2023年3月24日 (金)

隅田川テラス(2023/3/14_PM)

20230314_10 20230314_11 20230314_12  先週、桜も開花して、こう暖かくなってくると、さすがに冬鳥たちとはしばしのお別れだな~と思いながら、いつものウォーキングコースを歩きました。
 菜の花や早咲きの桜やハクモクレンなど、青空の下で春の花もキラキラ…。
 そんな中、ふとテラスの花壇の杭に目を向けると、何やら見慣れない鳥ーーー。
 なんと、イソヒヨドリ♀でした!
 オスは以前テラスの対岸で観たことがありましたが、今度はメス♪
 あいかわらずの落ち着き! つぶらな瞳もかわいくて、スマホ撮影ではありますが、身体の模様もしっかり分かります^^。柵の上のカワラバトも撮りました~♪(普段のウォーキングでもカメラを担いで行くべきかな?!)
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安西さんの野鳥講座】最近、夫と一緒に、日本野鳥の会主催のWebinarを月1で聴いています。先日は、シジュウカラ、メジロ、エナガの解説でした(シジュウカラの英名が、最近、Great TitからJapanese Titに変わったのだそうです。エナガのラグビーボール型の巣も見てみたい!)。次回はキビタキ、オオルリ、センダイムシクイの予定。4,5月は関東で、南から北に渡る途中のこれらの鳥を観るチャンスがあるようですよ~♪

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2023年3月22日 (水)

木場公園(2023/3/12_AM)

20230312_01  先週頭、夫のコロナ対応をしつつ極力外出自粛していたものの、キレンジャクのことがどうにも心残りでした(先々週撮影に行ったけれど、カメラに電池を入れ忘れたという大失態!)。
 そこで、「WBCのさなかだし、日曜の早朝に、公共交通機関は使わずに公園散歩するくらいは許されるだろう…」と、ウォーキングに出ることに。
 家族の朝食を準備し、人けの少ない街をテクテク歩いて公園へ!
 朝7時台の公園はさすがにまだ閑散としていましたが、キレンジャク・スポットには既に何人かのカメラマンさんが?!
 そして、周囲を見渡すと…、いるいるいる!!
 大きな木の上の方と、赤い実をたわわに実らせた低い樹の両方に、レンジャクやヒヨドリがたくさん!!
 連日通い詰めていらっしゃるらしきカメラマンさんが、連れの人と話しているのを耳にしました。
「今日は、昨日や一昨日よりずいぶん多いよ♪」と。
 来た甲斐がありました~♪
 ということで、たくさんのヒレンジャクに混じっていたキレンジャクです~!(例年は、ヒレンジャクの方が珍しいと聞いていたのですが、今年は断然キレンジャクがレアみたいです)
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尾羽の先っぽだけが色違いなんて、どういう進化でこうなったのでしょうか…?!(アオレンジャクとかモモレンジャクとかはいないのかな^0^;;?) 不思議ですね~!
20230312_hachijotugumi  最後の最後に1枚撮ったのは(たぶん)亜種ツグミ(ハチジョウツグミではないですよね?? ビンズイタヒバリかも?? 見分けが付きませ~ん)。
 臥せっている夫も、私のキレンジャク観察の話を聴いたら、うらやましがって、俄然元気を出さねばと思うのではないかと期待して、がんばって撮影しました~(笑)。

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2023年3月21日 (火)

東高根森林公園(2023/3/4_AM)

20230304_01 20230304_02  昨年暮れからハマり始めた野鳥観察。
 最初のうちは毎回Liferとの出逢いがあり、感動続きだったところ、だんだんと新種の鳥を見づらくなってきました。
 今月最初の土曜日も、リュウキュウサンショウクイキレンジャク狙いで、東高根森林公園へ行ったのですがーーー。
 公園に着いて、200段近い階段を登った先で、いきなりレンジャクの群れに出くわし、まずは写真を1枚!
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 これが、遠目ではお尻の辺りが黄色く見えたので、「いきなりキレンジャクかっ?!」と思いきや、よく見れば、例の粘性の高いフンがぶらさがっていただけで、ヒレンジャクでした^0^;;;。その後も、たくさんのヒレンジャクは見えたものの、枝カブリばかりでまったくいい写真も撮れず(泣)。
 他にも、メジロやシジュウカラやシロハラやハシボソガラスやコゲラやトビを撮ってはみたものの、なんとなくマンナリ感は否めず…(野鳥さんゴメンなさい…汗)。
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 唯一、多くのカメラマンさんが上を見上げながら「リュウキュウサンショウクイがいますよ」と教えてくれた先に、小さくそれらしきシルエットを観ることが出来たのは幸いでした。でも、シャッターは切れずじまい。。。地元の人に伺ったら、「このあたりでは、サンショウクイは普通にいる鳥ですよ」とのこと^^;。行徳では「ジョウビタキは普通にいる鳥」のようだったし、地域によっては、我々にとって珍しい鳥でも“普通の鳥”になっちゃうんですね~。
 それにしても、当初“ヒレンジャクは関西、キレンジャクは関東”と噂に聞いていたレンジャク類ですが、この冬はヒレンジャクばかり目にします。こうした分布も、年によってずいぶん変わるものなのでしょうか??
 ということで、撮影上のLiferはゲット出来ずじまいでしたが、東高根森林公園は、高低差に富み、遊歩道も気持ちよく完備された、心地よい公園でした^^♪ 歩くだけでも命の洗濯になります(笑)。今度は、お隣の生田緑地にも足を伸ばしてみたいところです。
 う~ん、しかし、Liferゲットのハードルは、だんだん高くなって来たぞぉぉぉ^^;。

