Windows 10 のサポート期間…
あまり考えたくないことなのですが、私の自宅のPCは、Windows 10 Home Version 22H2。
サポート終了は2025年10月14日の模様。。。(あと1年4カ月)。
現状のマシンは、Windows 11の最小システム要件を満たしていないため、このままではアップデート出来ません(T T);;;。
本体をリニューアルするための準備をすることを考えると、本当に頭が痛い…。
あまり考えたくないことなのですが、私の自宅のPCは、Windows 10 Home Version 22H2。
サポート終了は2025年10月14日の模様。。。(あと1年4カ月)。
現状のマシンは、Windows 11の最小システム要件を満たしていないため、このままではアップデート出来ません(T T);;;。
本体をリニューアルするための準備をすることを考えると、本当に頭が痛い…。
2024年提出分の確定申告期間は、1か月後の2月16日~3月15日。
昨年は期間前に申告を済ませたので、今年もスキマ時間に整理して、早めに処理したいと思います。
そして、今年から始まった新NISA。
これまでNISA口座を持ったことはなかったのですが、“無期限・一定限度非課税”と聴いては、さすがに関心が湧きます。
この“無期限”って、政権が変わったり制度改革があったりしても変わらないんでしょうか…???(口座作った途端に制度が変わったりして…^^;;?)
なんだかこの手の、あまりにも旨みが強調される言葉を聴くと、疑いの気持ちが強まってしまう私は天邪鬼??^^;;。
もし仮に、5000万人が1800万円いっぱいいっぱいまでを全額米株投資してしまったら、900兆円が国外に流れるってこと?とか要らぬ心配してみたり…(笑)。
経済からは距離を置きたいとか言いながら、こうして誰かの思惑に踊らされて余計なことに時間を割くとは…、まだまだ修行が足りませぬ^^;;。
2023年提出分の確定申告は、本日から3月15日まで。
とはいえ、昨年からeTaxにしたのもあり、先週提出完了してしまいました。
それにしても、今回はなんだか手間取りました。
まずは電子帳簿法。同じく個人事業主の友人と、先月、「電子帳簿の登録、どうする?」という話をしたのですが、いろんな事情により、私はまだ登録していません。そして、電子帳簿登録せず、eTax提出もしない場合は、控除額が65万から55万に減額されるということで、アプリの設定はデフォルトでは55万になっていました。そこで、eTax利用はするので、65万に変更するひと手間が生じました^^;;。
また、昨年eTax提出した際、マイナンバーカードで電子署名して提出したわけですが、その後、利用者識別番号が勝手に割り振られ、パスワードが不明のまま(あるいは私が失念?)だったところ、今回は、スマホでマイナンバーカードを読み取って国税庁のHPから利用者情報にアクセスし、そこで利用者識別番号に対するパスワードを設定。そのパスワードで弥生の青色申告から電子提出したわけですが、なにやら、スマホにQRコードを読み込ませて再度電子署名しないといけないというまどろっこしさ。。。どうして、マイナンバーカードにパスワードがあるのに、利用者識別番号にもパスワードを設定しないといけないのか、腑に落ちません。なんだか、二重に電子署名させられているような気がして気持ち悪い~。。。
PCから単純に、マイナンバーカードをカードリーダで読み込んで提出したかった。。。スマホと連係せず、PCとマイナンバーカードだけでも提出可能だったのかしらん??? どなたか、それが可能だったよ、という方は教えてくださ~い! いやはや、来年もドタバタしそうな予感ーーー(泣)。
