"だの"ロマンス詐欺"だの、ごく普通の人に迫る犯罪の背景には、たくさんの"お金のため"という思いが溢れていて、それ無くしては生きられないこの世の中が、なんだか切ない。。。
(先日は職場にまで「NTT docomoです。料金未納のため本日から固定電話での通話が出来なくなります」とワケの分からない電話がかかってきて、怪しいにもほどがある…^^;;)
結局のところ、誰もがそこそこに幸せに生きられるようにならないと全体の平和はないのだと思いますが、資本主義も民主主義も、とかく数の論理に歪められて、機能不全に陥っているような気がしてなりません。嗚呼、、、、、。
(GQuuuuuuXから始まったガンダム再鑑賞モード、目下ユニコーンに移行中~。見応え有り過ぎ!^0^;;;)
「"もう一度観た方がいい…"とガンダムが言ってる」ように感じたので、先の日曜日、家族でふたたびガンダム映画鑑賞^^;;;(今回はIMAX Laserにて)。
前の晩には、初代ガンダムの第1話をYoutubeで予習して向かう入れ込みよう…(笑)。
"シャノンの薔薇"というのが、どうも今作の鍵のようですが、NewTypeが居ながらにして意思疎通できることと通信を絡め、"シャノンの定理"あたりから持ってきた造語なのかしらん…?? はたまた強健種の"シャノンローズ"から…???
TV版の展開が待ちきれない気持ちですが、米津さんの"Plasma"を聴きながらのんびり待つことに致しましょう♪
【シャロンの薔薇】上記のようなことを書いておいたら、夫から「シャロンの薔薇」だよ、との指摘^^;;;。あらま、これは全然発想が違ったようで…?! 訂正してお詫び申し上げますm(_ _)m
カラー×サンライズのGQuuuuuuXはいかに?!
久々のTVアニメGundamのBeginning映画ということで、公開直後に家族で観てきました~(^0^)!
"水星の魔女"に続き女性主人公だという噂を聞いていましたが。。。
ネタバレ厳禁かと思いますので多くは語りませんがーーー
すごいものを観てしまった。。。というのが率直な感想^^;;。
往年のガンダムファンは、絶対に観るべし!!
昂奮で終幕後に涙目になっていた夫や、はやる気持ちで早足になっていた息子と共に、寒い中にもかかわらず熱い気持ちを抑えるためにパフェランチ。
赤い苺が何やら赤い●●●●に見えてしまい、私も相当やられてしまった模様です^^;;;。
いやぁ、第一線のクリエイターには、どうやら"刻(とき)が見える"らしい…!!
いやはや、参りましたm(_ _)m
友人が、新年早々"気胸"で入院した、との連絡?!
「お風呂に入れないのでお見舞いのお気遣いなく」とのことでしたが、病室のベッドの上で何をしているのか気になります~。
(胸腔ドレナージ中で何かと不便でしょうに)メールの様子ではとても元気そうで、美味しい病院食の上げ膳据え膳で貴族のようだと、稀有な入院ライフをエンジョイしている感じ…^^。
超亭主関白に暮らしていたご主人が、ポストの開け方が分からずメールで問い合わせてきた、という話には大爆笑(^0^)! どんだけ亭主関白だったんだ?!
ともあれ、手術が終わり早く退院できますようにーーー!
インフルエンザやコロナも流行っているし、電車はコロナ禍が嘘のように激混みだし、よく寝てよく食べて健康には十分留意しないと…!
(私が入院するようなことがあったら、一日中、スマホでアニメ・映画三昧になりそうだなぁ…^^;;)
ということで、昨年末は、NHKアニメ「チ。」とNHKスペシャル「量子もつれ」をセットで観ました。
「シュタインズゲート」などの功績(←夫から「シュタゲ自体は多世界解釈のタイムパラドックスもの」との物言いが付いた^^;;)ですっかりお馴染みとなった「エンタングルメント」という言葉ですが、16世紀以降の「地動説」的インパクトが、21世紀の「量子もつれ」かもしれませんね。"非局所性"ーーー、考えさせられます。
学生時代、一応物理学科に在籍したことで齧った量子力学は、今も私の中では消化しきれない現象。今やそこらじゅうで技術的には利用されているというのに。。。
どちらの番組もなかなかのインパクトで、セットで観ると尚更でした~!