Karasu 【ハシブト・ハシボソ】この日園内ではたくさんのカラスを観ましたが、ハシボソが多かったような印象。1/9に北の丸公園で撮ったハシブトと並べてみると、額と嘴の丸みがだいぶ違います。けれど、ハシブトでももっと“お凸”な子もいるし、嘴の太さも様々で、意外と見分けるのに難儀します^^;。生き物に個性は付き物ですね。

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2023年3月20日 (月)

秋ヶ瀬公園②(2023/3/1_AM)

20230301_ruri1 20230301_ruri2  昨日に引き続き、秋ヶ瀬レポート。
 幸運にも、朝一番で目的のヒレンジャクに逢うことが出来、昂揚感を抱えたまま、こどもの森周辺をぐるりぐるりと2周しました。
 その間に逢えた、他の鳥たちはーーー。
 ルリビタキ、アオジ、キジバト、エナガ、ジョウビタキ、シメ、シジュウカラ、ツグミなどなど。
 どこからか、トビのピ~ヒョロロ…という声や、ウグイスのホ~ホケキョッのさえずりも聴こえてきました♪

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20230301_tanuki  帰り際、秋ヶ瀬橋のたもとの小川の近くで、なんとタヌキにも遭遇!
 ただ、どうも疥癬症を患っているように見え、かなり弱っている感じでした。遠目に観てシャッターを切ったのですが、顔にも傷があり可哀相。。。
 我々にはどうすることも出来ませんが、昔に比べたら、彼らの住処はずいぶん減ってしまったのでしょうね。。。
 せめて、自然を慈しみつつ、自分らもその一部でしかないことを肝に銘じて、足ることを知る生き方を心掛けたいものです。
 今期、まだ機会があるのなら、キレンジャクやミヤマホオジロやオオマシコやウソやアトリやイカルを観てみたいのですが、どこに行けば、逢える確率が高いんでしょう…??(筑波山埼玉県民の森?)

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2023年3月19日 (日)

秋ヶ瀬公園①(2023/3/1_AM)

20230301_01 20230301_02  連日の鳥見レポートで恐縮です^^;;。
 先月末に、“ミニ野鳥友の会”の友人から、秋ヶ瀬のヒレンジャク情報を詳細にいただいたのをキッカケに、思い立って夫と二人、早朝鳥見に出掛けました。秋ヶ瀬訪問は、夫が2回目、私が3回目。前回は土だけだったさくら草公園には、わずかながらも緑が見え始めていました。
 この日は、とにもかくにも、ヤドリギに集まるというヒレンジャク・スポットへまっしぐら!
 なんと、友人が教えてくれた場所に、数十人のカメラマンさんと共に、十数羽のヒレンジャクを発見~!!(もちろん初見です!)♪
(ああ、今期のうちに逢えるとは思っていなかったので感動です、ありがとう~!)
 数十枚はシャッターを切ったでしょうか…。枝かぶりだったり、暗かったり、ピンボケだったりと、あまりイイ写真は撮れませんでしたが、以下に数枚掲載~(毎度おなじみ、スライドショーのモニタ再撮影のサムネールのため、モアレていて失礼します^^;)。
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 思ったよりも小ぶりで、尾羽の先の赤は鮮やか! 身体はやさしいクリーム色に見えました。お腹は予想外に黄色い!
 そして、是非とも撮りたいと思っていた排泄シーンも無事撮れました~^0^;;♪(ヤドリギの実の粘性が高いせいで、フンの粘度も上がり、ヤドリギの種が別の木に宿りやすくなるのだそうです! 自然の知恵を目の当たりにした感じ^^。)
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 ホントに、ネバネバのフンがお尻から垂れ下がってます(笑)。
 フンのお話の後に何ですが、美しい鳥を観察できて、本当に幸せでした。明日は、ヒレンジャク以外の小鳥たちもレポート致します~^^。
(それにしても、今年はヒレンジャクの当たり年のようで、我が家の近所の公園にも数十羽が飛来したという話も聞き、探鳥デビューしたばかりの身としてはありがたい限りです^^)