弥生の青色申告の最新版も、どうしても2月頭に更新される傾向があるので、年明け早々に提出してしまいたい者にとっては、毎度やきもきさせられますし。。。
こうなってみると、サラリーマンって本当に、税の処理に無頓着でいられて気楽だったと思いますが、税金の無駄遣いにも無頓着になってしまうところは、“税に盲目”でいてはいけない…と思わされますねぇ^^;;;。書類の提出作業に1時間半も使わされて、それこそ時間の無駄遣いをしてしまった感が否めず、もやもやが止まりませんでしたぁ(T T)。
今月前半、2通のハガキを頂戴しました。
1通は、以前、委員会活動でご一緒させていただいたことのある弁理士先生から。月刊Patentに記事を寄稿されたとのことで、そのご案内と、今度某市の大学で講義を受け持つことになったとの近況のご紹介。4年前にこの市で行われた発明工作教室でご一緒させていただいたため、思い出してくださったようです。いつも前向きに多方面で活躍されており、仕事の幅広さを実地で見せてくださるかのよう。見習いたいなぁと思っています。
もう1通は、かねてよりイロイロお世話になり勉強させていただいている弁理士先生から。BCPに配慮して事務所を法人化されたとのお知らせ。来年秋から始まるインボイス制度への対応が、動機の決め手だったとのこと。常に先を見越して、フットワーク軽く新しいことにトライされる意欲的な姿勢に、刺激をいただいています(電子マネー対応も速かった!)。弁理士法人化には、入会届出料2万円に加え、毎月1万円の法人月会費がかかるとのこと。事業継続的観点では、法人化した方がいいに決まっていますが、これらの費用計上のために事業継続できなくなっては元も子もないので、悩んでいる先生方は多いかもしれません…^^;;;。
こうした刺激をくださる先生方の存在はとても大きい! とかく後ろ向きになりがちな気持ちが、クルリと前向きになるので不思議です^^。いつもありがとうございますm(_ _)m
【中秋節と国慶節】それにつけても、中国のビジネスマンは、きっちり休む人が多いのか、9/10~12の中秋節は、仕事メールがほとんど途絶していた感じ^^;。来月頭(10/1~7)の国慶節も似たような状況になるのかしらん??
先月末、私の商標実務の師匠と久々にメール交換。
その中で、“「知財とアレ」エッセイ大賞”なる公募の話を教えていただきました! 飛ぶ鳥を落とす勢いの事務所主催で、飛ぶ鳥を落とす勢いの審査員の皆さまが揃い踏み! 若い感性で次々と好きなことを好きなようにやってみているご様子に、好感しかありません(笑)。本来の知財はこのような、興味関心の赴くままに、とりあえず何でもやって具現化してみる所から生まれるんでしょうね~♪
何かしら“問題”を抱えている人なら誰でも、解決策を妄想する機会はあるはずで、自由な発想でエッセイは書けるんじゃなかろーか?? すでに脳が固くなりつつある私が言っても説得力に欠けますが、ご興味ある方はドシドシご応募を~^0^!(受賞作を読むのが楽しみ♪!)
正規の応募は9月5日までですが、8月22日までに応募すると、早期応募者特典として、もれなく審査員のご著書をいただけるそうです~♪ タダで本がいただけるなら、私もコレの続編を読みたいがためだけにトライしてみようかなぁ~^^;;?(あと10日しかないけど…)
【知財実務オンライン】私は未だ視聴したことが(多分)ないのですが、知財業界にも有名なYoutubeチャンネルがあるのだとか。すでに100回を超える配信が蓄積されているのですね♪
先々週の七夕の日の昼過ぎ、突然PCの電源が落ちたかと思ったら、UPSがピッピと鳴り出しました!
何事かと思ってみたら、「バッテリー交換」のランプが点灯しているではないですか?!