【2024年最終鑑賞は…】昨年末最後のアニメ鑑賞は、Netflixでの「映画 SPY×FAMILY CODE:White」。凄腕スパイのロイドさん、お料理やお菓子作りまで出来ちゃうなんて、ホントに完全無欠(^0^)!!
昨年末、友人から勧められて見始めたTBSドラマ「ライオンの隠れ家」。
スキマ時間を見つけてはNetflixでちょこちょこと鑑賞し、ギリギリ2024年のうちに観終わりました。
いやぁ、柳楽優弥くん、名演でした。。。当初、フツーの市役所職員なんて、個性的な柳楽くんには似合わないのでは…と思ったのですが、まったくの杞憂。自閉症の弟のために毎日規則正しく暮らし、誰にでも親切で、礼儀正しく義理堅い。。。そんな青年を嫌味なく自然に演じ切って、複雑な心理描写も素晴らしかったぁ~^^。
柳楽くんだけでなく、すべての役者さんがピタリと役にハマって、物語全体を紡いでいて感動。
アールブリュットの展覧会には何度か行きましたが、作者の素朴でまっすぐでストレートな感情が、観る人の心に不思議な暖かさを呼び覚まします。
お子さんが自閉症だったりご病気だったりする場合、親御さんの日々のご苦労は本当に想像を絶し、「自分がこの世からいなくなったら、この子は生きていけるのか…」という思いはおそらく最大の悩み。そういう意味では、本作の"みっくん"は少しずつ自立の道を探り、お兄ちゃんの"ひろと"くんもその可能性を信じられるようになったことは、この上なく幸せなこと。そしてまた、「プラネットイレブン」の活動が素晴らしい! 障碍のある人でも才能を活かす場が持てるよう手助けするのは、ただ何かを与え続けるような支援よりずっと素敵。
また、生い立ちゆえに歪んだ家族愛に固執する男性を演じた向井理さんの演技には鳥肌~!!!
家族や社会の中で、誰しも縛ったり縛られたり、支えたり支えられたり、決して一方通行ではありえない関係性を抱えながら人生を歩いているのが痛感されるドラマでした。
あなたのプライドは安全ですか?
【スダチの贈り物】ここ数年、この時期になるといただくスダチ。今年もいただき、その晩のうちにサバの塩焼きと一緒にいただきました♪ 日々お忙しい中でのお心遣いが心に沁みます^^。ご馳走様です!
(スダチって、"酢橘"なのでしょうけれど、響きから"巣立ち"を連想しますよね~♪)
昨日の「The Bucket List」に続き、"友達"映画つながりで、アニメ「ルックバック」も鑑賞…。
京アニ事件を彷彿させるシーンもあって、少し動揺しましたが、仲間を得ることの高揚感と、友人を失うことの喪失感と、そこから前を向いてまた歩き出すことの再生感が、たった1時間の作品の中に凝縮されていて、見応えありました。。。
誰かの予期せぬ"死"に直面した時、往々にして「あの時、自分がああしていなかったら…」と思い悩むことになるケースというのは、意外に多いのかもしれません。それだけ、人生の一瞬一瞬が分岐と選択の連続なわけですが、どんな悲劇に見舞われても、前に歩いて行くしかないのが人生ーーー。
ちょうど、目下静かに鑑賞中のTBS 日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」でも、似たような情況がありました。
「アンナチュラル」や「MIU」とは違った見応えたっぷりで、「あのお三方(新井・塚原・野木)はこんなドラマも作れるんだ…」と感激至極。
"現代"のいづみ社長の正体が誰なのか…という謎を秘めたまま、粛々と物語が進んでいますが、毎回毎回、胸に迫るシーンがあって、場面展開の秀逸さと併せ、"豊かさ"について考えさせられています。
"ドブ"のような側面も多い現代ですが、こういったドラマを観られる幸せは、青い地球を見るかのような"天国"気分です~(^0^)✨
どちらも、いい意味で"回想"する物語。。。
【空に掛かるレインボー】 今日の15時過ぎくらいだったでしょうか、都内の狭い空にもかかわらず、根元から根元まで見えそうな虹が掛かっていました!! 肉眼で観るとものすごく色鮮やかで、まさに七色全部見えるくらいの美しさでしたが、スマホで撮影したらだいぶ色落ちしてしまい、あの美しさをお伝え出来ないのが残念!! ここまで立派な虹は、人生で初めて観たかも…(^0^)♪♪♪
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