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2023年3月18日 (土)

浅羽ビオトープ(2023/2/26_AM)

20230226_01  先々週の日曜日、夫とふたり、浅羽ビオトープへ。
 晴天ながらも北風が吹きすさぶ日で、凍えながらの鳥見となりました^^;;。
 坂戸の駅から徒歩約20分。道路の上で、ハクセキレイやシメがお出迎え。
 ビオトープ前のモニュメントに着くと、左遠方には真っ白な富士山!
 見るからに自然豊かな環境で、高麗川の水の透明度が素晴らしい!!
 あちこちから、美しい鳥のさえずりが聴こえてきて、それだけで幸せな気分になります。
20230226_02  が…、例によって姿はほとんど見せてくれない鳥たちーーー。
 この日は、ビオトープの周りを2周しましたが、姿が見られたのは、ホオジロ、コゲラ、シメ、ガビチョウ、カワセミ、ウグイス、キセキレイ、チュウサギ、セグロセキレイ、カワラヒワ、メジロの大群、ジョウビタキ♂♀、エナガ、でした。ごっつい望遠レンズを構えて一か所で粘っていたカメラマンさんが、「さっきまであそこにベニマシコがいましたよ」と教えてくれたものの、我々の前には表れてくれませんでした(T T)。
 そんなこんなで、私はこの日はLiferゲットならず。
 夫はそれでも、エナガを初めて大写し出来、シメも遠目には観ることが出来たようです。
 なによりだったのは、ウグイスが、見事な「ホ~ホケキョッ♪」のさえずりを何度も披露してくれたこと。
 極寒の中で聴くウグイスの春告声は、オツでした(^0^)♪

 毎度おなじみの粗いサムネールですが、夫のベストショット3枚を掲載~。

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 改めて、今度は暖かい日に訪問したいと思っています(笑)。

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2023年3月17日 (金)

新宿御苑(2023/2/25_PM)

20230225_01  もう3週間も前の話になってしまい恐縮ですが、ちょうどパシフィコ横浜でCP+2023が開催中の週末、ひとりカメラを担いで新宿御苑へ。
 フィルム時代にはCanonさんの一眼レフを愛機に、結構写真を撮っていた私ですが、デジカメ時代に入って野鳥撮影に目覚めて以降は、専らSONYさんにお世話になっております^^。
 この日は、オシドリの一択狙いで訪問! 苑内にはすでに梅や桜がだいぶ咲いていて、外国人観光客がたくさんいました。
 まっしぐらに上の池のほとりに向かい、対岸を眺めるとーーー。いましたいました♪ オシドリが数十羽!
 曇って暗い上に離れた場所にいたので、なかなかイイ写真は撮れませんでしたが、同じくオシドリを撮影していたオジサマが、「あそこにトモエガモもいるよ」と教えてくださいました♪ これも、あまり良くは撮れませんでしたが、それでもLifer2種ゲット!
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 池には若干ゴミが浮いていたりして汚れていたのが残念でしたが、御苑脇に開通した環状第5の1号線がいい塩梅に新宿の雑踏から“母と子の森”を隔絶させてくれていて、公園の西側一帯が野鳥好みの場所になっているような気がしました^^。
 下の池でカイツブリやマガモを観たほか、森の中の湿地や枯草の中で、エナガやシロハラやシメやツグミも観ることが出来ました。
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 くだんのオジサマが、「聖蹟桜ヶ丘で、ヒメハジロも見られますよ」と教えてくださったのですが、後で夫に話したら「もう飛び去ったって噂を聞いたけど…」と言うので、今期逢うのは難しいかな~?と思いつつ、淡い期待だけ胸に残しておきました^^;。

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2023年3月13日 (月)

葛西臨海公園(2023/2/23_PM)