このUPSを導入したのは2015年の暮れだから、約6年半、繋ぎっぱなしになっていたことになります。
「オムロンUPS バッテリー 寿命」で検索したら、「劣化チェック フローチャート」が出て来るとともに、「7年以上お使いの場合、リプレイスをお願いします」との表記も…^^;;;;;。
とりあえず一晩充電しておいたらフルにはなったので、もうしばらくは使えそうな気がしますが、近頃は実家の件とパート仕事を行ったり来たりで、自分独自の仕事はしなくなってきているのもあり、UPSを噛ませるのはボチボチやめようかな~と思案中。
今月は、それでなくても、お風呂場のドアの交換と、洗面所の洗面ボールの交換で、数十万が飛んで行きそうな気配なので、即リプレイスというのは問題外^^;;。さてはて、どうしたものでしょう。。。
目下、自宅に事務所を併設している私。
先日、日中家で仕事していたら、玄関のチャイムが鳴り、「清掃局の者ですが、ちょっといいですか?」との声。
出てみると、ゴミ収集のユニフォームを着た男性が、
「すみませんが、こちら、事務所ですよね? ゴミの有料シールを貼っていただかないと収集できないんです」
とおっしゃいました。その週はちょうど、仕事関連の郵送物の封筒を、家庭ごみに混ぜて捨ててしまっていたため、宛名から事業所ゴミと判断されたようでした。確かに、事業所ゴミには各市区町村の有料ゴミ収集シールを貼らなければ、回収してもらえないのは当然です。これまで、殊更に指摘されることがなかったので、意識したこともなかったのですが、自宅兼事務所の場合でも、事業所のゴミには有料シールは必要だったんですね。。。(月に封書1通のゴミが出るか出ないかで、通年でもほんのわずかなのですが…^^;;)。
「あ~、すみません。事業ゴミは滅多に出ないので、家庭ゴミに混ぜて捨ててました~^^;。今度からは分別して、事業所ゴミには有料シールを貼って出すようにします~!」と平謝り。
「言っていただかなければ、全然気づきませんでした、スミマセンすみません…^^;;」
清掃局の方は、ニコニコと笑顔で、
「いえいえ、こちらもそういう事情がわからないもんですから。今日は持って行きますね」
と言って、事業所の封筒が1枚混じった家庭ゴミの袋を、回収してくださいました。
(近年はゴミ収集の方が、ゴミ袋の中身から、それが家庭ゴミなのか事業所ゴミなのかを判別している、ということが分かっただけでも収穫です)
同業の先輩の中には、リモートワークで、週2日は自宅勤務だったり、午前中は自宅勤務だったりと、いろいろな勤務形態の方がいらっしゃいますが、自宅勤務中に出たゴミは、事業所ゴミには該当しないのかな?? 完全リモートワークの場合はどうなんだろう?? なかなか難しい時代です(NTTは今後、勤務場所を基本自宅にするとか?!…こういう潮流があと3年早く来ていればなぁ^^;;)。
清掃局が、事業所ゴミはきちんと有料で回収するべく注意喚起してくださるのは、区民としてはありがたい限りですが、家庭ゴミと在宅勤務中のゴミなんて、到底判別できないでしょうしねぇ~。
原発のゴミを云々言う前に、きちんと自宅兼事務所のゴミ分別にも意識的にならなくちゃ…、と、痛く反省させられ、早速10Lの有料シールを買ってきました^^;;。一冊使い切るのに、5年以上はかかりそう。。。(苦笑)。
コロナによる働き方の変化に伴って、押印に対する考え方も段階的に緩められています。
そんな中、少し考えさせられるケースも。
特許庁のQ&Aでは、「委任状は、委任者と受任者の間の合意の下、作成されるべきものであり、かつ、代理人が自己の責任において提出することになるため、特許庁は、これを真正な委任状として受理することになります。」(Q2-4)とあります。つまり、昨年末からは一部の委任状に押印は不要になったわけです(押しても問題はありませんが…)。
コロナ禍のさなかに起業したような人の中には、思惑通りに事が進まず、事業整理を余儀なくされた方も多い中、当初出願していた案件も、これ以上の権利化を望まないケースというのもあると思われます。出願に関しては、放置すればいずれは“出願却下”になるとはいえ、なんとなくきちんと整理したいという場合は“出願取下書”を提出する場合もあるでしょう。その際に補足提出する委任状にも、押印は不要となりました。
まぁ、権利の移転関係手続に関する委任状にすら押印不要になったのだから、出願取下に関する委任状にも押印不要なのは納得できますが、なんだかちょっと…という気分です。(委任状もネットで提出できるようになるのはいつ頃でしょう…?)
思えば、委任状に押印をいただくためには、委任者と受任者の間で郵便なり手渡しなりの一往復のやりとりが必須だったところ、この手間がなくなって、メール等で内容確認だけ行えばよくなったわけです。ただ、いざその押印のない委任状を眺め、特許庁へ提出、となった時、委任者と受任者と特許庁との三角関係が、委任者・受任者と特許庁との二者関係になったような印象で、代理人の責任が重くなったように感じてしまう私は、昔ながらのハンコの威力に毒されているのかな…^^;;;。
先日、立て続けに似たような光景に遭遇して、印象深かったことがありました。。。
1つ目は、実家の両親のもとに、おしゃべりでなくビジネスライクな打ち合わせに赴いた時のこと。
応接間に私と両親が座り、さぁ話を始めよう…という矢先、母が父に、「お父さん、珈琲入れて来て」と頼み、そそくさと立ちあがった父が、ほどなくしてお盆にコーヒーカップを載せて現れました。父には出来るだけ安静にしていて欲しいので、お盆ごと受け取って私が配膳しましたが、母は「お父さんが淹れる方が珈琲おいしいし、出来るだけコマメに動いてもらった方が健康にもいいのよ」と、悪びれもせずに堂々としていました^^;;。
2つ目は、仕事の打ち合わせで、男性上司とその女性部下と私の3人で応接室に対峙した時のこと。
さて話を始めよう…と思ったら、男性の方がサクッと席を立ち、小さなお茶のペットボトル3本の各々に紙コップを載せて持って来て、「まぁどうぞ」と配ってくれました。恐縮しながらいただきましたが、部下の女性の方は大して気にする風もなく、「あ、すみません」と受け取っていました^^;。
どちらのケースでも、男性にお茶を出させてしまって、私はちょっとだけヒヤリとしてしまったのでした(苦笑)。茶道の国なんだから、男女どちらがお客様を供しても良さそうなもんだし、これだけ男女共同参画が言われている時代に、こんなことでヒヤリとするなんて、あまりに時代錯誤なのかもしれないけれど、身に付いた感性とは恐ろしい。。。
思えば、私の年代の女性で、職場での“お茶汲み”“お茶出し”経験がまったくない人というのはどれくらいいるものか、、、??
それぞれの職場で、習慣も決まり事も違うから、社内での日常も様々ではありましょう。私のようにいろんな職場を見ている人間からすると、“お茶汲み”“お茶出し” という観点だけでも、ずいぶんといろいろなルールがあることに気付かされます。
高校教員の頃は、多忙だったせいか新米だったせいか、お茶を飲んでくつろいだ記憶が欠落しています^^;;;;;。
四半世紀以上昔の老舗出版社時代は、女性だけの“お茶汲み”当番が決められていました。
新興のIT系出版社時代は、飲み物は各自持参して、お客様には社内の飲料機で抽出して男女問わず提供していました。
6年ほど前に所属した事務所では、朝と3時に女性がお茶を淹れて配っていましたが、今はどうしているんだろう??
2年前に所属したシンクタンクでは、給湯室のポットの準備は暗黙的に朝一番の人が担当し、お茶は各自が勝手に好きなタイミングで飲んでいましたが、お客様には女性が茶器を使ってお出しすることが多かったように思います。
人によっては「私はあんなことするために仕事してるんじゃない!」と不満をぶつけるし、人によっては「お茶出しすることで、普段話せない人とも話せて潤滑剤になる」と言います。私は、郷に入っては郷に従うタイプなので、属した集団のルールには、まずは従順に従います(笑)。
今の大学生などは、“お茶汲み”“お茶出し” という仕事について、どんな考えを持っているのでしょう? 海外各国の風習というのも比べてみたら面白そう。夫に訊いたら、「今どき女性だけのお茶当番なんてあったらアウトでしょ」と言っていましたが、その割に家ではお茶なんて淹れてくれたためしがない…(←珈琲は淹れてくれるので、問題ありませんが…苦笑)。
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