20230223_02 20230223_03 20230223_04  先月の天皇誕生日の午後、ようやく晴れ間が出てきたところで、ちょっくら葛西臨海公園へ。
 目的の1つは、クリスタルビューに展示されているはずの、夫の野鳥写真を観に行くこと。
 もうひとつは、あわよくば、クロツラヒラサギを拝みたかったから^^;;。
 午後は、干潮から始まり、次第に満潮へと潮が満ちていくタイミング。
20230223_kawau 20230223_kanmurikaitsubu1 20230223_kanmurikaistubu2  西なぎさに着いた時には、広い砂浜が広がっていました。
 対岸には、建て替え計画が発表された水族館のドーム。
 沖の方には何百羽というカモ類やカイツブリ類の群れ。
 東なぎさの石の上には、十数分も佇んでいたウミウのシルエット。
 なかなか潮が満ちて来なくて、西なぎさではあまり写真は撮れませんでしたが、夫が初めて、カンムリカイツブリをしっかりフレームに収めることが出来、満足していました^^。
20230223_01 20230223_05  その後、上の池や下の池のまわりをぐるりと回りましたが、この日は休日ということもあって、ものすごい人出だったためか、鳥の姿はあまり見られませんでした。最後にクリスタルビューに寄り、カフェ入口のかぶりつきの場所に展示していただいていた夫の写真を観て、帰路に着いたのでした。
 この日、他に撮った写真は以下。
 夫のカンムリカイツブリ同様、私はこの日初めて、しっかりウグイスを捉えることが出来、これまた満足(やったぁ~)! まぁ、Liferゲットの観点では、何度も何度もトライしていれば、いつかは撮れるものかもしれません(絶滅さえしなければ)^^;;♪
 最近思うのは、野鳥にとって我々人間は、『進撃の巨人』のようなものだということ。そして、私のような拙いカメラマンのフレームに収まってくれる鳥というのは、サシャのような食いしん坊か、リヴァイ兵長のような怖いもの知らずか。。。だから、おおかたの野鳥は、一瞬目に留める程度が関の山。個体による違いの幅は、写真に収まってくれる鳥よりも相当広いのだろうと感じます^^。
 この日の我々は結局、クロツラヘラサギには逢えず。(多摩動物園のウォークインケージに行けば見られるらしい…)。。ネット上の同人さんのお話によると、この日の午後遅めに、1羽だけ、西なぎさにクロツラヘラサギが飛来したとのこと!? クリスタルビューで写真鑑賞した後、もう一度西なぎさに戻ってみるんだったぁ~(T T)

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2023年3月10日 (金)

舎人公園②(2023/2/22_朝)

20230222_kaitusbu1 20230222_kaitsubu2  朝の舎人公園の、大池の端にある葦原の周囲には、カモ類に加えてカイツブリも。
 そして、葦原の開けたところで、まず見掛けたのはオオバン。
 さらに、嘴が真っ赤で大きな足が黄色いバンもお目見え♪
 バンは、真っ赤な目の中の黒い瞳も印象的だし、赤い嘴の先の小さな黄色もアクセント。
 全体的には暗い色味にもかかわらず、なぜだかキジのような華やかさを感じさせます。

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 けれど、肝心のヒクイナとクイナは全然見当たらず、公園内の別の場所をウロウロして、探せども探せども出逢えません。
「そろそろ帰らなきゃ…」という頃合い、ダメ押しで、最後にもう1度だけ、バンのいた葦原の所へ戻ってみました。するとーーー。
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 出ました~!!! まずはクイナを発見! 続いて…
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 ヒクイナも!!! ほぼ同じ場所に、両方とも出て来てくれました♪ 戻ってみるもんですね~^^;。
 時間が押していたため、急いでシャッターを切り、あまり粘れずに帰ってきてしまいましたが、一緒に撮影していた常連さんによると、「完全に姿をあらわしてくれることもありますよ」とのこと。半夜行性で、あまり葦原から出て来てくれないのかと思いましたが、そういう時もあるんですね~。
 でもまぁ、逢えてよかった♪ 朝一で行った甲斐がありました^^。
 緋色の鳥って結構いますが、目立ってしまう弊害より美しさ優先ってことなのかしらん??
 

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2023年3月 9日 (木)

舎人公園①(2023/2/22_朝)

20230222_01 20230222_magamo1 20230222_magamo2 20230222_tugumi  去年の春、初めて訪れた舎人公園
 先月下旬、この公園の大池で、ヒクイナクイナが観られるとの噂を聞き付け、駆けつけました^0^;;。
 まず出迎えてくれたのは薄い色のツグミ。 
 大池には、たくさんのカモ類がいて、池のまわりの林には、ジョビ子さんやカワラヒワやコゲラも♪ 梅林にはもちろん梅次郎(笑)。
 まずは定番の鳥たちの姿を楽しんで、いざ、葦原へ!!
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 果たして、ヒクイナとクイナは現われるか…?! 明日も続けてレポートします。

【変則カップル】ところで、舎人公園の大池には、なにやらマルガモ(マガモとカルガモの混血カモの通称)らしき、よく判別のつかないカモがたくさんいたように感じます。マガモ雄が見境がないのか、カモは種に鷹揚なのか、そのへんはよくわかりませんが、百年後の大池のカモたちも見ることが出来たらなぁ…と思ったのでした^^;;。
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